ちちちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ちちち

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.8

なぜ映画館に行かなかったのかと後悔した。
みた翌日のニュースでりりィが亡くなったと知った。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.6

自然の中のゆったりとした暮らしやあたたかな人々の触れ合いが心地良い。
老夫婦の思い出の月の見える場所が良かった。
しかしこの映画のキーポイントである「一つのパンを分け合う」という映像が、え、素手?わし
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イケてる私とサエない僕(2011年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーを撮っていくうちにお互いの本来の姿を認め合う様子が良かった。
先が読める展開だけどディズニーチャンネルらしいハッピーエンディングで面白かった。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.2

子供のころ観たときはなかなか物語や背景が理解できずに赤い飛行機に豚が乗ってるということしか分からなかったけど、改めて観て見るとすごく面白かった。
美しい街並みと青い空と海を赤い飛行艇が突き抜けるだけで
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

2.9

ブリジットがなぜそんな行動を??ということばかりするのでなかなか入り込めず…

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.5

つっこみどころが満載で、特に衛生のアンテナで星のマークを作ろうとしてるのが面白かった。
モップのシーンはファンタジアを思い出して楽しかった。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.7

ファイナルだからか、気合が入ってて?良かった。ウシジマ社長と対照的なキャラクターの竹本の聖人的な言動は少しもどかしくも憧れもした。子供のウシジマくんが良かった。

ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー(2011年製作の映画)

3.7

部屋中に貼られていた付箋が嵐で舞うシーンが爽快で、印象的だった。
キャラクターがみなその人らしく魅力的に描かれていてよかった。

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.3

映画が始まったときはおっかない人だな…と思ったけどだんだんなるほどね…って感じになった。
パーティでの姿は痛々しく胸が痛くなった。

レモネード・マウス(2011年製作の映画)

3.3

ストーリーもキャラクターもよくある感じだけど曲がノリノリなので楽しくみれた。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

どんな状況でもなんとなくふざけたような、でも必死なような、だらしないようなデュードが面白い。
いつか落ち込んだ時にまたみたいと思った。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

観終わったあとに前向きな気持ちになれる。歌や踊りを織り交ぜながらテンポよくストーリーが展開していくので全然長さを感じさせず楽しくみれた。
3人とその周りの若者の人生を通して、学ぶことの本当の楽しさ、自
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ディセンバー・ボーイズ(2007年製作の映画)

3.4

グラデーションに浮かび上がる4人のシルエットが美しく印象的。
ラストのおじいさんたちのシーンはなんか突然ギャグのような感じに思えてしまった…

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

駆け込み女たちの成長し逞しくなる姿に感動しつつも節々で笑えて楽しめた。
太陽の光とそれがつくりだす影が印象的で美しい。
お歯黒こわい。
それにしても侍なんていう職業があって、みんな刀をさげて歩いている
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲(1987年製作の映画)

3.7

仲村トオルの歌が衝撃的すぎる。
女生徒のキックで吹き飛んだり牛の乳を吸ったりギャグがジワジワくる。
この前作から今日子がフェードアウトしてしまったのが少し悲しいけどじゅんこさんが綺麗なのでオッケー。

ピーピー兄弟/THE BLEEP BROTHERS(2000年製作の映画)

3.2

剣太郎セガール…
ピーの面白さがあんまりわからなかったけど、変化していく兄弟の様子やラストはちょっと良かった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

随所で人間の生き方について考えさせられた。
ウィルが成長していく様子に感動した。