ちちちさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ちちち

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ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992年製作の映画)

4.1

何気ない家族の風景だけど、登場する人がみんな優しくてとても良い気分になれる。
ちょっとピクニックしたくなった。

エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦(2006年製作の映画)

3.5

テレビみてたら調度始まったのでなんとなくみはじめたら結構面白かった。
チャーリーが最高。

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

3.6

これまででてきたキャラクターがまた登場して面白い。きくりんがツボ。
最後の爆破シーンが派手で良かった。

ロッタちゃん はじめてのおつかい(1993年製作の映画)

4.0

ロッタちゃんがあかるくて素直でとても可愛い。
北欧の色使いや町の雰囲気もすてきだった。
自分のしたいことを分かっていて、「私はなんでもできるの」と言うロッタちゃんがなんだかたくましくみえた。

栄光への挑戦(1966年製作の映画)

3.6

経済界で急成長を遂げるムネたちの行く手を阻む者たちを元ボクサーの社長がバシバシ敵をやっつけていくのが面白かった。
ムネがアイスリンクまで持ってるのが衝撃的だった。
途方に暮れる裕次郎が窓辺で立っている
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.6

気楽にみれて笑える。
地井武男がイケメンだった。
この時代の不良映画の雰囲気が好きだなー。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.1

巨人と巨人が戦うところはミニチュアのところで巨人のスーツ着た人間が戦ってるんだな〜という感じ。ウルトラマンっぽい。
昔の日本の特撮っぽくて面白かった。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.1

評判からどんなに酷い映画だろうと思ってたけど割と面白かった。
原作を読んでないからだろうか。
出演者のアニメっぽい演技がなんか面白かった。
ピエール瀧が巨人側じゃないことに驚いた。
全体的には場所の演
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.6

キャストが豪華で観てて楽しい。
真野ちゃんの屋上のシーンが青く儚げで好きだった。
園子温の他の作品と比べれば暴力や性的な表現があまりなくてみやすいし、ストーリーも受け入れやすい。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.4

フィンマックミサイルのスパイスパイした感じが格好良い。アクションシーンが派手で楽しい。
レースの中継の映像がテレビで放送されるような本物のレースの映像や、ゲームの画面みたいでワクワクした。
メーターは
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

だんだん強くなっていく?というか壊れていく2人は見てて頼もしさすら感じる。
2人とも美しく女性らしいけど、いつのまにかそれを超えた自由さを感じるようになった気がした。
ブラピが若い。
衝撃のラストだけ
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バスキア(1996年製作の映画)

3.7

デビッドボウイ見当で観た。
バスキアについてはその絵しか知らなかった。華やかなアートの界隈は見てるだけで面白くて憧れる。
そんなつもりはないのに周りを傷つけたり、いつのまにか遠ざけてどんどん孤独になっ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

何年かぶりに観たけど、初めて観た時と変わらないくらいドキドキして楽しかった。
製作されたのが10年以上前だなんて嘘のようなVFX技術に感動した。
街の中を自由に飛び回る姿が見てて楽しい。

人間模様(1949年製作の映画)

3.9

市川崑の初期の作品ながらもうその才能はは充分に感じられる。
絹彦の純粋無垢で博愛主義的な人柄に対する人々の反応や、絹彦を巻き込んだ恋愛関係が面白かった。
停電になり窓からの薄明かりに浮かび上がる2人の
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
次々に明らかになる異常な出来事に引き込まれる。
先生が人を痛めつけながら狂ったように笑う姿につられて笑ってしまう。リリーフランキーが実に楽しそうで良かった。
焼却炉で燃やすとき、火がついて四
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.6

同名小説を高校生の時に読んだが、その時に感じたような真っ直ぐな青春への憧れが蘇り切なくなった。
仏教系の高校というあまり馴染みのない学生生活を見てるだけて面白い。
峯田演じるヒゲゴリラのアニキ的なキャ
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マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.3

最後、突然終わってしまったような感じがして消化不良…。
宮殿での王族、貴族たちの暮らしぶりがきらびやかで興味深く面白かった。
着替えされられているときのレア・セドゥの眼差しの強さ美しく衝撃的だった。
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.0

映像のかわいらしい雰囲気とは裏腹に少女たちの自殺という重いテーマが描かれる。
美しく儚い姉妹たちのことを知りたい、そして近づきたいと、向かいの家の少年たちのように思った。
白いドレスで木の上から見下ろ
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ルート225(2005年製作の映画)

3.3

予想外の結末で観終わったあと少しもやもやした。
姉弟のやりとりがリアルで面白い。
普通にみえるA'の世界が、普通にみえるからまた余計に不気味で良かった。
不可解で理不尽な出来事も、いつのまにか順応し受
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モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

自分の夢に向かって一生懸命頑張るマイクの様子に、周りのキャラクターたちと同様に心を動かされる。
ウーズマカッパのメンバーが最高。
モンスターズインクよりも好きかもしれないなーと思った。
最後の保安官?
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.1

主人公と、頭の中の議長の見た目のギャップがすごくて面白かった。
人間みんないろんなことを考えてるんだなーと思った。
登場人物それぞれに喜怒哀楽が割り振られてるのかと思ったけど、そういうのとは少し違って
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.6

家系図が複雑すぎて理解するのが難しかった。
虚ろな表情の花嫁の美しさが印象的。
金田一シリーズでよく見られる登場人物を短いカットでバチバチ切り替えていくところは緊張感が出て面白い。
ラストの人力車と、
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その男 ヴァン・ダム(2008年製作の映画)

3.6

ヴァンダムの出演作品をあまり観たことがなかったけど、この映画を観ていくうちに自分の頭の中でなんとなくこんな役者なんだろうな〜という像が段々出来上がっていって面白かった。
映画スターの銀行強盗というシチ
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.6

取り憑かれたてのころの女の子たちが楽しそうで良い。特に地下へ続く扉から応援するかのように覗くシェリルが最高だった。
後半部のクレイアニメの動きが気持ち悪くて、CGでは出せないような不気味さがあって面白
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作のファンなので以前から気になっていて、旅先だったけど思わず映画館に吸い込まれてしまった。
最初その配役にお?と思ったけど、どの俳優たちも役にぴったりで驚いた。
序盤のユカちゃんと岡田と先輩の公園の
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

2.7

思ったよりラップラップしてて驚いた。
地域ごとのボスのキャラクターがイメージに合ってて面白かった。
有名な人がちょくちょくでてて良かった。
結構地震が要所要所で出てきたけどどういう意味があるんだ?
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