題材との邂逅に、ガイ・リッチーが化学反応を起こした!さすが。
ミソからハウンに、話の軸が移る構成に、心震える。
ラストの絵。振り向いた時の、あのミソの表情を描いたあの絵。打たれた。
オリジナルも観直そうかな。
ベトナムが舞台っていうのは、ちょいと買えるけど、、、
マーティン・キャンベルの演出も、ホンがこれじゃなぁ。
インタビューなし、コメントなし。
これでこそ。ライブ映画の金字塔。
何度観ても、楽しさ極まる。
ダイアローグの楽しさに何度も声をあげそうになった。
抱きしめたくなるような作品。
ラストの犬の名前にやられましたわ。
ラストで、グッときちまった。
エンディングの曲もいい。
キム・セロンがもっと観たかったなぁ。
何が足りないんだろう。
終盤、面白くなりそうだったんだが。
面白くなりそうなのが、良くなかったのか。
この映画は、俳句だ。
ヴェンダース監督が、koji yakusho を信じきった。
演出の工夫は、随所に見られたけど、残念ながら、ホンが、、、
公開当時、期待値が低く観なかったんだけど、けっこう面白かったな。
新味はないものの、音楽の使い方も好き。
ニーナ・シモン、いい。
皮膚から内側に入り込んできて、しかも寸止め。
なおのこと揺さぶられる。
この監督、ほかの作品も観てみたい。
boys never give up
シャイニングのオマージュ、笑った。
パキスタンの監督、シェカール・カブール。なかなかいい。
慣習というのを考えるなぁ。
劇中に出てくる、スーフィー音楽に惹かれた。
いまも何処かで、、、
胸が、、、
劇映画という、フィクションで描いてこそ。
美術よし、特撮よし。
なにしろゴジラがかっこいい!
だから次は"主人公"にして。
バトラーさん応えてくれましたねぇ。
こういうホンとカメラワークに、乗っちゃいました。
嬉しい出会いに感謝。
久しぶりのデニス・クエイド。チラッとだけど、ナスターシャ・キンスキー。
オリバー・ストーン、いい映画をプロデュースしてくれました。
ジョシュ役のブラッド・レンフロ、好きだなぁ。
25歳での早逝が悔やまれる。
オーソドックスな流れの中に潜む、脚本(監督)のヒネリに見事にやられた。
終盤の展開、好きだなぁ。