このレビューはネタバレを含みます
キリスト教の教えのような示唆的な内容
草原の中の岩壁、ドミニクがシボーンに告白する湖、炎に包まれるコルムの白い家、どれもやるせない気持ちになるシーンだったが綺麗だった
教会で告解をしている時に、十字架>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
他人と生活する上でイライラするポイントを懇切丁寧に解説される前半、他人と住むって難しいよなぁ…という個人的な傷が抉られてしまった
怒られたくない、傷つきたくないから逃避する主人公に共感する部分もあり、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
好きなところはたくさんあるけれど、はじめに惹かれたのは会話のテンポとリアルな温度感だなぁ と改めて
アカネに友達ができて良かった
このレビューはネタバレを含みます
桃と莉子の合鍵を巡るドタバタ劇や海で男女に扮して語るところから、付き合いたてのカップルみたいやなぁと思っていたのでテンション上がった 接点がない他人同士が仲良くなるのは良いもんですね 結果全員頭おかし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アーティスティックなシェフや高慢により犠牲になる客より、シェフの下で働いている料理人たちの方が悲劇的だな、と思いながら観ていた
終始高級時計の広告みたいなルックで好きだった
このレビューはネタバレを含みます
たしかにこの映画のシーンには往年のクラシックよりモリコーネ作曲の方が良いな、というのを劇中で体験できてよかった
ドキュメンタリー自体は淡々と進んでいくが、モリコーネという作曲家の凄まじさを際立たせてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恋愛感情に縛られず他人と仲良くなれたらいいのにな、と思ったことがある
映画を観ながら、そういう感情を丁寧に解剖されていくみたいだった
生きている限り恋愛からは逃れられない、けれど、蘇畑さんのような人が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昨今はAIをいかに利用するか?という流れを感じるが、当時の将棋AI vs 棋士のバチバチの空気感が面白い
全体的な映像のトーンに暗さ/スタイリッシュさを感じて良かった
このレビューはネタバレを含みます
聴覚障害者のボクサーというよりは、ケイコという素直で美しい人物を追いかけていく話だった
練習、日常生活、試合と日々が進んでいく中で、心情が語られないケイコを家族やジムの人たちの視点を感じながら見守る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カメラに近いものだけでなく、陽の光や火の粉が目の前で舞うのは3D映像の面白さだと感じた
友好的で大きい海の生物には否応なしにテンションが上がる
ナヴィの民族性のようなテーマが強く感じられて面白かった
このレビューはネタバレを含みます
シン・ゴジラを想起するようなストーリー展開が面白い
トロール映画の雄大な自然が良い
王家の話をもう少し深堀してほしかった
ラストでトロールが陽を浴びてしまうという展開は御伽噺の終わりを感じて悲しい
このレビューはネタバレを含みます
8割アクションシーンだったが、校舎に窓から侵入したり、バリケードを作ったり、展開が多くて面白かった
ラオウがマジでバーサーカーすぎて良かった
このレビューはネタバレを含みます
こわかった
Gジャンが展開したら使徒デザインになってて良かった
田舎の牧場経営の話だが、泥臭さや怖さよりもスタイリッシュでクールな画面だった
サルがブチ切れてるところすき
このレビューはネタバレを含みます
徹底されたPOVの映像で、ノルウェーの雄大な自然の中を進む冒険のような楽しさとトロールに相対する緊張感がすごい
ヘラヘラしつつもトロールハンターに着いていくことをいとわない大学生たちに気持ちがシンクロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
みんな大人になってそれぞれ違う場所で頑張っていて、もう一度集まってキャンプ場作ろうって、そんな美しい物語がこの世にあっていいのか…と思いました
頓挫しかけるところからの再生が良い