犬神家の一族に続いて視聴。
犬神家よりも謎の複雑さを感じられて見応えがあった。しかし今作も金田一耕助の活躍ぶりにはやや疑問が残る。
腰の曲がった得体の知れぬ老婆の存在、おどろおどろしい歌詞の手毬唄、>>続きを読む
一流の製作陣とキャストが本気で完成度高く仕上げまくったハーレクインロマンスって感じの作品。
夕暮れの海をヨットでたゆたい、焚き火のそばで寄り添いあい、幼い頃に返ったかのように無邪気にマシュマロを投げつ>>続きを読む
湖から突き出た足と「スケキヨ」というワードのみを事前知識として視聴。
オープニングの雰囲気や効果音、言い争うシーンでの声を被せ気味のカットバック等々、昭和映画っぽさを感じさせる編集の数々にときめきを覚>>続きを読む
おいしいランチをいただいて大満足で鑑賞に臨み、観終わったら完全に胃もたれになってた。
最初から最後までずっっっと背後10cmに死の恐怖(というか己がゾンビ化する恐怖)が迫っていて生きた心地がまったく>>続きを読む
ダンケルクの海岸に追い詰められた約40万人の英軍兵の脱出劇を、脱出しようとする兵士、兵士を助けに向かう民間船、地上を狙い攻撃する独戦闘機を撃墜する空軍兵の3つの視点から描いた作品。
戦争に必要以上に>>続きを読む
理想の実現のために走り続ける生き方しかできず、周囲にもそれを求めることをやめられないケイティー。そんなケイティーの潔癖さに惹かれながらも、退廃的な楽しみにも価値を見出し、穏やかな速度で生きることをよし>>続きを読む
引き込まれる映画でした。
スケートボードの目線と同じ低視点からの疾走感あるカメラワーク。フルスピードでUターンをキメるかのような大胆かつ大胆な編集。それらがストリートの若者たちのひねた目線と刹那的な快>>続きを読む