常木さおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

常木さおり

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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

3.1

だいぶ前過ぎて覚えてないが、

放置された
ビニール傘の行く末みたいな
小ネタがあって、
きたきたー、岩松ワールド
ってなったのだけは覚えてる。

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.4

嫌いじゃない。

仲良し過ぎるわ。

北川さん最初で最後の
おバカ役。

(ハル)(1996年製作の映画)

3.3

SNS氾濫のこの時代には
とても初々しいし、瑞々しくもある。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

日を見ず、モグラの一種。

染谷と二階堂、そして窪塚。
難しい演技よかった。
理解するような映画では無い。

希望の国(2012年製作の映画)

3.3

この監督の作品の中では
まともに見ることができた。

胸ぐらガシッと掴まれた気持ち。
不気味な空色、あれは。
故郷を汚される気持ち。

気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.0

借りパクDVD、ごめんなさい。
返す当てが無い。

携帯電話の番号消去でバイバイ。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

2.8

この手のほっこり系、
流行ってたな。

鳩は美味いのか。

白馬のあの俳優さんに2.8

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.6

台風が近づくと観たくなる。
少女の危うさ。
子役特有の台詞回し発声がクセになる。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.6

みんなで観れる。
仲良し兄弟。
弟思い兄思い。
両親もいい味。
いい家族。

小栗さんはこういう役がハマるな。

小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

3.2

たまに観たくなる中国映画。
文学青年。
端正にできている。

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.6

邦題、珍しく気に入っている。
中国人の知り合いに
原題の意味を聞いたら(英語で)、
motherだって。
なるほどね。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

2.8

ロードムービー漁っていた時に観た。

アダム・ドライバー。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.8

邦題が…

雨の中、野生動物(何だったか忘れてる)に遭遇するシーン、よかった。

ロードムービー漁っていた時に観た。

珈琲時光(2003年製作の映画)

4.8

御茶ノ水駅、
東京行き中央線、
1両目。

帰省して夜中に
母親に肉じゃが用意してもらう
シーンが好きです。

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

飯島さんのゴハン。
文句なしの映画。
もう最後グダグダなんだから。

バター齧る人。
ラーメン食べられなくて
くすん顔のきたろう。
肉の塊に火を着けて走る人。
おっきな海老フライ。

パーク アンド ラブホテル(2007年製作の映画)

2.7

リリィさんの存在感、
よかったなあ。

これ見るとサンドイッチ
たべたくなるのだな。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.5

なんなの中年オヤジの
仲の良さは。

主人公の部屋や食器、
箸置きとかお猪口が良い。

あんな決断、私にはできない。
オーガニック食べたい人は
外で食べず、家で食べれ!

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

あのシリーズではない。
監督は違う。

機嫌よくおやんなさい。

瑛太の弟、また芽が出てない時。

めがね(2007年製作の映画)

3.3

かもめ、めがね。

飯島さんのゴハン!
小豆のかき氷。
朝食の梅干し。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

2.5

うすら覚え。
かもめを観たあとに。

男の子がもたいまさこ演じる
母親に叫んだシーンだけは
覚えてる。
反抗してるのだけど、、、
やっぱり子供だね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

たまに観たくなる
たべもの映画。
老若男女問わず。

愉快でハッピー。
父と息子の愛情が見もの。

このヨハンソンさん素敵。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

今で言うところのサブカル女子。
と、その友達。

この2人が愛おしい。

好きなものは好きで構わない。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

2.8

SWで知った
アダム・ドライバーが
気になったので。

40代夫婦と20代夫婦の
刺激しあってるような
ぎこちないような交流あれこれと。

若さは無敵のようだけど
経験こそ裏切らない、そう信じたい。
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.6

劇場で観たかった…

アイスランドの大地を
スケボーであんな風に
撫で回したい。

ベン・スティラーらしい
時折コミカルなシーンがあり
特に登頂前の儀式が少し可笑しくて
クスリっ。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

私が帰りたくなる場所、
としての映画。

『自分探しの旅』なんてはユルいもの。
己はもうすでにそこに居るのだから。

何不自由なく大学卒業まで
生きてきた青年。

クレジットカード、身分証、
車、すべ
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.4

10代の妊娠。
一見シリアスにも思えるが
ポップなテイストで描かれている。

この映画で
エレン・ペイジを好きになった。
ずっとこの先も活躍してほしいひとり。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

言葉を借りれば
『オトナ可愛い』。

恋人未満友達以上な関係。
とにかく2人が可愛らしい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

これを観てカフェなどの
お店を出した方は
どれぐらいいるのだろう。
私もその当時は少し考えた。

女性目線で描かれていて、
みんなでサウナに行って
オープンカフェで
みんなサングラスを掛けて
寛いでい
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天使の涙(1995年製作の映画)

3.3

夜の街をバイクで疾走。
やけ食い。
台詞は要らない。