さぴおさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.4

数年前に映画館で鑑賞。
エンドクレジットの

「バナナマン 日村」

しか覚えてない。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.5

ラタトゥイユのステマ映画
街へ飛び出し、フレンチで人生で初めて食べたラタトゥイユの感想は

ラタトゥイユって、冷たい料理なんスね

アントマン(2015年製作の映画)

4.1

トーマス怖すぎィ!!!
子供の部屋が戦場になるとは、恐れ入りました…


小さくなって、どうやって戦うのかと思っていたらそういうことか。

『アント』や『リトルフッド』『トイ・ストーリー』のような
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.1

海外の間違った日本感すきです。

ハンガリーのレトロインテリアと
日本関連のインテリアが調和していて面白かった。

映画は一貫してシュールなので、
好き嫌いは分かれる作品だと思われる。
人が沢山死ぬの
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.9

ウルフオブウォールストリート大好き小僧として、レンタル解禁日に即レンタル。
感想としては、ウルフオブウォールストリートのような映画を期待していたので、目論みがハズレてしまった。

うーん、サブプライム
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

"ルール"があるホラー作品って好きです。

・セックスしたら、ソレが移る
・ソレは、必ず歩いてくるが、どこにいても必ずやってくる
・ソレは、移した相手が死ぬと、自分に戻ってくる
・ソレは、あらゆる姿に
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.4

あーわかるわかる

優秀な原画マンだけど神経質な人いるよ~~ と、なってました。

ボビーが典型的な鼻持ちならぬ天才すぎて、イライラしてしまった。

ただ、この映画を見ることで
日常の音に対してかなり
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.3

「いきもの」が「たべもの」に加工されていく様子を
ナレーションなし、セリフなし、BGMなしで淡々とひたすら映していくドキュメンタリー映画。

屠殺前に死を悟って、なかなか動かない豚さんや牛さんを見ると
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

2.4

地味に新海誠作品、初視聴。

背景が綺麗スギィ!

それ意外に心残るものはなかった。

ハイクオリティ作画に
今では珍しいハーモニー効果など

アニメーションとしての作画や
背景の綺麗さはかなりのも
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.3

うーん、肌に合わない。

こういう会話のノリというかシュールさが好きでないと楽しめないと思う。

主人公の外見は一見、破天荒キャラなのに
そこそこまともな人間だったのが意外

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.6

…バンディクー とは関係ないみたいですね。

偏見差別蔑視の
オンパレードな映画。

『クラッシュ』とは、憎しみが衝突する精神面のことを指しているのだと
中盤になってようやく理解した。

ブチギレペル
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

国が無くなりターミナルで暮らすことを余儀なくされた男の話

設定だけで面白そうな作品はずるい。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.5

第5ラウンドは、ひたすら鳥肌が立ってしまった…!

小さい旧式ロボットが最新式ロボットに挑むだなんて、設定だけでも胸熱。
ましてや、そのロボットに模倣機能を備えて、父のボクシングの動きを取り入れるだな
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

ザーーーッザザッ
ニャーオニャーオ
コココ…コココ……コココ

全編通して、怖さの
ラッシュラッシュラッシュ!!!!

全然、期待してなかったけど、
かなり良かった。
名前がB級感を演出しすぎてて勿体
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

元奴隷の黒人が賞金稼ぎのガンマンとなる話。

序盤で、シュルツが鮮やかに賞金の
200ドルをもらうシーンで一気に心を捕まれました。

ジェイミーフォックスのガンマン姿がカッコいいのは勿論、
鼻持ちなら
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

嘘の中で生きるほうが楽だ。

デカプリオ演じるフランクが
小切手詐欺を始め、様々な職業になりすまして人を騙す実話を基にした作品。

フランクとカールの
ルパンと銭形のとっつぁんのような友情が観ていて心
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.9

「共存できると思っていた……」

エイプと人間。
分かり合おうとしていた2つの文明が
お互いのトラブルメーカーのせいで破滅してしまう。

この映画をみて日本にもある
長きに渡る戦争に幕を下ろして貰いた
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キリング・フィールズ 失踪地帯(2011年製作の映画)

2.0

名作と聞いていたけれど、
分かりにくく間延びするストーリーに閉口。

よくよく見ると
『キリングフィールド』と間違えていた模様。
映画界のミミックでした

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

2.5

神奈川の平塚はだいたいこんなかんじです。

コッテコテな大阪の雰囲気と掛け合いが良かった。
というか、それが95割な映画。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.7

子どもの頃に何度も何度も見たドラえもん映画。
島のモンスターをモモタロウ印のキビダンゴで従わせていたのを今でも覚えてる。
小さい頃に見たフィルターもあってこの評点だけれど
今見たらどうなんだろうか。

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

4.6

楽園追放はパッと見は俺の好きそうな作品じゃないから敬遠してました。
量子の世界とか難しそうだし、ロボットものってあまり好きじゃないし…

けれど肉体の檻と精神の檻。人間とは。のようなシンプルなテーマと
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.6

【ペイフォワード ペプシの王国】
ペプシがスポンサーなのか、ペプシの露出大杉ィ!!

●あらすじ●
中学生のトレバーが社会科で
「世界を変える方法を考え、それを実践してみよう」という課題を与えられ
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ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合(1996年製作の映画)

3.0

あらすじ
超巨漢デブの教授が、痩せ薬を開発し服用するドタバタコメディ。

デブモードとガリガリモードで
性格がガラッと変わるのが見所。

冒頭の、ハムスターの大脱走までは
アハハと楽しく観れたけれど、
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劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012年製作の映画)

3.8

タイバニ総集編。

細かい部分も補完されているので
ファンなら楽しめるし
観たことない人もサクッと分かるのでおすすめ。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

シーザーの
「ヤメロォォ!!!!!!」は
鳥肌もんですわ。鳥肌実ですわ(意味不明)

知能を帯びた猿が、街や森を蹂躙するがごとく走りまわって凄い迫力。

かっこいい構図が多い。
背景のキーワードとして
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捜査官X(2011年製作の映画)

3.6

あらすじ
1917年に両替店を二人の荒くれ者が強盗を働く。
その二人を成り行きから倒す村人のシンジー。
捜査官として派遣された周が、シンジーの素性を探っていると・・・・


某アニメプロデューサーに勧
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バス174(2002年製作の映画)

2.8

ブラジルストレートチルドレンの
バスジャックドキュメンタリー映画。

「これは映画じゃないぞ!」と叫ぶ犯人と
ストレートチルドレンを"見えない子どもたち"として取り上げ

ブラジルの病魔を取り上げる秀
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.6

ひたすら暗い救いがない映画。

永遠の暗闇と無音が死ぬまで続くとか
ひかめえに言って地獄でしょ。

そんな中にあるささやかな願いが叶ったときのジョニーの喜びように
切なくなるというか、胸がいっぱいにな
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リング(1998年製作の映画)

3.7

見たらいけない呪いのビデオ

うまい具合に"都市伝説感"を
演出できていてオカルト好きな俺に良し。
「どうしよう…ほんとにあるかも…」
と、ドキドキできた。

やはり幽霊はちらっちらっと出るのがいいで
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.8

こういうコメディ映画が観たかった!な映画。

動物と話せる獣医師なんて
設定だけで面白そうなのは、強い

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

3.5

クロユリ団地の後に視聴したため、

「やっぱ、演技力って大切っすわ」と実感できた1本。

演出的にもかなりストレスをかけてからの解放というエンターテインメントの基本を押さえてるので
なかなか楽しめまし
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