さぴおさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

デッドプール(2016年製作の映画)

4.4

飛行機の中で一足早く視聴。
下世話な下ネタとスタイリッシュアクションがかなり俺に良し!
終始、冗談を言いまくるライアンほんとすこ……。
こういう男になりたいぜ!!

何故かマーブル作品を敬遠していた帰
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

コメディ×痛快アクション!×と、少しのミステリー…

控えめに言って最高だ!!

速いカット割りのスタイリッシュ感
数々の映画のパロディ
小粋で軽妙なジョークの飛ばし合い
きれいな街並み
そして、色濃
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

2.6

ブルースブラザースの
底抜けに明るい二人の姿が最高!!

とは、個人的にならなかった…

基本的に肌が合わなかったけれど、
クラッシュクラッシュクラッシュアンドクラッシュな
カーチェイスに良さみを感
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.5

自分よりも自分に詳しい誰かがいたら……?な物語。

写真の現像をしているからこそ知れる
住所、行動パターン、人間関係、嗜好品。
プライベート情報をフル活用しているのがいいですね。

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.4

大金を見つけた貧しい男3人の話。

共犯の兄と幼なじみが
頼りなさすぎて、
「悪いことするなら、頭の回る奴等と」という教訓になりました笑

あなたなら
ふと、4億5千万がつまった鞄を見つけたら、どうし
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.6

清王朝最後の帝王、溥儀の話。
アカデミーV9ということで視聴。
特にチャンチャンバラバラもない
静かな進行なので、題材に興味がなければ退屈かも。

溥儀の主観に基づいたストーリー構成で、自分の知る史実
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

幽霊が見える少年と児童カウンセラーの話。
冒頭でブルースウィリスに
「この物語には"ある秘密"があります。どうぞ、これから観る方は、この秘密を話さないでください」

と、言われたので他言無用。

どこ
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.5

自己中でお嬢様気取りの痛い女の
痛々しい話。
ハローキティのTシャツに
二日酔いのボサボサ頭が通常の状態で
女が女になるには、いかに着飾らねばならぬのかが分かったような気がします。

カセットテープを
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野火(1959年製作の映画)

3.6

戦場の地獄絵図絵巻を
船越演じる田村がのらりくらりとしながらも生に執着し、戦場から逃げる作品。

人肉への葛藤のもたらした結末は……

「そこが危険と知っていても、野火に向かうのは…そこに百姓がいるか
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新・仁義なき戦い。(2000年製作の映画)

2.3

最寄りのTSUTAYAに無印の仁義なき戦いがなかったのでレンタル。

結論から言うと面白くないです……
音響監督でもある布袋さんの
音楽のリミックスが良かった。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

胸くそ悪い映画の代表格とあって、
はじめは苛立ったけれど、
途中から"悪"を応援してしまった。

故に『ダンサーインザダーク』ほど
もう2度と観るか!とはならかったです。

観客を意識するような演出表
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

冷静沈着に華麗にアクションをキメるホームズいいっすね~~~~

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.2

「スネーク!!スネークだ!!」
「MGSっぽい…」
「この演出、MGSで見た!」

と、オタクなのでメタルギアソリッドに因みつつ視聴。
ニューヨークのマンハッタン島を
丸々、刑務所にしている設定が心を
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.8

【最悪のケツ穴野郎】
【セックス中毒のイカレビッチ】
【社長のヤク中のバカ息子】

この三人を上司に持つ、部下の物語。
ジョークと下ネタが俺好み。

学んだ教訓としては、
・出世するなら、誇りを捨てろ
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マンデラ 自由への長い道(2013年製作の映画)

3.4

マジョリティとマイノリティを決定付ける要素は
肌の色という性質ではなく、
"人数"だってハッキリわかんだね

そういう意味で
「私は白人を赦す」の言葉は、重い

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.6

この作品が面白いのは当たり前として

後世に与えた影響やパロディー、オマージュ作品の多さを考えると

他の後世の作品を観たときに、
より深く味わい楽しめるようになる。


カーチェイスシーンはガチ

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

スパイ映画はコレだよコレ!

という、息をもつかせぬダイナミックアクション連発で
超ッ!エキサイティンッッ‼

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.7

「ニガーのくせに!」っていう周りの圧力による葛藤と
ジャッキーが結果で黙らせる!
世間を変えても、世間には変えられることはない!

と、いう要素が期待してたよりも薄かったかなー…

メジャーリーグ全球
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

セクシーな音楽と夜の街並みと
虚脱感と哀愁に酔う作品。

都会の闇に肩を溶かして、
口笛を吹くような美学があります。

"あの音楽"が流れると
パブロフの犬よろしく
哀愁と虚脱を覚えるようにってしまっ
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.2

アウトレイジ欲が高まりまくったので、一年ぶりに再視聴。

ヤクザたちの容赦の無さが輝く一本ですね。

裏切った輩を淡々と殺していくたけしほんとすこ。
アウトレイジのたけしは意外と
静のバイオレンスなん
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食神(1996年製作の映画)

2.0

完全に肌が合わなかった。

飯テロ映画かな?
と、思いきや全くそんなことはないので、深夜に観ても安心です。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

『世界を見よう。お互いを知ろう。それが人生(LIFE)の目的だから』

…。
…。
…。

家賃を稼ぐのがやっとな僕に染みる映画。

一言で、あらすじを説明すると
「冴えない男が、旅を通してロックスタ
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ステルス(2005年製作の映画)

2.3

ショボーンな終わりだった。

中学の頃の初彼女
その子との初デートでこの映画を
チョイスしてしまったからか

その子ともショボーンな終わりだった

テッド 2(2015年製作の映画)

3.8

「俺には○○○がないからさ…」と切ない顔でいうテッド可愛い

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

「それは『カリオストロの城』より見た!」というツッコミが出来るほど
何度も金ローで放送されてる作品。

何度も何度も観たけど、
…色あせない。
好きなシーンはたくさんあるけれど

特に
ルパンがクラリ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

全くの予備知識なく視聴。

最後「まじか…まじか……そうか…」とひとしきり呟いてた。

2度と観たくない名作は伊達じゃない。