なつめまさごさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

 NHK版の出来が良かったですね。
また佐藤浩一の泣き芸?が今作で完成したな、と思いました。
後編は締まりが悪く勿体無い。
滝藤賢一の演技が素晴らしい、

墨攻(2006年製作の映画)

-

原作を活かしきれませんでした。
この時代の作品を2時間に収めるのは中々難しい。

1408号室(2007年製作の映画)

2.5

 キング原作なのでホラーで怖いのかなーと思ったら世にも奇妙な物語スタイルです。

アイアン・スカイ ディレクターズカット版(2012年製作の映画)

3.3


B級大作SF映画です。
地味に作品の質も良く悪ノリがしっかり効いた味わい深い出来栄えです。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.7


何故か頭から離れない作品です。
洞口依子のキャラが素晴らしいです。

黒沢清監督の2作目でありロマンポルノを一般向けにした映画です。
ご覧の通り、寺沢修司とゴダールを足して2で割った一部の方にはたま
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道頓堀川(1982年製作の映画)

3.0

役者の豪華さ素晴らしいです。
時代の風景、情緒あふれる作品です。

クロノス・ジョウンターの伝説(2019年製作の映画)

2.0


『黄泉がえり』の原作者、梶尾真治の作品です。
日本では数少ないタイムトラベル物ですが映画自体はツッコミ要素ばかりの駄作になってしまいました。
原作を生かしきれない典型です。

病院へ行こう(1990年製作の映画)

3.0

バブルの匂い。
良いですね。
まだまだケレン味たっぷりの真田広之。

がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

3.4

田中麗奈のデビュー作。
実話をもとにしています。
この田中麗奈の初々しさ。 
素晴らしいです。

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.0

松田優作の滲み出すオーラ。
細かいことは気にしないでください。

就職戦線異状なし(1991年製作の映画)

3.3


バブルの匂いたっぷりの好きな時代の映画です。

バブルってどうだったのか知りたい世代は是非。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

染谷将太&二階堂ふみ、いい演技でした。
原作の良さを上手く出せたと思います。

すかんぴんウォーク(1984年製作の映画)

3.0

吉川晃司デビュー作。
始まりのバタフライ。
そして分厚い脇役の方々。
さらにレモンスカッシュ。
あの時代の匂いがプンプンします。

うなぎ(1997年製作の映画)

3.0

今村監督健在だなと当時感じました。

特に役所広司が自転車に乗って警察署に行くワンシーン。非常に素晴らしいです。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0


当時は話題になりました。

とはいっても少年少女達よりも、深作節が満ち溢れています。
特に昭和映画の魅せ方。
深作監督の過去作品を知るほど散りばめられています。

娚の一生(2015年製作の映画)

-


榮倉奈々の、なんだかなーと思わせる女の演技力。
良いです。

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.0

北野武イズムが溢れ出ます。
特にエレベーターのシーンは素晴らしかったです。

感染列島(2008年製作の映画)

-


2020年前、後で意見が変わる珍しい作品です。
20年以前であればリアリティの無い薄っぺらい作品でした。
20年以後であれば驚くほど現実的な内容です。

事実は小説より奇なり。

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.5


男と女の癖のある恋愛。というべきか。
若さのすれ違いなのか。
市川由衣、良いです。

僕らの方程式(2008年製作の映画)

1.5


高校生のお金をかけた学芸会でした。
今どきのイケメンを見たいのであれば充分かと。
出だしのシーン。ここだけは素晴らしかったです。

鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

3.0

前野朋也の演技が凄く良いです。
ちょっとハレンチな感じがまたこそばゆい感じです。

Escape from Area 51(原題)(2016年製作の映画)

-


10分で終わります。
この話は元ネタがわからないとちんぷんかんぷんです。
所謂エリア51の都市伝説ネタで、道に迷った一般人をエイリアン達が道を教えてくれた。と言う話から来ています。
そして登場人物の
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放課後ロスト(2014年製作の映画)

3.3

青春ガールズラブ。
このあたりの思春期良いです。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.5

スタジオジブリの実写シリーズ。
庵野&岩井俊二というすごい組み合わせなのに癖の強い作品です。

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

2.0


突然の注目で似たような作品が生まれました。
どれも中途半端な作品になってしまって…。