Shinnosukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Shinnosuke

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

もう完璧!笑って泣いて、、。
戦争映画ってだいたい重くて終わったあともどんよりってことがほとんどだけど、想像を超える軽さ。風刺もうまいし、こんな泣いた映画初めて。
ファッションも街並みも世界観が最高だ
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.6

ミュージカル知ってればそこまで酷く感じない。
たしかにCGにやや違和感を感じるものの、途中からその世界観に入ってしまえば、CATSそのものだった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

映画館で見たら尚いろんな感じ方があった気がした。

裁判のあとの喧嘩シーンは、誰もが見ててハッとするし、夫婦それぞれの立場で感じるものがある。

本当の感情をさらけ出そうとお互い努力して出し合うんだけ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.7

好きな映画の一つ。
クリスマスじゃなくても見たくなるクリスマス映画。そして、クリスマス映画ありがちなただ願い事が叶うっていう内容ではなく、「今」に感謝するっていう素朴なメッセージが好きだな。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

こういうストーリーに弱くなったなあ…。

良き夫婦像。という感じ。

片方の靴下はヨレヨレで、片方の靴下は穴だらけ。

この言葉が表すように、
お互いの自分らしさは残してぶつかり合っても、お互いへのリ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

ボーがとにかくいい女。

子供の頃トイ・ストーリーを観て育った、20代向けの話ちょっと切ないストーリーだった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

普通のラブストーリーかと思ってたけど、、全く違って主人公の人生観が変わっていくヒューマンドラマだった。

家族が出来て気付く事があるんですね。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

絵を観に行く映画。
物語は、もちろん泣けるけど君の名はの期待感で行っちゃうとだめかも。
ただ、天気が変わる情景はほんとにキレイだから映画館で見るべきものだった。

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

4.8

インド映画って一括にしてはいけないほど、インド映画のレベルを感じらる作品。

衣装、舞台すべてのクオリティの高さ。

なにより、作品自体はもうインド映画だからとかで評価してはいけないクオリティ。

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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

めっちゃフライドチキン食べたくなったから、少なくとも帰りにコンビニで買う事になると思う。
全然重くないヒューマンドラマ。わりと軽めに見れる。人間の強さって立ち向かう勇気、そしてその問題への立ち向かい方
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

控えめに言って、、めっちゃ面白かった!
自分みたいに、ジャケットからしてB級感あるよなあって敬遠してる人多いと思うけど、ほんと面白いから見たほうが良い。
期待値が低かった分の高評価なのかもしれないけど
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Hichki(原題)(2018年製作の映画)

4.2

シンガポール航空の機内にて。
トゥレット症候群を持つ先生とやんちゃなスラム出身の生徒たちの物語。
インド映画の脚本レベルってほんと上がってると思う。めっちゃ泣ける。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

レビューでよく出てくる通り、意外とストーリーがしっかりとしていた。サクッと出会って、サクッとハッピーエンド!みたいな感じではなかった。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

歌あり、踊りあり、ロマンスあり、感動あり、笑いあり、アクションあり。この激しめの緩急がインド映画。でもこれは感動か強め。印パの関係をガンジーとか見て予習しておくと、面白いだろうし、実際に行ってそれぞれ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

よくある展開の話。
ただ、大切な事が詰まってて、子供にとって大切なことって一番身近にいる人しか分からないんだけど、周りの大人は気づかない。気づけない。耳を傾けるって難しいなって。大人の社会だと感情論で
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.3

人生哲学的なところが詰まってる映画。この手の考え方は、好き嫌いはっきり分かれるだろうけど、まさにしっくりくる。
モノで満たされてるのに、心が満たされてない方はぜひ。

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

4.2

ザ・インド映画。
話の流れなんかより、どんだけ楽しめるかみたいな感じなのかな。
映画館で観たらこれは面白いだろうなと思う。

おやすみなさいを言いたくて(2013年製作の映画)

4.5

アマゾンプライムで何気なく見た作品。
世界は必要としてる、でも家族がどうやってその問題に向き合うのか。
さらっと見れてしまうなりに、かなり詰まってる映画だった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

自分とは。愛とは。
物語も、セットも美しい映画。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.7

戦争大好きアメリカ人がハラハラ感求めて作った大衆映画と思いきや、ひとりひとりピックアップして描き出しててすごくリアルに感じた。
他国の戦争に手を出す事がいいのかどうか考えさせられる映画。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

難解映画にハマってるが、これもまた考えさせる。ひっくり返されてから一気に画面に張り付いてしまった。
主人公が必ずしも報われない?映画ってほんと面白い。エンドロールの時間が有意義な映画。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.0

有名だし、ファンも多いだけに歌は泣ける。
ただストーリー構成がつまらなかったなあ。ミュージカルで見たほうが楽しいだろなって思う。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

こういうSFもあり。
宇宙に対する世界観人それぞれだか、なんとなく共感できるし、夢が広がっていく本当に良い映画。
大人向けSFなのかな。
クリストファーノーランは、ほんと何度も見たくなる。

メメント(2000年製作の映画)

5.0

ワケワカラン。ここまでワケワカランのに常に惹きつけられてた。なんだこれ。
過去を遡っていく、伏線を回収していくわけだが、また新しい世界を創り上げていくきっかけであり…。
終始暴かれていく真実、そして最
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