やんぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

何者(2016年製作の映画)

3.7

リアルな就活。
この映画は人生の中で観る時期によって、とれる価値観は変わってくると思う。

現在大学四年生の自分にとって、とても共感また違和感を感じることがあった。

今観て内容が分からない人は、就活
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

愛しているときに、気づけない虚しさ。
無形資産といった彼の実力も、二人で培ったもの。それを他人があーだこーだいう類のものではない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

長いからって、見なかった俺がバカだった。
かなりよかった。
これからは俺も唱えていこう。
うーまくいーく。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

理不尽な世界。
法律と法律の間の隙間は、とても大きな空間がある。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.3

もはや、ゲームのような感覚。
戻ったりして、すごい長く時間がかかってしまった。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

出会いがあり、別れがあり。
トムハンクスの誠実で愚直なところに惹かれる。
こういう男は騙されるけども、騙す人さえも仲間にする。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

ルイーザの、性格が明るくて大好き。
ウィルとのシーンで流れるエドシーランは強すぎる。
本当に素晴らしい。
止まらないで。突き進めと。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

ありがとうフォレスト。
真剣に取り組むこと。自分の問題を抱えながらも、弱みとして見せない姿。
ジェニーに、子供がいることを言われて、自分の知能指数が影響しているか?を聞いて涙を流したところに、強く心を
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

ピーターパーカーにはやはりMJなのか。
グウェンではダメなのか。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

千葉住みの自分には、どはまりな内容。
映画館で見ても良かったですが、家で見ることによりラジオ感覚と同じ感じで見れた。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

原作を知ってるため、日本版を確認って感じでした。
瑠衣がとても強い女性だなと感じます。
おれだったら、楽しい時間を覚えてない。
それでも、パートナーは覚えてる。
苦痛でしょうがないと思うけど、受け入れ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

就活している、また最愛の人がいる人にぜひ見て欲しい映画。
1番大切なことは何なのか、また失ってはいけないものは何なのか、考えさせられる映画。

確かなものがそこにはあった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ユーモアのある戦争映画って感じ。
明るい第二次世界大戦で観ててつらいことは他の作品よりは感じない。
映画「フューリー」でもあったが、ドイツ人がピンチの場面を許す場面があり、心温まる。
音楽がかなりいい
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

ラストシーンからエンディングまで、正直頭クラクラしました。それは体調が悪いとかじゃなくて、映画のことで。
雨のシーンの描写、格差社会をかなり見せつけられた。
2020年一発目。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

最後しっかりと挑戦をしたオリーブは間違いなく、モーテルでおじいちゃんに教わった負け犬とは、別物だった。
オリーブ、君が1番だよ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

かなりよかった。
少なくとも、小さい頃から知ってる人が好きな人なら見に行くべき映画。

WALKING MAN(2019年製作の映画)

3.4

大学生になってから、ラップにハマり、何回かMC BATTLE を生で観にいかせていただいてる。
ラッパーの人たちは自分の生い立ちなどを言葉にして伝えてくれる。でもやっぱり、自分が経験しないと分からない
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

5.0

自分の人生のベストムービーに久しぶりに出会えた感じ。

人の直感に変化を加えるのは労しい。

すごく突き刺さる。

これ以上はネタバレになるから言わないけど、見るべき映画。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

君の名は。が好きな人は絶対に観に行くべき。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

現代風のスパイダーマン。
エンドゲームで亡くなったヒーローたちが回想シーンのようにオープニングに映るが、そこですでに涙腺緩む。
トニースタークの後継者として期待されてるがその重圧に負けそうなスパイダー
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

4.1

日々の生活を当たり前のように過ごしていた自分を改めて裕福だと感じる作品。
暖かい作品。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.9

胸苦しい内容だが、最後のシーン。
素晴らしい。本当の友達とはこういうことだって教えてもらった。