いや〜ずるいずるい。そりゃ面白くなるよ、この展開されちゃうと。原作ファンとしては泣くしかない演出。
と最後まで見れば思えるものの、前半もう少しスピード感があっても良かったかな。
マーベル作品はノーウェイホームぶり。ほとんど追えていないので事前にYouTubeで予習を済ませておいたため、だいたい理解しながら鑑賞できた。
みたいな心配と準備が前提になってしまった点で、マーベル作>>続きを読む
あまり好きではない。典型的なホラーにしたくないために気を衒ってみた結果、何の話だか分からなくなってしまったような展開。
新しいジャンルを打ち立てるほどのインパクトもなく、単なる普通のどんでん返し映画だ>>続きを読む
たまたま何かのまとめ動画で興味を持ち鑑賞。何回泣いたか分からないくらい泣いた。
家族の誰かが亡くなったとして、決していなくなった訳ではなく、そこにずっといるのだと。別れても家族のまま、新しい家族が増>>続きを読む
満点だこんなの。撮影し公開してくれたことに感謝する映像。
しまじろうの映画でしか見たことがない「画面の向こうのみんなも力を貸してくれ!」が出てきた所で爆笑した。予想のナナメ上すぎる。
前作は知らない状態で鑑賞。クリーチャーの気持ち悪さ、あり得なさがよい。もうちょい宇宙船の中を見たかったかも。設定的に仕方ないけどほぼ雪か観測施設の中のシーンで変わり映えがない割に、施設の全体像はよくわ>>続きを読む
評判通りの名作。2分のタイムループだからこそ出来る展開でした。こういう「発想の勝利」みたいな作品に出会うことでしか得られないワクワクがある。
娘を連れて鑑賞。我が家の3歳児は終盤で飽きていたが、大人的にはラストに向けての盛り上がりや動物と人間の交流をしっかり子ども向けに描いた展開に胸を打たれた。
大福の声がイケメン過ぎて笑える、あの辺りも>>続きを読む
まずはエイリアンシリーズ全て見てきた人間として…AVPのハチャメチャ感、プロメテウス→コヴェナントのコレジャナイ感と、エイリアン続編シリーズには喜びと共に曖昧な感情も常に抱いておりました。
で、ロム>>続きを読む
シチュエーションスリラーとして「高所」のパターン自体は新しさを感じた。物語的な展開もしっかりあり、ラストの展開にも驚き。
だが…その辺りを含めても想定の範囲内というか、深い印象に残る作品ではないと感>>続きを読む
こういうの好きw
レビューで何も言えない系なんだけど、とりあえず序盤で感じる全体的な違和感を大事にしておいて欲しい。
お見事。ほぼ電話シーンのみという大胆な構成にスポットが当てられがちだが、「ギルティ」というタイトルに繋がる主人公と登場人物達の物語もよく練られていて鑑賞後にズッシリくるものがある。
「自業自得だよ」
・異世界に取り残されたエンジニアが技術力を駆使して現地の素材で問題に立ち向かう物語
・エンジニアによって作り上げられた巨大ロボが変形を繰り返しながら未知のモンスターと戦う物語
・悪の心を持つ主人公が少>>続きを読む
白石作品の好きなのは、ゴア描写に躊躇いがないところ。見る人を選ぶとは思うが、肉体的な痛みを通して心を突き刺してくる感覚がある。本作もそうしたテイストにより、阿部サダヲ演じる連続殺人鬼・榛村 (はいむら>>続きを読む
時間感覚がバグる、ハイスピードかつ心臓に訴えてくる映像とストーリーとサウンド。前作の温度感より少し抑え目ではあるが、復讐というテーマ性に対するオチの付け所は見事。神話なんだよなぁ。
いつもの大怪獣プロレスでした、今回もありがとうございました。
全体的にセリフが少なく怪獣たちがガオガオ言ってる時間がめっちゃ長いの、冷静に考えると面白いな。
ちょっと感想が表現しにくいが、詩的な映画だったなぁと思う。救いのない詩。映画というにはあまりにも現実すぎるし、SFというにはあまりにも人間味がありすぎた。
「もし人生をやり直せたら」「別の人生だったら」を考えさせてくれる映画は沢山ある。
その大半は自己との向き合い方をテーマに語られるものだが、本作はむしろ他者との関係性が中心になる。
自身のアイデンティテ>>続きを読む
ホラーとコメディの中間な感じで好き。展開がちょっと読めすぎた感はある。
わりと好き。とにかくゴア表現、そしてエロ。暴力の限りを尽くした暴力大喜利映画だと思うと笑えてくる。「そんなことするか?」と一歩引いて見るのがオススメ(そうしないと見るに堪えないシーンが多すぎる)。>>続きを読む
後半ずっと泣きながら観た。個人的に戦争モノにも弱いし、仲間で団結して敵に立ち向かう系にも弱すぎる。
山崎貴×ゴジラと聞いた時にメチャクチャ不安だった自分をぶん殴りたい、最高のゴジラ作品だった。むしろ>>続きを読む
個人的には地球空洞説の世界観が好き。次回作はあの世界を掘り下げるんだろうな〜
あえて点数はつけない。
本作品は宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」という問いそのものであり、解釈や問いの答えは人それぞれあってよい。そのクオリティを議論することは全く意味がないと感じた。
なんだか昔から知っているシリーズのはずなのに、映画館でインディ・ジョーンズを見たことがない!このチャンス逃すと2度とスクリーンでインディを見れない!と思い立って劇場へ。
現代が舞台なのにインターネッ>>続きを読む
久しぶりに劇場で映画が観れたので興奮度高め!事件を追うよりはアクション多めなので映画館映えする内容だった。灰原×コナンのイチャイチャもいい所に落ち着いたと思う、ラストの例のシーンは大人たちがクスクスし>>続きを読む
マーベルシリーズとして異色の構成、かつ「本作はこれでなければならなかった」と観終わった時にジワジワと感じさせられる。
良くも悪くも思っていた展開と異なり、良かった。色んな角度の社会批評を詰め込みつつSFホラーとしても成り立たせているのは流石。
原恵一作品と聞いて、見ない訳にはいかなかった。
テーマが「不登校の中学生が新しい居場所を見つける話」であり、心理描写がグサグサ胸に刺さる。この辺りは過去作の「カラフル」にも見られる原監督の得意技の部>>続きを読む
ナホンジンだ!ホラーだ!POVだ!タイが舞台だ!
と、ワクワクさせる要素が沢山あったものの期待を超えるほどのインパクトは無かったかな…
基本的に全てハイクオリティだという前提で、残念に感じた点を挙げ>>続きを読む
最高!ジャパニーズホラーのようなジメジメした気持ち悪さと田舎の謎宗教村ジャンルが融合して、(良い意味で)最悪の雰囲気を演出してしていた。
POVものはだいたい「若者が調子乗ってYouTube取りに行>>続きを読む
ポルノ映画を撮影にきた若いカップル集団が殺されまくる話。あえて古すぎる題材を用いながら、とんでもないスパイスを足しているので斬新なホラー作品として観れる。むしろ新し過ぎるよ…
ジワジワと更に人気が出>>続きを読む
一旦世間的に落ち着いた今になってようやく劇場で観られた。結果、「普通に面白い」と思ったが絶妙に期待以下でもあった。なので若干の消化不良ぎみ。
語りたいことは分かるが三部作くらいでやるべき話のように思>>続きを読む