世界的な有名なビッグ・アイスの作者は、実は妻であった。その事実を隠し続けた夫婦の物語。自分の作品を自分の作品と言えないつらさが、胸が苦しくなる。その分言えた時のスカッと感は爽快。
さすがティムバートン>>続きを読む
タイトル通りこっち側からではなく、あっち側からのお話が新鮮でした。まああっち側からドラマを追ってもお化けはこわいなーあっと。
起きて欲しいと願われながら、願いが叶うと突き詰められる厳しい現実。胸の奥底から、生きる'つらさ'と'喜び'について考えさせられる。
ロビンウィリアムズ、ロバートデニーロが彼らの葛藤、生を描いています。>>続きを読む
こころ満たされるロードムービー
登場人物の些細な気持ちが美しく、景色がきれいで、音楽がゆっくりと流れる。
ビートルズ好きの教師が、撮影中のジョンレノンに会いに行くところから始まる。彼のやさしさが、2人>>続きを読む
渋かわいいバディムービー。真剣に悩むギャングの親分とできる父親に対するコンプレックス丸出しの精神科医。二人の笑いを取ろうとしてない、真剣なやりとりが笑いです。
人種差別政策は、高校のアメフトチームまで侵食していた。そんな高校を変えたのは、1人のスター黒人選手トニー。と言いたいところだけど、チームメイトも監督も改心し、チームは、人種差別が激しいと言われた、アラ>>続きを読む
良きリーダーで良きプレゼンター、良き話し相手で良き友達。この映画のラドルフ・ヒトラーはそんな人物。好きになっちゃいそうな、危険さがブラックユーモア全開に描かれている。
アリスは長年付き合った彼氏と'休憩'タイムに入り、何年ぶりのシングルになる。一時的なシングルの予定だった彼女だが、休憩中の彼には新しい彼女が出来ていた。彼女自身も新しい恋をして、傷ついて、他人からみた>>続きを読む
つかれると戦争映画を見たくなる。自分のほうがマシとかそういうのも多少あるのかもしれないけど、そうゆうんじゃなくて。不条理な現実を受け入れさせられながら、前向きに生きる姿に勇気をもらうから。かな?
ナ>>続きを読む
大好きなビートルズ。
彼らはやっぱりバンドじゃない。
歴史です。
ビートルズの曲には自分のどんな気持ちにも対応する曲がある。聞くたびに好きな曲が増える。ビートルズに出会えたことがとても幸せで、是非出会>>続きを読む
ナチスドイツの加害者は誰なのか。負の遺産の責任は誰にあるのか考えさせられた。ナチスドイツ時代、ユダヤ人を迫害し、傷つけたのは、兵隊や狂気だけではない一般の人々だった。戦争が終わり、謝罪の姿勢はみせたが>>続きを読む