まっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

まっちゃん

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.8

現実に起きたら、、、本当に怖い
時節柄再び鑑賞。今思えば本当にこの作品は先見の明がある。これを見てから行動すると良いかもしれない。そんなヒントにもなる。
当時は今よりもSNSが未発達。今だったらスマホ
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アーティスト(2011年製作の映画)

5.0

表現力が凄い、トーキー映画の破壊力を思い知る

七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

登場人物があまりにもカッコいいし、視聴者に登場人物への思入れの選択肢の余地があるのも魅力。
百姓の醜悪さが所々描かれるが、そこは我々民衆心理を深く抉っている。
ザ・ジャパニーズエンタメ

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.8

ロゴスに頼らない表現力には感服。ラストまで目が離せない。不覚にも泣いた。

大脱走(1963年製作の映画)

4.9

戦争古典映画の最高峰。
後のショーシャンクの空にはオマージュシーンがありますね。

機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

4.0

結末が最低。なんやあの笑顔。てかニナのくそ設定は途中からなのでしょう。だから仕方なしか。
戦いの気合や作画はシリーズ中最高級。ニュータイプやファンネル主流の戦いになる前夜の、モビルスーツによる肉弾戦の
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機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

3.3

やっぱりテンポが凄すぎて、原作ありきだなぁとは思う。作画が新しいところの戦闘シーンはやっぱり凄い。
ただ、殺すならもっとちゃんと殺して欲しいな。フォウすら「え?」て感じなので。マウアーの方がちゃんと死
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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.6

帰れる場所があること、こんなに嬉しいことはない。その通りだと思う。

2021.2.8再鑑賞。アニメよりもニュータイプへの考えが洗練されている。ララァの死のシーン、受精のカットがないのは何故か。一瞬の
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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005年製作の映画)

3.4

はじめてみた時は古いのも混じってンのかよ!とビックリしたが、新約ということで時代にあったものとして解釈し直すというのが主眼だったとすれば意味はわからなくもない。そのためにきちんとセリフも新たに整理され>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.7

宇宙世紀シリーズの一つの節目。
アムロとシャアの最終決戦。
アムロはニュータイプとしての巨大な力があったが、最後の戦いで肉体が滅び思惟だけになった。一方シャアの理念と肉体は皮肉にも後の世界に生き続けた
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機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛-(2006年製作の映画)

2.7

これによりダブルゼータは否定されます。逆襲のシャアまでの流れがスッキリしますが

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

4.8

一番好きなキャラである鉄仮面が大暴れする、大好きな作品。
化け物か!って化け物が言うのが草

家族的なものを否定し、理想を実現するにはシャアのように仮面をかぶるだけではなく、精神を強化し半分サイボーグ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

5.0

最高の芸術作品の一つ。人生変えられた。いつでも、鑑賞する度に生きる勇気を与えられる。庵野氏に感謝。見る度に勇気付けられる。
生きることをもう止めようと思っている人、肥大する自意識に押し潰されそうな人、
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