Sayokoさんの映画レビュー・感想・評価

Sayoko

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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.2

「こういうのもいいやん」っていう感じが心地よい
松重さんの食への感謝が伝わる作品でした
私は孤独のグルメというより松重豊が好きなんだなと思った

怪物(2023年製作の映画)

4.1

人生こんなもんだよな〜という寂しさと微かな希望の描き方が好き

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.6

過去を受け入れて自分を生きようとする映画。のんびりした雰囲気ながらも、切なさが散りばめられていた。小林聡美と松重豊は言わずもがな、平岩紙、江口のりこ、泉谷しげるなどもよかった。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.5

ピュアなシリアルキラー松重豊と変態さんな大杉漣
雑な映画だなと思いつつ、それが良かったかも

ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

自分を見てるようだった。何かを創る人間が感じたことのある葛藤や喜びがナイフのようでヒリヒリした。たぶん、もう観ないと思う。凄まじい作品だと思ったけど、「流行っている」ように見えるのが不思議。大衆受けは>>続きを読む

ブルーエンジェルズ(2024年製作の映画)

5.0

これだよこれ。上質なドキュメンタリーなので、飛行機好き以外にも観てほしい作品。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

案外さっぱりした映画だった。音楽の使い方とカメラワークかっこよすぎ。ピンクかわいい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

色彩の映画だなと思った。シーンの大半を占める砂漠のオレンジとシアンの空よりも、明度の低い飽和させたような暗い赤が印象に残っている。

ちょっと期待しすぎちゃった。たぶん映画館で観た方が面白いんだろうな
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13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.0

マイケル・ベイということで観た。最初は普通に怖い!って思ったけど、途中からは次はジェイソンがどんな手で来るかを楽しんだ。マイケル・ベイは乳首を撮るのが好きなんだと思いました。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

ニューメキシコの抜けるような青、尋問室の壁に反射する緑の光、アインシュタインと話した森の緑

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

よき映画でした。何気に音楽もぜんぶよかった。そういえば昔オーランドブルームが好きだったのを思い出した。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

5.0

美しくも苦しく、打ちのめされた。

自分のために写真を撮る幸福に気づいてから観てよかった。祈るように。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

ハングオーバーの現実版。マッツ・ミケルセンが終始美しくて可愛い。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.1

サスペンスとしてのストーリーは隙なく良く出来ていて、中盤〜後半への展開の速さは見事だった。完全に騙された。
人種差別や家族の泥沼の描き方、正直者の存在など、社会風刺的な示唆もあってよかった。特に最後の
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.0

予告編でじゅうぶんやわ、、シリーズファンとしてめちゃめちゃ期待してたけどがっかりしてしまった。。バディポジションのグレースがわがままな素人過ぎてしんどかった。。こそ泥とスパイは違うって😭敵もレーンみた>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

父ちゃんとシェリー推しです。

痛々しいほど、感情や状況がリアルに丁寧に描かれているなぁと感じた。私はこんな学生生活を送っていないので、純粋にいいなぁ〜〜と思った。失敗しても、思うように行かなくても、
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

トラボルタのダンスとBee Geesの音楽を楽しむ映画🕺🕺とにかくみんなベルボトム。この時代のディスコで踊ってみたい人生だった、、

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

めっちゃ楽しい映画だった〜!スピルバーグの愛がつまってて愛おしい。音楽もめちゃよかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

人生初のウルトラマン作品となりました。なのでウルトラマンファン的にどう思うかも気になる…かつてウルトラマンに憧れていた大人たちは、燃えるのかな。

想定通り、エヴァ感(Q)満載でした。

個人的には、
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.7

紳士というかワルいイケオジさんだった
けっきょくは愛の物語だった笑

ガイ・リッチー作品はやっぱり迫力のある華やかなアクションが良い。コードネームUNCLEの続編出ないかな〜

ストーリーもあんまり
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ずっと緊張感が続くと思っていたら、私の物語でもあったのだ、と途中で気づいた。
家族のかたちが、両親と私の関係に重なり続けた作品だった。見ててずっと苦しくなるほど、愛がすれ違った家族をリアルに描いていた
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.1

ゆるさの裏の反骨精神

最初は意味不明、途中で笑っちゃって、後半はな?となく考えちゃう、奇天烈系だけど思ったより深い作品だと思いました
世界観の完成度が素晴らしい。ディストピア感がたまらなく好き

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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.9

ヤングトム。スポーツ要素だけじゃなくて、ほっこりする。また観たい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

青春のざらつきと狂気。愚鈍、無邪気、憧れ。人によって感想が全然違う気がする。

惹き込まれるアーティスティックな描写と音楽。鑑賞後に残る、言葉にならない気持ち。リアルな生々しさ。見応えのある85分間。
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

自由を知っているのにどこか不器用なJRが、自分が重なった。

バーを経営する自由な叔父さんとボンクラな叔父さんの友人たちと過ごし、大切なことを教わった子供時代。母親からの期待に応え、学業に勤しみ、名門
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女は女である(1961年製作の映画)

4.6

初ゴダール。めちゃくちゃ面白かった。

とにかく色彩感覚とカメラワークが素晴らしくて引き込まれる。芸術的で、見惚れてしまった。色褪せない。

ここまでやるか!ってくらいの広角アナモフィックレンズ。自分
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