これが戦争。これが、人間。
重いテーマをここまでコメディタッチ、かつ真摯に描けるか。すごい作品だった。
登場人物みんな好きだった。お母さんがすごくチャーミングで大好き。私もウサギみたいに生きる。サヨ>>続きを読む
マウの父がカッコよかった。マウを演じるアダム・ドライバーがよかったです。
レディーガガ、めっちゃスタイルよくてびっくりした。
家族泥沼系は好きだけど、アメリカ人がつくったイタリア映画ってかんじ。ただ>>続きを読む
村上春樹の小説をそのまま映像にしたような作品で、安心して観れた。原作未読なので何ともいえないけど、終始よくも悪くも村上春樹であった。
絵の美しさと役者の言葉、緊張感に引きずりこまれる映画だった。長回>>続きを読む
ネタ映画かと思ってたのでスミマセンと思いました。
1999年の作品とは思わせない、脚本も映像も色褪せない作品で、あっという間に観終わった。SF、世界観、愛、かなり好みの映画。
そしてキアヌ・リーブ>>続きを読む
司馬遼太郎ファン・歴史好きとしては、原作の方がやっぱり良い。
未読だと楽しめると思うし、歴史映画初心者におすすめしたいです。観てる間は楽しめる。
監督は「新撰組」がお好きなんですなと思った。
土方歳>>続きを読む
制作陣に対して、いまもルパンを愛してくれてありがとうございます…って思った。愛が詰め込まれた作品でした。
このエンドロールを観たあとにカリオストロのエンドロールを観ると泣ける。いまはモンキーパンチ先>>続きを読む
映像がとにかく美しい。芸術作品。ちゃんと劇場で、IMAXで観れてよかった。
ARRI LF×Panavisionアナモフィックレンズ。王道だ…
アナモフィックレンズ独特のボケが、世界観に「揺らぎの美>>続きを読む
三浦春馬くんの死後、作品を観られなかったけど、原作を読んだのをきっかけにようやく克服。
今はまだ、彼については深く考えない。
今泉監督はたぶん苦手だなと思いました。
あと決断しない大人を美談にするの>>続きを読む
松重さん見たさに見ました。2時間いろんな松重豊を観れて満足。
不妊というデリケートな題材を、コミカルかつ真摯に向き合って描いている。
男性目線だからこそ女性の私としても客観的に観れた。夫婦で観れて>>続きを読む
前半はヒヤヒヤしたのですが、本選以降はよかったです。でも原作なしに、この作品の魅力がわかるのか、やっぱりちょっと疑問。
風間塵を演じる鈴鹿央士がすごく良かったです。松岡茉優も良い演技してたなぁ。プロ>>続きを読む
爽快!洋楽好きとしても堪らない。
ベイビーもデボラも若くて可愛かった。いい子。
ちょっと危うげ、脆そうなベイビーに自分と通じるものを感じた。
カメラワークと画が美しい。アナモ炸裂、最新のカーアクション>>続きを読む
ありがとうございました
久しぶりに、いま生きてて良かったと思った。
冒頭シーンだけ良かったです。
ストーリーも薄っぺらく、役者の無駄遣いも甚だしい。はよ終わらんかな〜と思った。
ひとつの団地を舞台にした群像劇。その「余白」に人間を感じる映画。
美しくて悲しくて切なくてユーモラス。とにかく人間らしい。地味なのに、惹き込まれた。
ロイアンダーソン作品を思い出させた。
カメラは>>続きを読む
コーヒーを愛する人すべてに観てほしい映画。
ドキュメンタリーだけど見やすくて、映画としての完成度も高かった。Red Epicの都会的な画が合ってた。
Sign.
感情豊かなメグ・ライアンが面白くてよかった。
シナリオはあり得ない感じだけど、やたらハートフルで、あったかい気持ちになりました。
カジュアルなSF。さくっと楽しめて、子供みたいにワクワクできた。音楽がいい。ハートウォーミングなストーリー。
キャスト、テンポの良い展開、カット、すべてが素晴らしくて一気に観た。潔い勧善懲悪。禁酒法にギャング、こんな時代があったんだ…
ケビン・コスナーは正義に燃える役が似合う。信念が熱い初老のショーン・コネ>>続きを読む
最初から最後までずっと楽しく観れた。
社会問題にも触れつつ、それでもずっと軽やかで明るい。音楽とダンスの力を心で感じられる作品。
お母さんがトラボルタなのが爆笑。トレーシーは希望の光だし、お父さんと>>続きを読む
お洒落で楽しくて愉快な作品。
オードリーのダンスがキレキレで美しい。
1950年代に作られたとは思えないハイセンスな作品だった。
戦争のなかで、ふたりの愛が光り輝く映画。
お互いを守り合う、愛し合う美しさを感じた。
原題「Allied」は「同盟」か…
カサブランカの美しい色彩の街並みも印象的。私はパーティーでのアクションシー>>続きを読む
「かもめ食堂」以来の萩上監督作品。与論島に行きたくなった。海が見たい。
なんだか、すごく深かった。わかる人にはわかる、わからない人にはわからない、そんな映画だろうな。
小林聡美のあまりに自然な演技が>>続きを読む
緊張感が張り詰める、社会派サスペンス。映像と音楽が印象的で、それぞれのシーンをリアルかつ美しく描いていた。
本物の"善"は何なのか。本物の悪に立ち向かうにはグレーでいなければいけないこと。そんな現実>>続きを読む
やたらと迫力があった。
演出が凝っていて、よくできた作品だった。
配役がすごくよかった。特に二階堂ふみが男の子役をそのまま演じたのがよかったんだろうな。これを女の子にして脚本を変えていたら、魅力が薄>>続きを読む
夢、幻、過去、現実、めっちゃ振り回されて面白かった。この不気味さはすごく好みです。
フルメタル・ジャケットとかもだけど、ベトナム帰還兵の苦しさが刺さった。
生死を考えさせるのが大きなメッセージなん>>続きを読む