ムービーマンさんの映画レビュー・感想・評価

ムービーマン

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を鑑賞。
面白かった!ミュージカルなんですね
ファンタジーなので仕方がないが、現実離れしすぎてる所が受け入れづらかった😅童心を忘れちゃったのかな🥺
純粋に楽
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.4

ウィンチェスター銃によって命を落とした亡霊から逃れるため毎日24時間、屋敷を増改築するサラを精神的不安を理由に彼女から経営権を奪おうと精神科医を送り込むが・・・。
屋敷を増改築という実話らしいですが、
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

今日はポール・トーマス・アンダーソン監督作品の2本立てとなりましたか。
「マグノリア」は駄目でも今作はかなり良かったです。
1950年代のロンドン、オートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックと
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.2

ロザンゼルスを舞台に生きる様々な人々の人生を絡めながら描いた群集劇。
なのだが、あんまり全部が全部絡まってなくて出来映えとしては低いと感じた。
こういう色んな人の人生が幾つか徐々に絡まっていく系の映画
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

害虫駆除の仕事をしているウィリアムがある日駆除に使う粉に混ざってる麻薬を吸ったことでハイになり、そのまま「ウィリアム・テルごっこ」で妻を殺してしまう。
彼は麻薬の力に導かれ、謎の都市インターゾーンに逃
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

文明社会からかけ離れた沼地で1人暮らすカイアはある日、関係を持っていた知人チェイスの殺害容疑で逮捕される。
生い立ちからの回想と進行する法廷での審議が交差してゆく。
そんな中でテイトと出会い別れ、チェ
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ザ・スイッチ -KILLER SWITCH EDITION- 絶叫完全版(2020年製作の映画)

3.2

冴えない女子高生ミリーは、13日の金曜日に殺人鬼ブッチャーに短剣で刺され運良く助かったと思えば体が入れ替わっていた⁉️
24時間以内にもう一度短剣で刺さないと永遠に元の体に戻れないと知り・・・。
「人
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

壮大で壮絶で盛大なスケールに血が滾る!!
村人に武器の扱いや防御を教えるシーンは「荒野の七人」で観た事があるようなないような既視感がまともやちらつく😂😂
アクションシーンは前作よりもパワーアップしてお
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

4.3

最初、予告を観た時に世界観等が自分には合わないなと感じ、観る気はなかったのですが、何故か急に観たくなり鑑賞する事に😂😂
ストーリーは王道だし、何かスターウォーズのライトセーバーに似たもの出てくるしで既
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.6

戦時下にドイツ軍により埋められた地雷をドイツ人捕虜の少年兵たちが地雷を除去していく物語
ドイツ人だからという理由で罪なき少年兵たちがろくすかご飯も殆ど与えられずに毎日命懸けで除去していく姿には胸が痛み
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スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.8

ストーリーは王道だが、レトロ調なCGを徹底した世界観が堪らない‼️‼️
まるで、1930年代のハリウッドが巨額の制作費を注ぎ込んで作ったSF作品のように古き良きハリウッドらしさを味わえる演出も良かった
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.4

2度目の鑑賞。
1回目観た時は面白かったけどよく理解出来なかったんですが、今回はあれから10数年という年月を経て様々な作品に出会い理解力も自然と高まったこともあり、理解出来ました!
脚本も捻りが効いて
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

5.0

2度目の鑑賞。
1回目、中学生の時に観たら、長くてダラダラしてるなぁ~と思ったのを今でも覚えている。
あれから10数年、たまたまUーNEXTで見かけて見たくなったので内容も忘れてたしちょうど良いと思い
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ディック・トレイシー(1990年製作の映画)

5.0

ギャング映画と探偵映画を程よい絶妙なさじ加減で混ぜたような作品。
それは、主人公の格好もその一つだ。
ギャング映画というジャンルは独自の世界観、個性を表現するのが難しいジャンルの1つだと個人的には思っ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.3

あまりにも評価が高かったので気になって観てみた。
序盤からベネディクト・カンバーバッチ演じるフィルの心弱くも強がる神経質な男の演技力の高さとその気迫に圧倒された!!
ローズやピーターの演技力も同じく凄
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去年の夏 突然に(1959年製作の映画)

3.6

脳外科医のクックロウィッツ博士はある日ビネブル夫人から彼が所属する資金難な州立病院に多額の寄付をする代わりに亡き息子セバスチャンの死をきっかけに精神を病んだキャサリンを手術してほしいと頼まれるのだが・>>続きを読む

ギルダ(1946年製作の映画)

3.5

カジノでのイカサマばれ、殺されかけた所を店のオーナー、マンスンに助けられたジョニー。
彼はマンスンの片腕として雇われるが、ある日、マンスンが若い妻を連れてやってくる。
その女ギルダこそがジョニーの人生
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失はれた地平線(1937年製作の映画)

5.0

戦火の中国から欧米人を救出する任務に当たっていたコンウェイら一行は飛行機を何者かによってハイジャックされてしまう。
燃料も底を尽き、雪山に不時着した一行は1人の僧の案内で「シャングリラ」という理想郷を
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

5.0

無差別テロで恋人を失ったミッチ。
凄まじい怒りを抱えたままCIAにスカウトされた彼は厳しい訓練を積んでゆく。
そんなある日核プルトニウムがロシアから何者かによって大量に盗まれ・・・。
新しいジャック・
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日曜日には鼠を殺せ(1964年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

僕の大好きなといっては反戦映画なのでなんですが、「地上より永遠に」の監督フレッド・ジンネマンが撮った作品!
最初のクレジットタイトルでフレッド・ジンネマンと出て初めてそこで知りました笑笑
ストーリーに
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マタ・ハリ(1931年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦中の女スパイ、マタ・ハリをめぐる物語
終始愛を利用したスパイ活動と終盤の本気の恋に落ちたマタ・ハリに対する銃殺刑に至るまでの特例の扱いにイライラしましたww
期待していましたが特別面白く
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

4.0

今、狂乱のロックオペラが幕を開ける‼️
作曲家のウィンスローは腹黒いレコード会社の社長スワンに自身の楽曲を盗作された上に無実の罪を着せられる。
激怒した彼は刑務所を脱走し、復讐に燃えるが・・・。
スト
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.7

最高の逸品!!
彼女に振られたショックで不眠症になった美大生の主人公が深夜のバイト先であまりにも寝てないせいで時間がフリーズしてしまう現象に陥る。
斬新な発想と主人公の普遍的だけど、どこか独特な語り口
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レインディア・ゲーム(2000年製作の映画)

3.1

車の窃盗で刑務所に服役していたルディは同房のニックが1度も会ったことがない美女アシュリーとの文通にやきもきしていた。
近々仮出所する予定の2人はある日ムショ内で突然起きた暴動でニックが死んでしまう。
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

5.0

借金があるのに競馬に酒に女と破天荒なジジイ、ヴィンセントはある日、隣に引っ越して来た少年、オリヴァーの面倒を渋々見る事になり・・・。
ヴィンセントの破天荒っぷりは見ていて気分が良いし、明るくなれる。
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デッドゾーン(1983年製作の映画)

4.6

映画「デッドゾーン」を鑑賞。
学校の教師として働いていたジョニーはある日交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。
奇跡的に生き返った彼には人の手を触れるとその人の未来が見えるという特殊な能力が備わっていた・
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私がやりました(2023年製作の映画)

1.1

正直に言います。なんじゃこりゃ?
あまりにも演技もストーリーもユーモアが過剰過ぎる上に、現実味のない内容に途中から集中出来ず、気付けばストーリーも訳分かんなくなっちゃいました😂😂
僕には合わなかったよ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

5.0

配信前から予告を観てこれは絶対に面白いやつ!と確信していた作品。
案の定最高でした!!
シンプルなのに最初から最後まで全く飽きさせないのは凄い‼️‼️
後、思ったのはネタバレになるけど、
途中地上に出
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イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.4

映画「イーオン・フラックス」を鑑賞。
数ある近未来作品の中でも独特のヴィジュアルと世界観で構築された社会派近未来サスペンス。
ストーリーは少しややこしいが予想外にもメッセージ性のある奥の深い内容であり
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ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.1

交通事故で歩くことも困難だと言われたボクサー。しかし彼は再びベルトを手にする事を諦めなかった。
信じる力とはこういう事かもしれない。
どれだけ周りから「絶対に」無理だと言われようが己を信じて努力する事
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

30歳という若さで子を持つ事の幸せさと独身のように自由に振る舞えないメリットとデメリット。
思春期に入りつつある娘への配慮。
11歳なりに頑張って仕掛けた父へのサプライズ。
やはり、ソフィがいてくれて
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ヨーロッパ(1991年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦後のドイツを舞台に寝台列車の見習い車掌となったドイツ系アメリカ人の主人公の波乱に富んだ数ヶ月を描く。
ネタバレになるのであまり多くは書けないが、暗殺事件から、結婚とサスペンスからラブスト
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

前作の壮大で美麗なサイバーパンクの世界観に対し今作は全体的に無機質で荒廃しているように見えました。
前作にあった賑やかさもなく世界観も芸術的でまるで全てが正反対。
静と動であらわすならば明らかに今作は
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から壮大で観たこともないような映像美の連続に酔いしれる。
完璧な存在になりたいと願うレプリカントのラストが切なかった。
一番印象に残ってるのが、ラスト付近でデッカードが屋上から落ちそうになった時、
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デイブレイカー(2009年製作の映画)

5.0

世界の90%以上がヴァンパイアになってしまった近未来。
人間の血の供給不足が年々懸念される中、代用血液の開発に日々勤しむ主人公エドワードはある日数少ない人間たちを救ってしまう。
不老不死として血に飢え
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.7

ラストで明かされる衝撃の種明かしにそれまでの違和感が全て吹き飛んで、なるほどとなると同時に、下手なホラー映画よりも怖い、鳥肌が立つような感覚を覚えました😱
中盤辺りからまあ不気味で怖かったんですがこれ
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