schlangeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ダーク・クライム(2016年製作の映画)

2.0

一瞬、映画を間違えたのかと思った。

アメリカ映画っぽくないなあ、とデータを見たら、ヨーロッパが入っていたか。
なんだけれども、アンニュイな不条理映画を期待していたのに、なんだか俗っぽいオチだった。
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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(2011年製作の映画)

1.5

いやはや。
ヘイガンのタトゥーはヤバイし、ウィリスさんはやる気ないし(;^ω^)

どうした!?としか言いようがないなあ。
どんでん返るかと思ったが、それもなかった(これってネタバレ?w)

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

2.3

(テレ東 シネマスペシャル)
面白そうな道具がたくさん出てくる。なによりシャーリズのパーフェクトボディが見どころ。なのに作品によってはすんごい太ったりして、役者ど根性な人だ。

SFのお約束「謎のウィ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

2.0

いきなりピンチの教授。クライマックスからはじまるのだ。

「ダ・ヴィンチコード」「天使と悪魔」に続く映画化第3作。トチ狂った大富豪が仕掛けるバイオテロ。それを阻止するのが象徴学者とは。
こういう仕事は
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.0

『レオ・ゲッツにお任せ!』

(午後ロー)
前作にて、奥さんを亡く、しどん底だった男とは思えぬハイテンションっぷりw

マーティンの特技「肩外し」
良い子は真似しちゃダメだぞ。

ちょっと時代がついち
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

思わず「ゴムゴムのぉ~」と叫んでしまった。手が伸びるんだもんw
人に取り付く前が粘菌ぽっくって笑えた。

それほど過激なシーンは無いと思う。ので、家族で楽しめる娯楽作品かなあ。

評判通り、ヴェノムち
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.5

優作アニキの作品は、すべて好きだが、あえてこちらを。
鬼気迫る役者魂に、魅せられました。

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.0

とりあえず、誰でも観られる。
という作品。
どうも人外に入れ込む癖があるので、ウォーリーが可愛くてたまらないw

裏切りの闇で眠れ(2006年製作の映画)

4.0

ブノワ・マジメルのファンだから。
もうそれだけで観たのだが、存外アタリだったフィルムノワールもの。

砂の器(1974年製作の映画)

3.8

原作には忠実ではないが、自分はこの「映像化」が一番だと思っている。
やはり野村監督は素晴らしい!

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

2.0

衝撃的なストーリーだし、バンデラス氏は本国だとこういう作品に出るのね。と驚いた。
やはり万人ウケはせぬ作品。
個人的には大好物なのだが。

カニバル(2013年製作の映画)

2.0

スコアが低いのは、誰にでもオススメできる作品ではないから、遠慮しました。
自分的には満点です。
カニバリズムといっても、ハリウッドの血飛沫ムービーとは全く異なる、極限までそぎおとされた映像美が魅力。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

3.0

TVのオンエアーで初めて観て以来、虜になった。
放送するたびに、
ビデオ→DVD→地デジDVD→
BDへと更新しているほどの入れ込みよう(;^ω^)
セルが手に入らないのがザンネン。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.0

これぞハリウッド!
という作品。
ストーリーのテンポの良さ、シナリオの軽妙洒脱さ。
「お約束」といわれてしまうけど、その安定感がかえって堪らなかったりする。

ペインレス(2012年製作の映画)

3.8

一応ホラーというカテゴリーに入れられているが、純愛ストーリーだと思う。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

紛う方なきSF映画の金字塔。
でも、難解すぎて評価が分かれるのがザンネン。

この映画を観て、SFが好きになった。といっても過言ではない。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.0

好き嫌い分かれるだろうなあ。アニメだから実写版が大好きな人は、ちょっと…かもしれない。

自分は大好物。
トランスフォーマー×戦国BASARAだよw

いつものごとく吹替え版で堪能。いや、まあ豪華だこ
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.5

(午後ロー)
久々にアンジーを拝んだ(笑)

なんか、新しいコがララ役を演じているようだが、やっぱアンジーのわがままボディに勝るものなしww

次週も縦軸で「2」なのだ。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.3

ビル火災モノの金字塔といえば「タワーリングインフェルノ」
こちらは落成直後の高層ビル火災。原因は不注意による火事だったけど。

そしてもう一つの『ビル』といえば、ナカトミビルでしょうなあww
どちらか
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イコライザー2(2018年製作の映画)

2.0

前作では、ホームセンターの店員としてひっそりと暮らしていたマック(マッコール)だったが、今作では世直し番長に転身w

今回は、ちょっと自身にも関係のある事案だったので「過去との決別」的ストーリー。
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

2.0

(テレ東・サタシネ)
ニコラス・ケイジの映画は漏らさず観たつもりだったが。初見であった。

自動車事故から少女を助けようとして怪我を負った警官のエドワード。その直後、別れた彼女から、娘の失踪について相
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.0

テレ東の午後ロー。

パーティーだし魔物だし。
RPG感なのは、もともとRPGは神話なんかをベースにしてることが多いからね。たぶんw

技術が発達して、この手の映画も「アルゴ探険隊」からずいぶんと進化
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

借りたんだけどねー。うろ覚えだった。
このタイプのどんでん返し(さんざん主人公大活躍だったのに、夢でした)は、いくつかあるよね。
この作品はわりと親切で、前半に何度か「おっと今のは予知ですよ」のシーン
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

1.8

もしもプレデターの続編でなかったら、それなりに楽しめただろうか。
プレデターに思い入れが強すぎなのかなあ。

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

2.5

ああ、なんで夜中に観ちゃったんだろうか。けっこう音で威かしてくるタイプだったw

いろいろ書くとネタバレちゃうので、例の実話シリーズ「アナベル」風味を期待していると、チョイと違っちゃう。かな。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.5

昔よく流行った、ハリウッドのパニックものの王道風。でも、ほぼほぼ中国産w

訳あっての呑んだくれヒーローにイヤミな金持ち。かっちょいい咬ませ犬と、オールキャラ登場の、どなたでも安心して観られる映画(流
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.5

前作に引き続き「シンジケート」の親分、捕まったはずのレーンが登場。
ガッツリな続き物もめずらしいな。

今回は、身内の誰が裏切り者かという、定番といえば定番なのだがね。目的の『物』が明確だから分かりや
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

3.5

1900年代初頭、南半球の岩だらけの小島に、気象観測員の青年が交代要員としてやってくる。
島には灯台だけがポツンと建っており、そこには灯台守の男が一人。だが、この島にはとんでもない秘密があった。

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ハリポタはあまり得意ではないが(主人公が子供で学園モノという、二大苦手要素のため)「ファンタビ」は大人が主役ということで、見てみた。
可愛いビーストちゃんたちも出るしね。

ファンタジー版シートン?
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ダークサイド(2018年製作の映画)

2.5

町の住人がアヤシイのか、主人公レイがアヤシイのか。
1h過ぎあたりでは、レイに傾いてるか。

リメイク版「サイコ」以来、モーテルのドアは赤いような気がする。

ただちょっと、伏線回収がしきれていない感
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.0

久々に、往年の「スプラッタ」な作品。ひところは、クリーチャーが登場すれば血飛沫が大盤振る舞いだったが。

ストーリーは、あって無いような感じ。ひたすら「なんなの?」を味わえる。お好きな方には是非もの。

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