ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

デスカッパ(2010年製作の映画)

1.8

CGをほとんど使わずに作った特撮映画
なのでピアノ線とかがっつり写ってるのはよかったんだけど
「ほら、特撮好きな人のピアノ線をやってますよ」感が出てて
なんか微妙だった

庵野さん本人も出演なさってた
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ボルト(2008年製作の映画)

3.0

ボルトは行動圏がスタジオとキャンピングカーしかないため
スーパーパワーがないどころか「お腹が空く」という事も知らずに育ち
一切犬らしい事もしてきていないボルトの描き方がおもしろい

猫ちゃんのミトンズ
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

貞子と伽椰子と美少女達の
しっちゃかめっちゃかおもしろプロレス

でも、プロレスするのは最後の30分からで
そこにたどり着くまでめちゃくちゃ退屈なうえ
霊媒師の経蔵さんも瞬殺で弱すぎて笑うし
伽椰子さ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

1.5

祖父母よりもタイラーが1番怖かった
ベッカ以外みんなおかしな人達

個人的にPOV方式の作品は
なんで今カメラまわしてるんだよ
身を守れよって思っちゃうからなんか苦手

ガス人間第1号(1960年製作の映画)

2.7

仮面ライダー感のある内容だったので
変身人間シリーズの中ではこれが1番特撮っぽかった
音楽はウルトラQやウルトラマンに流用されたものらしいので
液体人間よりもかなり特撮感増した気がする

個人的に若か
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美女と液体人間(1958年製作の映画)

2.9

CGがなかった時代はこんな風に撮影してたんだなと感じられるし
本当に生きてるように見えるよう創意工夫を凝らしていて
きっと当時はこんなおもしろい映像が撮れるのかと
さぞかし話題になっていたんだろうなと
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クローズ・デイ(2013年製作の映画)

1.5

光と闇の戦いというラノベっぽい厨二感と
日本でも腐るほどやってるティーン向けの恋愛を
ごっちゃにした感じの作品

ヴァイラル(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

よくあるウェイ系のティーンがバカな事やって
どんどん仲間が死んでくやつでしょとか思ったら
洋画には珍しく真面目で地味めな子が主人公でみんないい子

ただ、終わり方がものすごく消化不良
なんで寄生虫が流
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

この作品は原作やある程度の予備知識を頭に入れておかないと
わけのわからないただの気持ち悪い作品になってしまうので
予習必須な気がした

原作者であるウィリアム・バロウズさんも
この作品の主人公と同じよ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

朝起きたら見た目が変わってたっていうありそうなお話だけど
まさか年齢、性別に人種まで変わってしまうとは、、

中身は同じなので友達の関係なら笑って過ごせるけれど
恋人となると全然違う、お互いにつらい部
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ファウスト(1994年製作の映画)

4.0

ジブリと違ってりんごも腐るし、主人公が食べてたものなんかも全部
食べ物という食べ物がおいしそうに見えないけど
悪魔が主人公の顔に変わる瞬間とか
ストップモーションの感じの映像美は気持ち悪くて大好き
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メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

3.5

動く絵画
美術館にいるみたいで楽しかったし、まさに魔術だった

月世界旅行の白黒版と着色版なら
個人的には白黒の方が好き

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の勤めてる会社に嫌いな上司がいたら気分よくなりそう
IQ0で見るクソゲーみたいな映画

主人公が直接上司たちに手を下してないのがスカッとポイント半減なのと
邦題より原題のmayhem(大混乱、大騒
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

ほっこり心があったかくなる作品

なにより、少し改変してるとはいえ
実在した出来事だったのが素敵

アルバート王子の奥さんもすごくよく出来た人だし
素敵な夫婦に素敵な友情
いいですね

ギフト(2000年製作の映画)

2.0

昔のホラー映画みたいな撮り方っぽい
なんかちょっとレトロっぽい感じ

終盤でもう真犯人の予想はついたから
思ったほどおもしろくはなかった

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.5

「泣ける」「感動」「純愛」の豪華3点セット
大体の人は泣いちゃうやつ

彼女が前に付き合ってた不倫相手を
ボコボコにするのは少し引いたけど
ムズムズしちゃうくらい純愛だった

THE 焼肉 MOVIE プルコギ(2006年製作の映画)

1.5

キャストありき
とりあえず、お腹空く

ちょっと食べ物を粗末に扱いすぎな気がした

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.0

制作もシャフト、監督や脚本の方も有名どころ
更に声優として菅田将暉、広瀬すずを起用し
プロの声優陣キャストも相当豪華
主題歌もDAOKO×米津玄師と最強の布陣を組んだのに
最高級の材料でクソマズいご飯
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

女性版ハングオーバーってうたい文句だったから見たのに
これは個人的に大嫌いなタイプの下品さ
イケイケのヤク中とクソビッチと高飛車女がわちゃわちゃするだけ

そもそも友達の結婚式なのにお祝いする気ほぼほ
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フィンランド式残酷ショッピング・ツアー(2012年製作の映画)

1.0

息子がビデオを撮りながらっていう設定で
カメラが回ってくから酔う人は酔う

最初はなんて素敵な仲良し親子なんだと思ったのだけど
旅行が始まったらずっと喧嘩
ゾンビ映画なのかなと思って見てたのにそれも全
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

引っ越した先の家が父親以外の家族が殺されたいわくつきの家で
不審な事が次々に起こるもんだから調べていったら
家族が殺された事件の犯人は父親でまだ捕まってないらしく
犯人をつかまえないと気が済まん!って
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スウォーム(1978年製作の映画)

2.0

蜂の大群のお話なので虫苦手な人は注意

きっと今じゃ動物虐待なんかで無理でしょう
本物の蜂を大量に放ったりして撮影されてるみたいでした

キャストも当時の有名な役者さん達で制作したらしいんですが
思う
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マンイーター(2007年製作の映画)

1.3

モンスターパニック系かななんて思って期待してたのに
ただのワニ、どでかくて強いワニ

ワニに襲われるまでののほほんとした場面も
長すぎて何度見るのやめようかと思ったか、、
でも、倒し方は斬新だったから
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BECK(2010年製作の映画)

1.5

コユキが歌うシーンは結構大事だと思うんだけれど、何故無音なのか
個人的に真帆ちゃんはイメージしてた配役じゃなかった
英語力なくても構わないから他の子がよかった
弘美ちゃんも正直に言うとかわいさ以外は
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パラサイト・クリーチャーズ(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

それぞれほんとみんなそんなに仲良くないというか
ビジネスパートナーっぽい感じ

登場人物の若い人達はみんなウイルスにやられちゃうから
ほとんどおじさんとおばさん達で話が進む
特に女性大臣が勇気あるうえ
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ハプニング(2008年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

一応、ホラーで分類されてる割には
大勢死はするけどグロくないし、一切怖くなかった

結局、原因は植物だったって事でいいのかなと
よくわからなかったからググってみたら
神様が人間の間引きをしてるっていう
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カントリー・ベアーズ(2002年製作の映画)

3.0

ティズニーランドのカントリーベア・ジャンボリーをモチーフにした作品

くまさんたちの表情やしぐさが豊かでいちいちかわいいというか
ちゃんと喜怒哀楽が出ていて本当に生きているみたいだった
音楽もカントリ
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隣人13号(2004年製作の映画)

2.9

原作は未読

小栗旬のいきなりの全裸でビビる
中村獅童のラリっぷりが最高でした

カメラワークや途中のアニメは特によかった

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.6

画面から匂いが漂ってきそうな雰囲気

怖いんだか酷いんだかかわいそうなんだか
なんとも言えないお話だった

ラストシーンは本当に圧巻

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんなどこかちょっと気持ち悪いんだけど
少し共感できる部分もあったりした

三井くんは一歩間違ったらきっと
水島のようになってたと思うと余計にゾッとする
最後呼んでもらえてよかったね、、

cherry pie チェリーパイ(2006年製作の映画)

1.3

ケーキ食べたくなる
ストーリは新鮮味もないし
おもしろくもないけど
北川景子はかわいい

君に届け(2010年製作の映画)

2.0

少女漫画あるあるの冴えない主人公のまわり美男美女多すぎ問題
なので、あまり好きじゃなくて
原作は未読でアニメをちらっと見ただけだったけど
見れなくはなかった

アニメ版で自分が見た所だと
ちづちゃんの
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.0

大人の為のディズニー作品

メリーポピンズの原作者パメラさんがものすごく小難しい女性で
自分の作品に愛着やこだわりがあるのはとてもよくわかるけれど
本当に頑固でめんどくさい女性で
でも、その多すぎる注
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デッド寿司(2012年製作の映画)

2.5

イカやお寿司が飛んだり噛みついてきたり刺さったり
歌ったりしゃべったり交尾してたりしてる
めちゃくちゃな映画

お辞儀する時とかキスする時や
戦うシーンにいちいち無駄に効果音つけるの
本当にB級感出て
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アローン(2017年製作の映画)

2.0

中盤からの展開には少しびっくりしたけれど
イマイチなにが言いたかったのかわからなかった

誰かいないの!?誰かわたしに説明してー!誰かー!と
最初の子供達のような気持ちになった

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.8

今の時代、CGで簡単に作れるのにストップモーションとは
制作期間どれだけかかったんだろうと想像するだけで倒れそう

かわいいんだけど、不気味な雰囲気があってかなり好み
でも、子供に見せたらトラウマにな
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