JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

JunkoTsuneda

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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.2

日本版見てから、オリジナル見た。
うーん、おもしろかったけどもより複雑な日本派🙌

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.3

アクションもすごいけど顔芸!ところどころで笑う要素もあった。韓国版見てないけど韓国感あった。このタイトルだもんな、と思ったラストだった。最高!

余命10年(2022年製作の映画)

2.9

主人公、ちゃんとほんとのこと言って〜。坂口健太郎君自分責めちゃうよう。家族と親友がいい。

バビロン(2021年製作の映画)

4.1

サイレントからトーキーへの過渡期、こんなことが。猥雑なパーティー、すんごいな。映画の撮り方の違いは笑える。気持ち悪いシーン時々出てくる。音楽かっこいい。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.1

お腹いっぱいな状態で見に行ってたから危うかった…。マズローの欲求段階説を思い出した。ブラックコメディ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

若さゆえの突飛な行動力があって、みんな味方につけちゃう強さと魅力がある主人公。ジャズフェスあたりから激烈に泣いてしまった。ドラムの成長に泣かされたり、ピアニストの一皮剥けるための苦しみにも泣かされた。>>続きを読む

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.6

ジャニスの大きな愛と懐。セシリア、アナ、アルトゥロ、先祖への愛が大きい。

教祖誕生(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。インチキ新興宗教の話。
欲望まみれのビートたけし、淡々としているけど暴力的岸部一徳、真面目に宗教を信じている玉置浩二、うさんくさいと思っていたのにそれっぽくなってしまう萩原聖人、この4
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

中年の危機を、アルコールで逃げる。常にほろ酔いでいる教師たちの友情や家族の問題について。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

だいぶヒリヒリする。厨房対ホール、とか。インフルエンサーがめんどい、とかリアルすぎる、ワンカット映画。しかしほぼ夢オチで、なんにも解決されないからもやっとする。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

なかなかにB級。
最後の方、ときどきもう1人仲間いた?後ろ姿の男性がいた気がした。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.3

彼女側からのストーリー。出会ったばかりの頃はきゅんきゅん。結局なにしたってダメなもんはダメよ、ね。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

1.3

厭世的な世界観で、なーんかそれっぽく仕上がりそうだけど、なんだかそこまで。永瀬廉きれいすぎるからまあいいか。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

クリエイティブ〜!隊列組んで演奏したり、ハンドクラップしたり、めちゃくちゃにワクワクした。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

まあみんな通る道。それを言っちゃあおしまいか。
同期がいいやつすぎて甘いお茶出してくれて泣いた。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

1.8

長かったー。前作に通ずる、ネオンサインギンギラで日本語が混ざってる街並みが好み。レプリカントかつチャイナ服の女子も好み。ストーリーはとにかく長い。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

うっかりウトウトしてしまったけれど、さすがの演技力。是枝監督らしさの、犯罪者が完全に悪役なわけではなく、家族じゃないのにどんどん絆できていく過程はさすが。観覧車のシーン、ユナがひとりひとりに同じセリフ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ステレオタイプな人ばかりと思いきや、ぜんぜんそんなことはなくて、特に石橋静河、水原希子すんごくよかった。水原希子は美形だし悪役かと思いきや、、、。高良健吾の役どころも◎サラッと名台詞多いし、起業のお誘>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

松岡茉優さんいろんな役できて、毎回自分のものにしてどんどん力つけてきてるな。宮沢氷魚には騙された。

ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

1.7

きれいごとではないし時々聞くテーマ。もし自分ならとか家族ならとか本格的にリアルには考えられてない、ってことは平和に生きてるんだな、自分。

キャンディマン(2021年製作の映画)

1.3

怖いなあ。5回名前呼んだだけで殺される。蜂に刺されたら病院いこっと。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.4

最悪な後見人。裁判官バカ。悪いやつだな〜。しかしマーラ、しぶとくて、本当に肝の据わり方ハンパない。何千回と男には脅された、って言ってたけど、、。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.8

すごかった、青春時代の親友同士ってだけじゃないの、とにかくエネルギッシュで。親友っていうかまさにソウルメイトか。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.0

さわこ、感情が読めない子。
ハラハラしたけど、スカッと終わった、かなー。

少年の君(2019年製作の映画)

4.4

最高。
こんなにも熾烈な受験戦争、陰湿すぎるいじめ、スラムのような環境。
これが中国のリアルならしんどすぎる…。

ミナリ(2020年製作の映画)

1.5

正直、なんでそんなに評価高いのかよくわからなかった…。おばあちゃんに最初は嫌悪感すら感じた(栗とまずそうな飲み物…)最終的には好きになったけど。意外と父に感情移入して見てしまったので、理解を示してくれ>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

1.7

ゆるSF。説明なく段々と過去がわかってくるのは好みだけど、ほかは…。名前も全然わからないまま進む。

街の上で(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

今泉作品これまでわりと好きだけど、これはそこまでハマらなかったかなあ。イハとくっつくのがあるあるだけどそうならない、偶然に登場人物大集合してコントになるの監督っぽい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

どの映画だってそうだろうけど、1カット1コマに懸ける尋常じゃないこだわり。無駄は一個もない。情報量が凄まじい。シンメトリーと色づかい、制服への愛、登場人物が画面にぴったりハマってみんなこっち見てる、っ>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奇跡はなぜかあの夏だけ…。みんなまた戻ってしまって、本当に言葉が無い…。
演技すごい。

空白(2021年製作の映画)

4.2

誰が悪いんだ、って、父が悪いよ、って思った。インタビュー切り取ってマスコミひどい。みんな演技すごい…古田新太と寺島しのぶに至っては本人まで大嫌いになりそう…。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.6

なにはともあれ、アダムドライバーのかわいい笑顔がずっと見られる幸せ。。
GUCCIのデザインの話じゃなくて、経営の話。


GUCCIのお家騒動って全然知らなかった。あらゆる会社とか組織にここまでとは
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

わざとお持ち帰りされて、制裁を加えていく。なんだか男も女もお互い悪い気がして男性が不憫にも思ってしまった。けど集団であれば話は別だ。学生ノリで悪どいことやって、その後幸せに大成してしまうのね。傷つけら>>続きを読む

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

2.9

つかみはOK、パワフルなミュージカルではじまる。都会に暮らす移民コミュニティの話。
ウスナビって変わった名前と思ったらそんな由来が。そのウスナビが過去を振り返って子供たちに語りかける、んだけどそんなオ
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