SerikaGotoさんの映画レビュー・感想・評価

SerikaGoto

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

鬼の集いの話がゾワゾワしておもしろかった。前半は何かイライラするなーと思ってたけど、ちゃんと後半でその理由も回収されたし、全体的に満足。犯人はすぐわかっちゃったけど。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

ほとんどずっと殺し合ってる。相変わらず何でも使う。絶対死んでるじゃん、なのに生きてる。犬も大活躍。今回もバチバチに格好いいスーツで拳銃ぶっぱなしまくってくれて笑っちゃいながら見た。
ジョン・ウィックと
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

前作と雰囲気が変わってて、違う作品って感じだった。自分で推理するような感じではなかったし、犯人の動機にも興味を持てなくて、途中まで少し退屈だったけど、後半は面白かった。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

つまらないと聞いてたけど、ストーリーやトリック?も面白かった。テンポが良くないのかな、ドキドキして気になるという感じじゃなかったけど、最後はそういうことだったのか!とスッキリさせてくてれた。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.0

敵のバカ息子は顔見ただけでコイツがやらかすんだなとすぐわかる。リーアム・ニーソンらしさ溢れる映画だった。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

ジェイク・ギレンホールの電話芝居映画。ずっと電話。現場には出ない。とにかくジェイク・ギレンホールはイカれた役が上手。

RRR(2022年製作の映画)

3.3

はちゃめちゃポイントがたくさんあった。家でお酒飲みながらがちょうど良いかも。映画館でお手洗い行きたくなるのが不安で集中できてなかったかもしれない。人種差別が酷い時代の話だったので、白人はどんな気持ちで>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

クリス・プラット好きなのでみておいた。面白かったけど、所々設定が甘かったり無理あるなーって気になったり、あれ?ここ予算少なかった?と見てとれるシーンがあった。ツッコミながら楽しんだ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画見る前に原作全巻読んで臨んだから、あのシーンねーそうそうと思いながら見るもんだと思ってたらまさかのリョーちん主役の物語になっていてビックリした。もっと桜木花道の物語を見たかった気持ちはあるけど、リ>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

時代のせいか、いろんな価値観がピンと来ないままハマれなかった。アクションはかっこよかった。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

ストーリーが良かったし、キャラクターに愛着が湧いた。驚きの事実もあり。かまいたち山内さんが吹き替えしてるソックスがめちゃくちゃかわいくて、グッズが欲しくなった。テンポ良すぎたので、もう少しソックスとの>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

ツッコミ入れちゃう場面がいくつかあったものの、アクションを楽しめた。それにしても俳優さんたちムキムキマッチョ過ぎる。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

何を書いてもネタバレになっちゃいそうで書けないけど、自分で推理してたことの2歩くらい先を行かれてた。ミステリーならではの騙される楽しさがあった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

トム・クルーズの声が若くてイメージと違って困惑した。ヒロインが好みじゃなくて、うーん…と思いながら見てしまった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

めちゃ映画!トム・クルーズはスーパー奇跡マンで、とにかくかっこ良くいてくれれば良いから、ファンとしては「これで良いです!ありがとうございます!」という気持ち。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.7

テーマは良かったし、役者の演技も良かったんだけど、逃亡できすぎじゃない?都合良すぎない?という展開が多くて冷めてしまった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

女性陣の演技が素晴らしかった。重いテーマで見ていて苦しくなった。苦しい。映画としては面白かったと思う。1人で見たい作品。

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

苦しい話だった。そうちゃん、お母さんに会えて良かったよね。それだけが救いだった。いいテーマの作品だと思う。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シャーリーズ・セロンのアクションはハズレなしのイメージだったので、見てみた。設定も面白いし、続編作って欲しいけど、アンディのチカラは果たしてどうなるか…クインの怒り恨みはごもっともなので、続きがあると>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

期待通りの無茶苦茶強くて斬り倒し撃ち倒しまくりの笑っちゃうアクション。最高だった。見てて怖いけど笑っちゃう。ヒャーヒャー言いながら見ちゃう。何でも武器にするところも好きで、今回も健在だった。ジョン・ウ>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

想像してたより奥深かった。ネタばらしのやり方も良い感じ。ベンアフレックがガタイ良すぎてこんなんだったっけ?と思ったけど、すぐ慣れる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

混乱・派手・不穏。満足な映像体験。ロバート・パティンソンがすごく良い役で、すごい好きになった。彼が売れてる理由がやっとわかった。
逆行の部分はわかっているようで何だかもやっとするから、やっぱり何回か見
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

まさかのゾンビ映画だった。コメディ要素がちりばめられていて、浜辺美波ちゃんの変なキャラクターも楽しい。ちょっと切ない。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

地上波放送していたのでやっと観られた!思っていたよりホテル内のドラマがメインで、ミステリー要素はちょこっとだけだった。長澤まさみちゃんはショートカットが似合ってるしスタイルも良くて眼福。キャスト多いけ>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.3

山崎賢人くんっぽいなと思った。上白石姉妹も可愛かったし、三浦友和さんはイメージ崩れない素敵な職人さんで期待を裏切らなかった。安心して見られる作品。

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

素敵な夫婦で本人も美しくて、一体どうしてあんなことに…と思ってしまった。偽物だから壊れるまで無茶できるってことなのか。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

ダー子ちゃん最高!そして三浦春馬くんの演技のうまさに驚いた…彼は何でもできる…!!!!特に今回はしばらくバシバシにかっこいい役だったから、「ああ、わたし彼のファンになるかも…」と思うくらいだった。痛快>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

とにかく泣かせに来る。泣いた。美男美女の見目麗しさをバシバシ見せてくる。すごい詰め合わせだった。泣きたいときには良いかも。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

アメコミのノリは全くなく、ゴリゴリのクライムサスペンスでヒューマンドラマだった。終始不安、時々切ない、時々笑っちゃう(くらいヤバい)。こんな世界じゃ、こんな境遇じゃ、まともには生きられない。不幸な男の>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.3

犬を飼い始めて半年。飼ってなくても泣くと思うけど、わが家の犬もこんなこと考えてるのかなぁと思うと笑えたし泣けたし感情移入しまくった。人間の願望がつまりまくってる気がする。笑

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

前半はほんとに面白かった。ブルジョワな世界観とおかしな埼玉ディスりはぶっ飛んでて楽しい!二階堂ふみちゃんのハキハキした台詞まわしが良かった。後半はちょっとネタが弱くなってくるのか眠たくなってしまった。>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

原作は未読。きっと最後はスッキリさせてくれるんでしょ、と安心感を持って見ていたからか2時間にまとめたからか割とあっさりとした印象。長瀬くんがスタイル良すぎて「中小企業の社長がこんなにスーツ似合うわけな>>続きを読む

さまよう刃(2009年製作の映画)

3.0

原作は読んでいて、寺尾聰さんの演技は安心できるからと思い見てみました。相変わらずの後味の悪さ。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

本当のことが気になるけど、それがわからないのがこの作品のいいところなのかな。カナリアを放つ仕草はすずちゃんへのメッセージなんじゃないかな。最後の面会室で福山雅治の顔と役所広司の反射した像が重なり合いそ>>続きを読む

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