SerikaGotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

SerikaGoto

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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

1.5

東京国際映画祭のオールナイトイベントで鑑賞。
おしゃべりでだらしない上に現実逃避してるアラサー独女ダンサーが、親友と喧嘩してダンスに挫折してとうとう現実に向き合うしかなくなって成長し始めた、というだけ
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.0

東京国際映画祭のオールナイトイベントで鑑賞。
ミーハーなわたしに優しい、とにかくかっこいいドキュメンタリー。高まる。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.5

東京国際映画祭のイベントで鑑賞。しゃべり倒しで最初はよくわからなくて「?」だったけど、ところどころ笑える。ややこしい人間同士の恋愛。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.4

堺雅人が若くて、細くて、かっこいい。ちょっと演出過剰な気もしたけど、基本的には全部スッキリして気分良い作品。看護師長の献身的な姿がちょい泣ける。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

悪い奴がほとんどいないので、安らかな気持ちで観ることができた。特にナレーションがほんわかした感じで良かった。昔の人も噂好きだったんだな。

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.1

安心の安定のハートフルコメディ。Pのアシスタントが可愛かった。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

とにかく瑛太くんがむかついて仕方がなかった。そのくらい上手いってことなんだけど、本当に嫌な感じ。全体的にさすがの重厚感があって、前編だけで終わることはできない。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

東出昌大くんがどれだけ羽生先生っぽいのかなと思って観てみた。マツケンは安定の演技って感じで、ふつうに楽しんだ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

もう少し主人公にしっかりして欲しい。ファンタジーは楽しかった。もう少しピリッとシリアスな難しさが欲しかったところ。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

攻殻機動隊あるあるを詰め込んだだけで、あーこういう風になっちゃうのかーと残念だった。2時間だと仕方ないのかな。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.9

こんなに普通にホラーとは思わなかったからめちゃくちゃドキドキして驚きまくった。怖かったけど、楽しかった。トム・クルーズはこの後どうなるのか。続編作って欲しい。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

もっとミニオンミニオンしてるのかと思ったら全然だった。もちろん楽しめたけど、期待よりは残念だった。アグネスの声も大人になっちゃったね…。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

ハッピーなバンドムービー!!!!ヒロインがとっても可愛い。明るい気持ちで観ていられる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.8

あまりわくわく感も得られず、期待外れ。映画館で観なきゃ意味なかったか。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

安定の楽しい映画。歌って楽しいね、明るくなるねっていうやつ。コアラの洗車が可愛い。吹き替えで観たけど、次は字幕でスカヨハの歌を聴きたい。長澤まさみちゃんの歌も良かったよ。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

泣けた。どうしてもゲルダの気持ちで観てしまって泣けた。もっとゲルダの苦悩も描いて欲しかった。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

キャスティングが気に入らないところがあるのと、やっぱりCIAの女はいらないと思った。クイックシルバーのシーンは今回も最高だった!

メカニック(2011年製作の映画)

3.2

トランスポーターのノリで観たら、意外と「ぎゃーーー!」なシーンがあって心臓に悪かった。ディスポーザーにご注意。あと子分が可愛いような可愛くないような、なんとも言えない気持ちになる。ハゲのおじさんはここ>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.3

可愛いアマンダ・サイフリッドが下品なハッパ女に…それだけでだいぶダメージくらったけど、コミコンでエンタープライズ号出てくるところとか、いろいろくすぐってくるので結果おもしろかった。笑 雷兄弟は憎めない>>続きを読む

アンノウン(2011年製作の映画)

3.2

序盤、少し飽きてしまう部分があり。リーアム・ニーソン感が少し薄かったような気がした。ジャニュアリー・ジョーンズは相変わらず小悪魔的な美しさで、やっぱそうですよねーーーっていう裏切らなさが良かった。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.5

キャスティングが悪かったんじゃないかな、と。もっと元々のおとぎ話を大切にして欲しかった。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

中学生の時に観て大泣きした。切なくて苦しくて、子どもにこんな気持ちにさせないでくれ、と思った映画。映画を好きになったきっかけだったような気がする。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.2

カーク船長が出てるので鑑賞。馬鹿野郎2人組にひたすらイライラして、デンゼル・ワシントンっていつもこんな感じだなー、クリス・パインは小僧だなーと思う感じの映画だった。笑 つまらなくはない。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

もっと謎解きして欲しかった。川口春奈ちゃんの役の意味をもう少し濃くして欲しかったし、警察の2人は若い方もおじいちゃんの方も「なぜそんなに防御ゆるいの!?」というあるある(イライラ)を提供してくれるし、>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.5

今回はファミリー愛な要素もあって、最後はうるうるした。ターナー少佐は美しくて見ていて気分が良いし、少女とのコミュニケーションが下手なリーチャーも微笑ましかった。「あ!きっとここでこうなる!」「やっぱり>>続きを読む

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.5

ヒロインが可愛くないから見る気が起きず…と思っていたけど、コメディとしては面白かった。クリス・パインの青い目は本当に特別な眼差しで、やっぱりファンだなと再認識。もう少しスパイとしてのアクションを楽しみ>>続きを読む

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.5

気になる点はたくさんあったものの、楽しい映画だった。カーク船長も、スールーも、チェコフも、スコッティも、ボーンズも、スポックも…どのキャラクターも良さを見せてくれた。ラジオ放送のシーンはお気に入り。も>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

アクションめちゃくちゃ!強すぎる!敵は一瞬で「こいつ最後まで厄介な奴だ。」ってわかるくらい悪そう。ストーリーに捻りは全然なかったけど、ジェイソン・ボーンのフィジカルの強さを楽しめる映画だった。もう少し>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

怖いし、ルーニー・マーラが嫌がらせ?されるシーンとか女性として見てられない気持ちになってツラいけど、作品としてまた見たくなる格好良さがある。オープニング最高。最後のシーンは切ない。懐いた猫が傷ついて去>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

3.5

リーアム・ニーソン感がたまらない。お父さん、強すぎる、怖すぎる、容赦なさすぎる。元奥さんに「それ見たことか」と言いたくなる。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.0

芦田愛菜ちゃんが可愛い。子どもを見て目を細める大人を見るのは悪くない。途中、高畑淳子さんが辛辣なコメントするけど、本当にある問題だし、ちゃんと考えなきゃねとそんなことを思ったアラサー独女(わたし)。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.0

ちょっと現実離れし過ぎていると言うか、お客さんが全員嘘っぽくて違和感。わざとそんな風に作ってるのかもしれないけど、趣味じゃなかった。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

橋本愛ちゃんが主演で正解だったと思う。彼女の目が合ってる。ちゃんと料理をしてみたら楽しいのかもしれない、とコンビニとスーパーに生かされてるわたしが思う映画。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

まったり、ゆったり落ち着く。でも、たまに突き刺さる現実感。田舎の祖父母の家と田畑を思い出した。