shalanlaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

5.0

しんちゃんがめちゃくちゃ頑張る話。


作り手が伝えたいことが
とてもシンプルに伝わって来て
こりゃ老若男女楽しめるな、と。


最後しんちゃん達が走ってる姿を見て涙がポロポロ。


最近のしんちゃん
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.5

宮崎駿監督の最新作を観た後だからか


物凄く心に響いた。


すっごくわかりやすい。


アニメはこういうので良いのよ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.0

駿に追い付きたくても
何度も何度も手を振り払われて

最後の最後に
ポーンと突き放された感じ。


さて、君たちはどう生きるか。



あれ?私眠ってた??
頭が全然追い付いてない。
怒涛の展開に何回
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

まずこのビジュアル大優勝



この世界観の素晴らしさを物語ってます。


2人の記憶を消したくなくて
精一杯抗う主人公に感動。


消したいほど苦しい思いになるのは
それほどその人を愛した証。
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デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

5.0

1に負けず
2も面白かった。

こういう頭空っぽにして楽しめる映画も必要。


最近集中力必要な作品ばかり観てるから
箸休めに丁度良い。


こういった作品も必要

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

5.0

この頃のサンドラブロックはノリに乗っていた。


家で皆でゲラゲラ笑いながら観た作品。


ミスユニバースをキラキラした目で観ていた幼少期を思い出した。

綺麗なお姉さん達が一杯で毎年観るのが楽しみだ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

まさか家族全員が離れ離れになった元凶の父親にまで見捨てられるなんて

不幸過ぎる生い立ちに
序盤から涙が止まりませんでしたが

1人で生きてく力強い姿に
最後の方は拍手喝采でした。

彼女はタフだ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

アート


暴力もアート

強姦もアート

裏切りもアート

人体実験もアート

復讐もアート


アート
アート
アート


最後のあの顔まで全てがアートだった。



人を本当に更生させることの難
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

不器用な男の恋物語。



記念すべき1111本目のレビューは
絶対これだ!と決めていた。


全体的にオシャレな雰囲気で
どの画を切り取ってもポスターになりそうなのだけど

話が本当に本当にキュート
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

5.0

若い子相手にガンガン攻めまくるウーピーゴールドバーグ。

見ててガッツをもらえます。


食えるか食えないかで夢を諦めるなんて悲しすぎる。
好きなこと、心から楽しいと思えることをしている子どもはキラキ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーで流れる度
必ず観る作品。


ウーピーゴールドバーグの破天荒ぶりが面白くて観てて元気が貰える。


歌の力って凄いなぁ。


またクリスマスに流れないかな?

キャスパー(1995年製作の映画)

3.0

夏になると思い出す映画


内容云々は覚えてないのだけど


子どもの頃キャスパー家にも来ないかな?て思ってた。


この頃のクリスティーナリッチも天才的かわいさで。


可愛いがいっぱいの映画(だっ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

エスターもすっかり大人の女性になられて爺は嬉しゅうございます…


って1の前の話だから
大人になったらあかんがな!!!


にしても1と同じエスターちゃんを起用したのは凄い。

体は子ども?CGなの
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ネバーランドにさよならを(2019年製作の映画)

5.0

某事務所が騒がれている今だからこそ
観ていた方が良いドキュメンタリー


匿名でも勇気が要るだろうに
顔出しで告発するなんて…
その時のエピソードを細かく話すなんて…
本当に想像も出来ない程勇気がいっ
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ペネロピ(2006年製作の映画)

5.0

呪いによって豚の鼻と耳で生まれて来てしまった女の子のお話。


みんな多かれ少なかれ
コンプレックスを持っているはず。

この作品を観れば
少しでも元気を貰えるんじゃないかな。


顔の作りや体型より
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

見た目で人を判断するな!?



観た当時幼かったけど
スカッとした記憶があります。


私が知ってるかつてのギャル達は
仕事ができるカッコいいウーマンばかり。

きっと芯があって強いんだろうな。
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

学生の頃プッシーの意味をこの作品で知りました。


奇想天外な展開でぶっ飛んだ。
こんな話、どうやって思いつくんだ。
もしくは思いつかなかったからこうなったのか…

最初から最後までスピード感満載飽き
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吉原炎上(1987年製作の映画)

5.0

「ここ噛んでーーーーっ」


幼少期の頃観てトラウマになったシーン


大人になった今観たらどうだろう?と
数十年ぶりに観たら…


同じくトラウマになりました。


チーーーん。



内容は…感情
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我々の父親(2022年製作の映画)

4.0

人類みな兄弟



いやいやいや、スコア付けたくない程
胸糞悪いドキュメンタリーだった。


医者として、人として
絶対やってはいけない行為によって
生まれてきた子ども


カウントがどんどん増えてい
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

まぁ、予想はついてましたが…。


同じことを日本でやったら
どれだけの逮捕者が出るんだろう。


こども関係の仕事に就いてる人
最後まで台本か!?て程酷い言葉吐いててある意味気持ちが良かった。

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ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

4.0

この写真が語っているもの。


次々と明るみになる真実に
鳥肌が立った。

どんなサスペンスよりサスペンスかもしれない。


これが現実だなんて…
神様、あんまりだよ。


彼女がもう一つの人生を送っ
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ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

3.0

すっごいキラキラしてる

悪くはないんだけど

私はちょっと毒のあるgleeの方が好きかな?

ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

大きな出来事は起きないのだけど
観た後あしたからまた頑張ろうって思わせてくれる。

元気をくれる映画。

日常を切り取るのが流石今泉監督。
とても上手で面白いです。


ちひろさんいい女過ぎて
旦那の
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オーディション(2000年製作の映画)

3.0

久しぶりに鑑賞。

キリキリキリ…も怖いけど

やっぱり私は謎のボロ袋が怖かった。

なんなんでしょ、あのうねうね。

謎も多く残したまま。

この頃のホラー映画らしく
なんだか余韻を残す終わり方が印
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ファザーファッカー(1995年製作の映画)

1.0

随分昔に観たのに
かなり悲惨な話だったのを覚えてる


これ内田春菊の自伝なんですね。
大人になった今そのことに気付くという。
衝撃。


母の「産婦人科の息子のくせに…」て台詞が忘れられない。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

負の連鎖



もう…
なんというか…


ズシーーーン。

ズシーーーン以外の言葉が浮かばないので割愛させてください。


ヤクザと家族も配信が早くてビックリしたけど
こちらの作品も配信がものすごく
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ダークレイン(2015年製作の映画)

4.0

シュビドゥワ
シュビドゥワッ



最近名作ばかり観てたので
ここは評価の低い作品を見てクールダウンしようと選んだら

いやぁ大正解。
見事な迷作ぶり。


久しぶりに愛すべきクソ映画に出遭ってしまっ
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わたしたち(2016年製作の映画)

5.0

これは私たちの物語だ




冒頭から突き刺さる突き刺さる。
あったよね
じゃんけんで班のメンバーを選ぶやつ。

あれ最後まで呼ばれなかったらどうしようって毎回嫌な気持ちになってた。


イジメの構図
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母性(2022年製作の映画)

2.0

「そこに、愛はあるんかい?」




どうしても大地真央が出る度
某コマーシャルが過ってしまった。

舞台役者さんらしい演技。

そして高畑淳子よ…


主演の戸田恵梨香と永野芽郁が
熱演しているのに
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オアシス(2002年製作の映画)

5.0

久しぶりに韓国映画らしい韓国映画を観た。

本当容赦ないわ。


知的障害がある主人公と脳性麻痺の女性の恋の話。


その二人を取り巻く社会の縮図に
もう人間って嫌だわって心が苦しくなるのだけど
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

究極の癒し映画


南極で働く人たちの姿を淡々と描いてる作品。




普段作っている料理
これって最高の愛情表現だったりするよなー。

さて、今日は何を作ろうか。

マイ・ライフ(1993年製作の映画)

2.5

余命残り僅かの父が
生まれてくる子どものために
メッセージを残していくという感動話。


もし私が彼の立場だったら…


カメラの前で子どもに話しかけるシーンが多かったので子どもの私には退屈に思う事が
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.0

この映画の内容全部忘れて
もう一度観たい。

そんな作品。

ニコールキッドマンとゴシックは恐ろしいほどお似合いですな。


美しくて儚い。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

癖が強いんじゃ〜


癖強グランプリで優勝候補となりそうなこの作品。

考察好きにはもってこい。


なんか聖書みたいなちょっとした生き方の教科書を観た感。


こんなラスト誰が気付くのか。


また
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適切な距離(2011年製作の映画)

2.0

食卓での長い沈黙。


映画通な人が好みそうな作品。


私はわかったようでわからなかったような


映画のチラシのタイトルが全て監督による手書きだったのが印象的。

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(1987年製作の映画)

4.0

子どもながらに
報われない悲しい恋に
涙した思い出


この頃って香港映画が沢山賑わっていた記憶。

今はあまり観かけないのは
政治的な関係があるのでしょうか?

それともただ単に私の見落とし??
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