KGRさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5


山戸結希氏ということで

サブカル用湿っぽい写真集映画かーと思って見ていたら後半突如エモのスイッチ入ってしんどかった。膝震える。

まったく好きじゃないし、たぶん二度と観ないけど、すごく良かった。
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

※平均スコアが高すぎると思うので1.0にしています。


何が主題で何がモチーフや背景だったのか、結局最後までわからなかった。
人物の入れ替わり、高校生の恋愛、未来予知で街を救う、会えそうで会えない、
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


声を殺して生きなければならない(という環境の)それぞれの立場が執拗に描かれている。犯罪者が誰なのかということよりも、そうした立場で生きる人たちが人を信じることができるのかということが主題なのかもしれ
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

3.5


Re:キューティーハニー(実写のスピンオフアニメ)が好きすぎるゆえに手を出せなかったけどようやく観賞。

俳優のキャラ萌えがひとまず楽しい作品。
至高のツンデレ・夏子(市川実日子!)率いる刑事チーム
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0


DVDを借りて観たのが図らずもちょうど9月4日だった。駆け落ち中。

生きづらさを感じる子供が旅に出る映画は大抵好き、、、

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0


ストーリーの展開を重視しすぎていて、原作小説で丁寧に描かれていたからこそスリリングだったり情景が浮かんだりする場面が削られている印象。

電話じゃなくて手紙のままが良かったな〜と思うのだけど、やはり
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

当時映画館で観たけれどまたDVDで鑑賞
エンディングテーマが本編

人の一生を2時間にするのって難しいんだろうなぁと
地震のシーンの効果音の声が恐ろしかった

CV.庵野わたしはいいと思うけどなあ〜〜
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8


ピカデリーにて!

日本で暮らす人が持ち合わせているバックグラウンド(3.11以降の日本でのアレコレ)を再認識させる映画。
勢いだけじゃないぞ。

みんな大好きエヴァの大人達のストーリーでもあるけれ
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ピクセル(2015年製作の映画)

-

WOWWOWにて

80年代の夢!っていう感じなんだろうなぁ

戦闘シーン、街がピクセル化してぴかぴか光る映像がお洒落で、単なるB級コメディとは一線を画している!ハイセンス!

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

-

WOWOW〜
原作というより特撮へのリスペクトを感じた!タイトルフォントかわいい

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5


それぞれに意図のあるカットが印象的だった(ex.父親の靴のなくなった玄関、島の閉鎖的な夕焼け)

渡辺大知くんの演技が素晴らしい
?と思っていた台詞の種明かしがされるところはこの映画のハイライトな気
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

80分の映画にちょうどいいストーリーと歌。

しかし「SONG ONE」という原題で邦題がこれはまずい。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.5

最高だった…。ドランの映画でサイコ・サスペンスってどうなるんだろうと思ったけれど、マイマザーよりも好きだった。SE、映像ともに緊張感があり素晴らしい。
トウモロコシ畑のシーン、ダンスシーンは圧巻。
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0


人間の視界を感じる映像。
わたしのような小娘にはムムッと思うような恋愛模様だった…

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

山田洋次によるキリスト映画。
井上ひさしの戯曲『父と暮せば』と対になるような作品ということで、ライティングや台本、楽曲に舞台演劇が感じられた。

息子の「彼女が幸せになることが、あの日原爆で死んだ人み
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