イチのユニクロのセーターとか
ヨシカのタオルとかの選択の繊細さがいちいち上手い
しかしカット過多でぶつ切りの多い中
エモーションで繋いでいく松岡茉優の横綱相撲そして一人相撲
イマイチなのは音楽
威風>>続きを読む
前作まであった「ギリシャ神話をモチーフにしたアメコミ」の中から、
クラシックな文芸要素(古代、長髪、ナタリーポートマン)をあっさりオミットした結果GOG感がかなり増した。
ちゃんとハンバーガーはうまそう
日本版で「藤田田」もやってほしいな
シヴァガミの顔力
娯楽における見得を切ることの重要性とかを考えますね
声を出したり歌ったり踊ったりする事で成り立つ映画だなと
ちなみに、BGMが突然ぶつ切りになって「これは完全版だと続きがあるんだな>>続きを読む
よーあのキャラを纏めたなと
世界観もうまくそれぞれ乖離することなく
別々の作品のキャラが違う漫画に登場というとCLAMPを思い出してしまいがちな世代ですが、
さながら今回は「X」でした
ちはやふるは原作のファンで、一巻に一度は泣いてしまうレベルで好きなんですけど、かなりピュアな青春モノとしてよくまとまっていて良いのではないのでしょうか。さすがに、原作みたいに登場人物のそれぞれの家の経>>続きを読む
決して好きな話ではない。
ここでモンスターに象徴される「前時代の取り残されたもの」に対する共感がないわけではないが、例えばティムバートンのかつての(ああ、彼は変わってしまった!)作品にもあるものを素直>>続きを読む
これ、もしかしたらナレーションいらなかったかもしれない
犬映画として、人は犬をどう必要としているのかというのをけっこう容赦なく描いていてそれも良かったです
Kが本来アダルト的な設定で使うようなジョイに対して
あんな「尊み」のある感じにカスタマイズしたであろうことを考えただけで泣ける
アダムドライバーブレイク以降に見てしまったせいでアダムドライバーに目が引きつけられてしまう
最後完全に死んだ目で仕事をする「日本人」の姿に心を打たれる…
こんなん泣いちまうよ
コアラが無能とよく言われるんだけど、適切に才能を発掘し、進むべき方針を立てている時点でかなり優秀なプロデューサーですよ
ものすごい素直なダミアンチャゼルが撮った映画みたいだ!a-haの使い方の正反対ぶりよ
シングストリート、80年代のUKのバンドとしては演奏が上手すぎる
このレビューはネタバレを含みます
かたや偉大すぎる親、かたや誰でもない自分という2つのアイデンティティクライシスの話
まさに"聖典(カノン)を焼き払うかのような"振る舞いをする本作が色々な賛否両論を巻き起こしているけど、個人的には多>>続きを読む
見せ場が前半で集中し過ぎており、これが90分のタイトで軽くてバカっぽい007ノリで終わってたら良かったのに。レアセドゥとヴァルツもったいない
会話の節々にあるジャックの社会不適合者感が最高。なんで服脱いでるのとか。パイク後半誘惑しようとしてね?とか
やっぱこういうのが好きなんや…
エイミー最高
あとべつにそれぞれの内面の解決を勝手にしてるところがよかった
悲しいかな、結局スターウォーズプリクエルと繋がったという瞬間だけが盛り上がってしまうのよね。1〜3と一緒で。
それよりは別のベクトルを持たせようと、影の功労者たちの話をしようとしてるのはわかるけど、影>>続きを読む
福田雄一監督作品は「アオイホノオ」がダントツで最高傑作だと思ってるのですが、これ、面白いの?なんか笑ったってコメントが多くてびっくりしてしまった。菅田将暉と吉岡里帆が出ていることでおそらく鑑賞者がこれ>>続きを読む
途中から「なんかマンガみてーだな」という気持ちになった。実際マンガですが。
神々の戦いサイドと現実サイドの戦いをどう組み合わせるのかと思ったら、最後「組み合わせられませんでしたー!」という感じ
(この>>続きを読む
最高です
娘を助けるという目的のために手段を選ばなさ。躊躇するという瞬間が全くない
アカデミー賞をとった「ムーンライト」や
満島ひかりの「ラビリンス」
あとTWICEのPVなどでもオマージュ、パロディを捧げられるなど近年再評価著しいウォンカーウァイ
もう90年代からいく数年が経つと、>>続きを読む
甘〜い!でもちょっと甘すぎる!
エドガーライトは単独だとちょっとおたくの願望充足が濃すぎるのでは。
きっとエドガーライトはベイビーで、いつもつるむ悪いあんちゃんがサイモンペッグとニックフロストだったの>>続きを読む