がーひーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

がーひー

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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃカッコいい!に尽きる作品。
具体的な感想がどうこうとかではなく、鑑賞する中で映画の喜びを味わえる。アクションはやっぱり映画の根幹だよね〜、となるのは確実。
唯一、劇場で見れなかったのが後悔
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

西部劇やアメリカ史実には疎いものの、タランティーノ節が見事に炸裂して面白かった!
「復讐」を主軸としたタランティーノ作品はどれも見応えがあると同時に、ラストのカタルシスはたまらない。
長尺なのにそれを
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エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃(1988年製作の映画)

3.3

今作もフレディの殺害方法がユニーク。
この時代の特撮が癖がありまた面白い。
ゴキブリホイホイやピザは必見!

ホステル3(2011年製作の映画)

2.7

うーん、残念というのが正直な感想。
サスペンスチックな小ドッキリな展開は退屈で、且つシリーズに求められるゴア描写も控えめ。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.5

ファイナルカット版での鑑賞。
タイトルとおり未知との遭遇は、怖いものでもあるし魅力的でもあるなと改めて感じた

エルム街の悪夢3/惨劇の館(1987年製作の映画)

3.6

ウェス・クレイヴン脚本の正当な続編といった印象。B級ホラーを見事なエンタメに昇華し、且つストーリー的も登場人物も個性があって面白かった。そしてフレディの七変化!最高!

13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ(1989年製作の映画)

2.8

これはひどいw
雑な演出やイミフな展開にツッコミの嵐
ただ、マンネリ打破を期待していたファンにとってはある種のサービス映画かな。
ボクシングシーン、めちゃくちゃ笑った。
もう怖さを求めるのは野暮

エルム街の悪夢2/フレディの復讐(1985年製作の映画)

3.1

この手のジャンル映画にしては珍しく、男子が主人公。また、夢の中でフレディに襲われる展開ではなく、現実でフレディに取り憑かれた主人公が殺害を繰り返す、という設定。リブート風であり、ストーリーシリーズとし>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

シンプルに「怖い」。現代ホラーの最先端ラインの作品であると同時に、これまでの恐怖映画の心髄の合わせ技のような脚本と演出に終始圧倒された。
ラストまで行き場のない心情は結局浄化されず、常に不安感を煽られ
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

3.6

もはや楽しみ方は良い意味で散乱している!
作品ヒロイン史上、最強と謳われるティナがめちゃくちゃ清々しい。途中からジェイソンを応援してしまっていた。

13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

3.2

ここまでくるとコメディチックになる辺りも好ましい。「どうやってジェイソンを登場させようか、でも死んだからな〜」、と製作陣が編み出した賜物がこうとは(笑)。そして、文字通り不死身のジェイソンが蘇る

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

後付設定が否めないし、レクター博士は未知でミステリアスだったからこそカリスマ性が光っていたのに…という続編に対しての様々な意見に納得するところもあるが、どうしても彼の心の深奥に触れてみたいという興味は>>続きを読む

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.8

13日の金曜日 PART3もそうであったが、今見ると当時の3D演出が目に余る┐(´д`)┌
巨大サメが、モニター室の強化ガラスを突き破るシーンは思わず笑ってしまったw
ハラハラ展開がこれまでと比べて少
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.3

シャマランらしい叙述トリック作品だが、比較的小説向きのストーリーであったと思う。
静謐なストーリー展開のなかに、急に辛辣な場面が挿入されるなど、サスペンスフルな演出は流石。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.9

デルトロのオタク愛がふんだんに詰め込まれたマンガ的作品。KAIJUのクオリティは少年心をくすぐり、またイェーガーの迫力さに片時も目が離せない。ストーリーは王道だが、エンタメ作品としての質と量が大きい!

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.3

サンダードームに至るまでは前文明的な演出が良かったが、後半ちょっと退屈かなと思った。
マックスの人を寄せ付けないアウトロースタンスも、子供の前では少々甘い。これはこれで良いのか、でも違うような…

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

3.4

歩いて襲ってくるジェイソンは、それはそれで緊張感がある。追跡される側が転倒したり、腰を抜かすのは勿論お約束。
ラストは新たな匂わせで次作の期待値大。
というか、一撃くらってから死ぬまで早いw
あと、あ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

続編としての役割を放棄せず、見るものの恐怖心を上手くコントロールした作品。前作で世界観は存分に思い知らされたので、どうやってPart2を組み立てたのか興味津々だったがお見事。Part3もぜひ期待!
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.1

中々今まで手を出してこなかった作品。
というのも3時間超えだし、恋愛モノでそこまで長いとつらいわー、という食わず嫌いが生じていたから。
でも、しっかり鑑賞すると数時間前の自分に蹴りを入れたくなった。単
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13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

3.3

短期間でこんなに殺人を淡々とこなす姿は逆にアッパレ!
終わり方は完結編として良いと思うが、そうなると醍醐味である若者集団惨殺シーンが、作業に思われてしまった(まだまだ続くが…)

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

実際の海軍がバックアップしたこともあって、戦闘機シーンは良かった。ただ全体的に恋愛映画寄りかなーと思った。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

ストーリードラマであるが前作より好み。
タイトルどおりアナーキーな1日。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.8

本作のベーコン好き!ハマり役だと思う!
「男性が透明人間になったらやってみたいこと」第一位をシンプルに画面に投影するからこそ、リアリズムを確立していた。
閉鎖空間ならではのホラー演出も良く、2000年
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