shima86さんの映画レビュー・感想・評価

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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

ライトでシンプルなストーリー、何も考えずに観れる。
ジェイクがムキムキ、格闘シーンのカメラワークが新鮮さあり。

still dark(2019年製作の映画)

4.0

ナポリタン美味しそう!
料理長の色気がすごい!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

1.0

原作を読んですぐに鑑賞。
映画化するにあたって、原作をなぜ改変するんだろう。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

女王陛下と近臣女性2人の愛と憎悪。
中盤までは知略を巡らせた近臣の席取りゲームがドロドロと。
終盤の3人のやりとり・表情から、それぞれの寂しさがじわりと。
やっぱりヨルゴス・ランティモス監督はラストシ
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

亡くなった夫は誰なのか、"ある男"の調査を通じて見えてくる社会の偏見や生きにくさを描く本作。
タイトルの"ある男"とは亡くなった夫を指しているはずなのに、終盤に向けてそれが誰を指しているのか、ラストシ
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.5

ヨルゴス・ランティモス監督の異常な世界観。
ラストシーンの余白の残し方がすごい!

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

キャストが超豪華!
豪華キャストの演技合戦で、煮詰まったストーリーはなんだか複雑なようだけど、シンプルなのかも。
クリスチャン・ベイルの役作り(身体作り)はやはりすごい。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

"聖なる鹿"とは何なのか、観るほどに不気味さが増し、観進めるのが恐ろしくなる。
最終的に登場人物全員が恐ろしく見えるのがすごい。
ズームイン/アウトだけでこんなに恐ろしさを演出出来るとは、ヨルゴス監督
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

エイリアン2を観たからジェームズ・キャメロン繋がりで鑑賞。
続編がターミネーター1、2を超えられないと感じる問題。
そもそも、ターミネーターシリーズはストーリーの大枠が決まってるから、新しい展開が作り
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.0

エイリアンが倒しやすくなって、アクション大作として成功してる2。
1のホラー的エイリアンへの絶対的恐怖は薄まってる。
1か2、どちらが好きか問題。難しいなー。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

#MeToo運動のきっかけを作った、ハーヴェイ・ワインスタインの長年にわたる蛮行をスクープした女性記者たちの実録。

全編を通して緊張感のあるシナリオ、女性たちの社会的立場や性被害に関する法の問題を浮
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

作り手のマリオ愛を随所に感じるけど、64版マリオ以降プレイしていない私には分からない箇所も多数。

正月休みに子供と観るには最高!

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

「水は海に向かって流れる」を観て、振り返りで広瀬すず作品を鑑賞。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

現代の遊牧民"ノマド"となることを選んだ主人公の生き方をアメリカの広大な風景と壮大な音楽で描いたロードムービー。
後半で描かれる"一般的家庭"にとどまれない主人公の心理描写が、セリフもなく絶妙な演出が
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

勝手ながら"元気な若者、妹"のイメージの広瀬すずが演じる"不機嫌なお姉さん"。
大西利空さんがしっかり年下役で、広瀬すずのお姉さん役が際立ってるのが良かったな。
広瀬すず出演の映画をあまり観てないから
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

まひろ役の伊澤彩織さんのアクションがすごい!
日常パートと戦闘パートのメリハリがいいな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ディズニー映画のオマージュ、と知らなかった。ストーリーに難・ツッコミどころ多数あれど楽しめました。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

これじゃない感〜
ゴジラvs.コングのシーンは迫力あるけど、ストーリーがごちゃごちゃしててのめり込めない。
前作キングオブモンスターズは、過去のゴジラシリーズへの愛も感じる内容で良かったな。

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

4.5

ルーマニアの国家腐敗がすごい。
ドキュメンタリー映画にする前提であらゆる場面にカメラが入ってたのか、と思うくらい貴重な場面をよく撮れてる。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

マルチバースの世界観、視覚的な面白さは抜群。
主軸の世界がどれか、主人公の本来の世界・人生がどれか、が定まった上でのマルチバース展開ならもっとのめり込めたかも。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

4.0

コーラでここまで世の中を動かせるのか。
アメリカ人のコーラ愛。
アメリカのマーケティング戦略をよく知ることができる良作。
断然コカコーラ派なので、この歴史を知ったうえで飲んだコカコーラは格別。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

虚構と現実。
ラストに向けてその交錯が加速していき、観ているものを混乱させる構成が見事です。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

是枝監督が描く家族。
舞台を韓国に移してもその一貫性は変わらない、そしてソン・ガンホの安定感も変わらない。

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

過去シリーズを観てなくても、単体で楽しめる親切設計。
ビーストウォーズ世代(そんな世代ないか。。)からすると、公開中のビースト覚醒が楽しみ!

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

エンタメ映画として完璧な仕上がり。
前作に肩透かしをくらったけど、本作はキャラクター、シナリオ、ギャグどれをとっても素晴らしいバランスでの仕上がり。
素材も監督が違えばこれだけ違った料理に仕上がるのね
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

ジュラシックワールド第三作。
一般社会と恐竜の共存、過去作になかった世界観で新しい展開を期待させる内容。
見どころは、美しい市街地での恐竜とカーチェイス。007、M:Iシリーズ並みの迫力、このシリーズ
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