ライトでシンプルなストーリー、何も考えずに観れる。
ジェイクがムキムキ、格闘シーンのカメラワークが新鮮さあり。
テンポよく面白い!
けど、げっぷが汚い。韓国では受けるのかしら。
原作を読んですぐに鑑賞。
映画化するにあたって、原作をなぜ改変するんだろう。
女王陛下と近臣女性2人の愛と憎悪。
中盤までは知略を巡らせた近臣の席取りゲームがドロドロと。
終盤の3人のやりとり・表情から、それぞれの寂しさがじわりと。
やっぱりヨルゴス・ランティモス監督はラストシ>>続きを読む
亡くなった夫は誰なのか、"ある男"の調査を通じて見えてくる社会の偏見や生きにくさを描く本作。
タイトルの"ある男"とは亡くなった夫を指しているはずなのに、終盤に向けてそれが誰を指しているのか、ラストシ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の異常な世界観。
ラストシーンの余白の残し方がすごい!
キャストが超豪華!
豪華キャストの演技合戦で、煮詰まったストーリーはなんだか複雑なようだけど、シンプルなのかも。
クリスチャン・ベイルの役作り(身体作り)はやはりすごい。
"聖なる鹿"とは何なのか、観るほどに不気味さが増し、観進めるのが恐ろしくなる。
最終的に登場人物全員が恐ろしく見えるのがすごい。
ズームイン/アウトだけでこんなに恐ろしさを演出出来るとは、ヨルゴス監督>>続きを読む
エイリアン2を観たからジェームズ・キャメロン繋がりで鑑賞。
続編がターミネーター1、2を超えられないと感じる問題。
そもそも、ターミネーターシリーズはストーリーの大枠が決まってるから、新しい展開が作り>>続きを読む
エイリアンが倒しやすくなって、アクション大作として成功してる2。
1のホラー的エイリアンへの絶対的恐怖は薄まってる。
1か2、どちらが好きか問題。難しいなー。
#MeToo運動のきっかけを作った、ハーヴェイ・ワインスタインの長年にわたる蛮行をスクープした女性記者たちの実録。
全編を通して緊張感のあるシナリオ、女性たちの社会的立場や性被害に関する法の問題を浮>>続きを読む
作り手のマリオ愛を随所に感じるけど、64版マリオ以降プレイしていない私には分からない箇所も多数。
正月休みに子供と観るには最高!
現代の遊牧民"ノマド"となることを選んだ主人公の生き方をアメリカの広大な風景と壮大な音楽で描いたロードムービー。
後半で描かれる"一般的家庭"にとどまれない主人公の心理描写が、セリフもなく絶妙な演出が>>続きを読む
勝手ながら"元気な若者、妹"のイメージの広瀬すずが演じる"不機嫌なお姉さん"。
大西利空さんがしっかり年下役で、広瀬すずのお姉さん役が際立ってるのが良かったな。
広瀬すず出演の映画をあまり観てないから>>続きを読む
まひろ役の伊澤彩織さんのアクションがすごい!
日常パートと戦闘パートのメリハリがいいな。
ディズニー映画のオマージュ、と知らなかった。ストーリーに難・ツッコミどころ多数あれど楽しめました。
これじゃない感〜
ゴジラvs.コングのシーンは迫力あるけど、ストーリーがごちゃごちゃしててのめり込めない。
前作キングオブモンスターズは、過去のゴジラシリーズへの愛も感じる内容で良かったな。
ルーマニアの国家腐敗がすごい。
ドキュメンタリー映画にする前提であらゆる場面にカメラが入ってたのか、と思うくらい貴重な場面をよく撮れてる。
マルチバースの世界観、視覚的な面白さは抜群。
主軸の世界がどれか、主人公の本来の世界・人生がどれか、が定まった上でのマルチバース展開ならもっとのめり込めたかも。
コーラでここまで世の中を動かせるのか。
アメリカ人のコーラ愛。
アメリカのマーケティング戦略をよく知ることができる良作。
断然コカコーラ派なので、この歴史を知ったうえで飲んだコカコーラは格別。
虚構と現実。
ラストに向けてその交錯が加速していき、観ているものを混乱させる構成が見事です。
是枝監督が描く家族。
舞台を韓国に移してもその一貫性は変わらない、そしてソン・ガンホの安定感も変わらない。
過去シリーズを観てなくても、単体で楽しめる親切設計。
ビーストウォーズ世代(そんな世代ないか。。)からすると、公開中のビースト覚醒が楽しみ!
エンタメ映画として完璧な仕上がり。
前作に肩透かしをくらったけど、本作はキャラクター、シナリオ、ギャグどれをとっても素晴らしいバランスでの仕上がり。
素材も監督が違えばこれだけ違った料理に仕上がるのね>>続きを読む
ジュラシックワールド第三作。
一般社会と恐竜の共存、過去作になかった世界観で新しい展開を期待させる内容。
見どころは、美しい市街地での恐竜とカーチェイス。007、M:Iシリーズ並みの迫力、このシリーズ>>続きを読む