ゆみこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆみこ

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映画いっぱい観たいけど作品の余韻にも浸りたいからあんまりいっぱいは観れない!けど観たい!

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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

犬がひたすらかわいいだけのお犬様万歳映画と思いきやなかなか考えさせられる作品だった。

もちろん犬はとってもかわいいんだけどそれだけじゃない。
まず、全編を通して犬目線というのが斬新で惹きつけられる。
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

とってもハッピーな気持ちになった!

やっぱり映画の中で映画を作る映画が好きだ!
予想外のハプニングが起こることもなく、あくまで想定の範囲内で物語は進んだが、この作品に大それた紆余曲折は必要なく、ただ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.5

吐き気がするほどロマンチック!

背後から抱きしめからの「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。」


くぅー!言われてえ!!

気だるい雰囲気と湿度の高い温度の中でレスリ
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

4.0

夢精で汚れたブリーフのノスタルジー!


色の鮮明さが眩しかった。
画の1カット1カットに色のフィルターがかかったような表出が綺麗。
死の青と生の赤。
特にサンの死に際における空、コンクリート、十字架
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

童貞の妄想乙。

設定は魅力的だったが随所随所に挟み込まれる童貞臭さに苦笑い。
吉岡秀隆の弱々しい声色と中二が想像したような世界観、そして、ヒロインの沢渡なんていかにも童貞の希望が詰め込まれた女の子っ
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ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

3.6

日本に生まれて良かった!!!
日本人であることを誇りに思うとともにまだまだ私は日本について知らない部分が多いと実感させられた。


はじめにこの作品の企画を見た際は、「テレビでいいじゃん」、「NHKで
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復讐鬼(1969年製作の映画)

3.3

これがほんとのスカッとジャパン!
とまではいかないけど清々しいほどの殺しっぷり。
さりとて殺しても殺しても拭いきれない救われなさ、復讐しても消えないやり場のない悲しみがひたすら虚無だった。

男の狂気
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ゆけゆけ二度目の処女(1969年製作の映画)

4.8

1969年。
学生運動が盛衰し、フランシーヌ・ルコントが焼身自殺を図り、シャロン・テートが殺された年。
この時代の閉塞感を「密室」という空間に喩えたこの作品は、狂気ともとれる展開と表現で描き出していた
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

是非最後まで観てほしい!

ギャーギャーうるさい小島みなみの劣化版みたいな女とやけに張り切ってて目が爛々としている監督、わざとらしい演技やノリ、隠しきれてないしもはや隠そうともしていない自主製作臭、B
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1日1ドルで生活(2013年製作の映画)

2.9

1日1ドルで生活、というタイトルから、「一ヶ月一万円生活」のようなサバイバルエンタメを想像していたが、全く異なる。
お金の管理や流通に関する”経済”にフォーカスを当てた作品で、貧困都市が貧困である所以
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

細田守に期待し過ぎてしまったかもしれない。
彼の作品に求める爽やかさと懐かしさ、成長がいまいち表出しきれていなかった気がする。

完全に大人向けの作品だと感じた。
もちろん子どもにも伝わる部分はあると
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.9

なんだこのクソ映画!と思ったけどこんなクソ映画に泣かされてしまった。
チンケだけど、陳腐だけど、”愛とは何か”について考えさせられた。
どれだけ堕落しても変わっていってしまっても一人の人を愛し続ける。
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竜二(1983年製作の映画)

4.2

金子正次の「竜二」は永遠に不滅です。


冒頭のこの文言は確信に変わる。
”竜二”は金子正次にしか演じ切ることができなかったと思う。

それにしてもかっこよかったな。
とりわけ痺れたのは渋すぎる声だけ
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PLAN6 CHANNEL9(2016年製作の映画)

1.2

私には合わなすぎた。
あえての棒読みもシュールもナンセンスも何もかもが苦手だった。
どこかで好きになる瞬間が訪れるのではないかという期待を胸に最後まで鑑賞したが最後まで嫌悪しかなかった。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

今日もドッタンバッタンおおさわぎ!ですな。
恐竜の数はジュラシックシリーズ史上最多なのでは。


2時間ずっとアトラクションに乗っているような感じだった。
終始アドレナリン出っぱなしで口半開きで観てし
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

女性はもちろんのこと、男性にこそ観てほしい作品。

安直な感想だけども結婚するときは絶対に家事とか育児に協力してくれて一人の女性として愛してくれる人と結婚しようと思った。

いろいろと衝撃の連続で、ま
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

ありきたりな筋書きで想定の範囲内の展開。だけど音楽のパワーの底無しの力強さにやられた。
あたかも自分自身も観客になったかのような気持ちになって応援してしまった。

今回は字幕版で鑑賞しその歌声に興奮し
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.2

自分の好きなものや自分が好きな人にきちんと”好き”と言おうと思った。

ルーの眩しいくらいの素直さに心打たれた。これはカイをはじめルーと関わった人物全てそうであったはず。だからこそその実直さを利用する
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

この2人とは親友になれると思う。
人をバカにして笑うところや男の趣味の悪さなど完全にこっち側の人間だ!

そして、イーニドの気持ちがすごくわかったな。
自分の卑屈感から周りをバカにし男を蔑み、その裏返
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.5

なんじゃこりゃ!

DCも神風動画も中島かずきも声優にも然して興味が無いのに観てしまったものだからすごい速さで置いてけぼり食らった、、

トンデモ展開の数々で、途中何度も”どういうこと!?”ってなった
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

とってもあたたかい気持ちになれた。

プロットがうまく行きすぎてるような気もするけどそんなことはどうでもいいと思えるくらい美しい作品で、心が洗われた。
感動を押し付けるわけでもなく、自然と涙が出てしま
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終わった人(2018年製作の映画)

3.4

期待こそしていなかったものの、考えさせられる部分が多く見入ってしまった。

自分が定年を迎えたら、自分の親が、もしくは将来の自分の旦那がこのような決断を下したら私はどう立ち回るだろうか。そのとき自分に
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.9

映画を観ていると結構な頻度で”世界史勉強しておけばよかった!!!”ってなるんだけどこの映画でも痛切に感じた。

それに加えて登場人物の名前がややこしいのと人物図がうまく整理できず、途中で展開を追えなく
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.0

フィデル・カストロの死から始まるこの作品は、前作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の内容を振り返り、補填を加えながらも、その先を鮮明に映し出していた。

そして『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

とっても素敵な作品。
非常に有意義な105分だった。


彼らの奏でる音楽が美しく、愛に溢れているのは彼らが何よりも音楽を愛しているからだと感じた。
それぞれが様々な生い立ちを持ち、境遇を生きる中で揺
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

偽電気ブラン、ゲリラ演劇、生姜コーラ、卵酒、ラ・タ・タ・タム、ジュンパイロ。
一作品の中で思い出せるだけでこんなにも胸がときめく固有名詞が出てくる。


森見作品の堅苦しく回りくどい言い回しにはときた
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.5

いくつになっても女は女である。

序盤にバスの中の映像が少しあるだけでそれ以外はひたすら山の中というロケーションの中で繰り広げられる会話劇は、登場人物が全員中年以上でありながらも確かにそこに青春を感じ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.6

圧倒的世界観。
余韻が響き続けて鳴り止まない。

思ったこと、感じたこと、伝えたいことが多すぎて言葉にできないし言葉にしたくない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

うおお!走りたい!!運動とか得意じゃないけど今すぐにでも走り出したいよ!!!

この感情に名前をつけるにはあまりにも軽薄すぎる。
まさに店長の小説の冒頭の気持ち。

梅雨入りのこの時期に観てよかったし
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

とってもハッピーな気持ちになれた!

兎にも角にも底抜けに明るく、キラキラしているのが良い。
ハワイの暖かさや長閑さが伝わってくるし、登場人物達の個性的かつ大らかで優しさに満ち溢れた人柄やところどころ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.2

はちゃめちゃにおもしろかった!!!

うさぎちゃん達がかわいいだけの話かと思いきや全然違った。ノリノリウェイウェイだし音楽ガンガン鳴るし爆弾ドッカンドッカンだしサイコーか!

全く飽きることなく観れた
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

思春期という言葉で片付けてしまえばそれまでなんだけどいろんなことに悩んでいろんなことに興味を持った時代があったなあ、ってことを思い出した。
性や異性に対する興味や二律背反する嫌悪感、友達との距離感と自
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.4

償いと赦しの話。

綺麗事として上辺だけを描かずに、内部を、裏側のドロドロした部分を描いていた、と思いきややはり綺麗事で終わっている。

また、非常に難しいテーマではあるが、登場人物たちの細かな心情の
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

役者それぞれが持つ素材の良さを活かし、纏め上げ、一つの作品に落とし込んだ是枝監督の手腕に感嘆。

華美な演出や大袈裟な演技、編集、特効を使わずして俳優の味が最大に引き出されており、季節の移ろいや心情の
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.7

『パンク侍、斬られて候』。


この作品を読んだ人はこの作品を如何にして映像として映画としてこの作品を表現するか、はたまたあの世界観を表出するのか疑問を呈したことだろう。

問題ない。問題なくこの映画
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.7

目標や目的があったはずなのに現状に妥協し、慣れてしまうことがとても恐ろしいことだと気付かされた。
忘れてしまうことがこわいのではなくて忘れてしまうことに気付かないことの恐怖。
これは現実世界の、とりわ
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