ゆみこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆみこ

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映画いっぱい観たいけど作品の余韻にも浸りたいからあんまりいっぱいは観れない!けど観たい!

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映画(435)
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.2

自分の好きなものや自分が好きな人にきちんと”好き”と言おうと思った。

ルーの眩しいくらいの素直さに心打たれた。これはカイをはじめルーと関わった人物全てそうであったはず。だからこそその実直さを利用する
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

この2人とは親友になれると思う。
人をバカにして笑うところや男の趣味の悪さなど完全にこっち側の人間だ!

そして、イーニドの気持ちがすごくわかったな。
自分の卑屈感から周りをバカにし男を蔑み、その裏返
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.5

なんじゃこりゃ!

DCも神風動画も中島かずきも声優にも然して興味が無いのに観てしまったものだからすごい速さで置いてけぼり食らった、、

トンデモ展開の数々で、途中何度も”どういうこと!?”ってなった
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

とってもあたたかい気持ちになれた。

プロットがうまく行きすぎてるような気もするけどそんなことはどうでもいいと思えるくらい美しい作品で、心が洗われた。
感動を押し付けるわけでもなく、自然と涙が出てしま
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終わった人(2018年製作の映画)

3.4

期待こそしていなかったものの、考えさせられる部分が多く見入ってしまった。

自分が定年を迎えたら、自分の親が、もしくは将来の自分の旦那がこのような決断を下したら私はどう立ち回るだろうか。そのとき自分に
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.9

映画を観ていると結構な頻度で”世界史勉強しておけばよかった!!!”ってなるんだけどこの映画でも痛切に感じた。

それに加えて登場人物の名前がややこしいのと人物図がうまく整理できず、途中で展開を追えなく
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.0

フィデル・カストロの死から始まるこの作品は、前作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の内容を振り返り、補填を加えながらも、その先を鮮明に映し出していた。

そして『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

とっても素敵な作品。
非常に有意義な105分だった。


彼らの奏でる音楽が美しく、愛に溢れているのは彼らが何よりも音楽を愛しているからだと感じた。
それぞれが様々な生い立ちを持ち、境遇を生きる中で揺
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

偽電気ブラン、ゲリラ演劇、生姜コーラ、卵酒、ラ・タ・タ・タム、ジュンパイロ。
一作品の中で思い出せるだけでこんなにも胸がときめく固有名詞が出てくる。


森見作品の堅苦しく回りくどい言い回しにはときた
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.5

いくつになっても女は女である。

序盤にバスの中の映像が少しあるだけでそれ以外はひたすら山の中というロケーションの中で繰り広げられる会話劇は、登場人物が全員中年以上でありながらも確かにそこに青春を感じ
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.6

圧倒的世界観。
余韻が響き続けて鳴り止まない。

思ったこと、感じたこと、伝えたいことが多すぎて言葉にできないし言葉にしたくない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

うおお!走りたい!!運動とか得意じゃないけど今すぐにでも走り出したいよ!!!

この感情に名前をつけるにはあまりにも軽薄すぎる。
まさに店長の小説の冒頭の気持ち。

梅雨入りのこの時期に観てよかったし
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

とってもハッピーな気持ちになれた!

兎にも角にも底抜けに明るく、キラキラしているのが良い。
ハワイの暖かさや長閑さが伝わってくるし、登場人物達の個性的かつ大らかで優しさに満ち溢れた人柄やところどころ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.2

はちゃめちゃにおもしろかった!!!

うさぎちゃん達がかわいいだけの話かと思いきや全然違った。ノリノリウェイウェイだし音楽ガンガン鳴るし爆弾ドッカンドッカンだしサイコーか!

全く飽きることなく観れた
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

思春期という言葉で片付けてしまえばそれまでなんだけどいろんなことに悩んでいろんなことに興味を持った時代があったなあ、ってことを思い出した。
性や異性に対する興味や二律背反する嫌悪感、友達との距離感と自
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.4

償いと赦しの話。

綺麗事として上辺だけを描かずに、内部を、裏側のドロドロした部分を描いていた、と思いきややはり綺麗事で終わっている。

また、非常に難しいテーマではあるが、登場人物たちの細かな心情の
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

役者それぞれが持つ素材の良さを活かし、纏め上げ、一つの作品に落とし込んだ是枝監督の手腕に感嘆。

華美な演出や大袈裟な演技、編集、特効を使わずして俳優の味が最大に引き出されており、季節の移ろいや心情の
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.7

『パンク侍、斬られて候』。


この作品を読んだ人はこの作品を如何にして映像として映画としてこの作品を表現するか、はたまたあの世界観を表出するのか疑問を呈したことだろう。

問題ない。問題なくこの映画
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.7

目標や目的があったはずなのに現状に妥協し、慣れてしまうことがとても恐ろしいことだと気付かされた。
忘れてしまうことがこわいのではなくて忘れてしまうことに気付かないことの恐怖。
これは現実世界の、とりわ
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獣道(2017年製作の映画)

4.4

伊藤沙莉万歳!!!
この作品における彼女の全てを肯定したい。

開始5分で一撃を喰らってから彼女にノックアウトされ続けた。
幼くあどけない容貌から絞り出されるハスキーボイスと色気、凄まじい。

彼女の
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風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

3.2

なんにもない。なんにもないけどただふんわりとぼんやりと進んでいく時間と変わりゆく感情。その過程を青春って言うのかな。過ぎてみて、引いてみてようやくわかるというか。

ヒロインにごっそり脇毛生えてたりお
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

撃たれた!かっこよさに!!

初めの東映の波ロゴから既に期待を抑えきれずにはいられなかった。

各俳優陣がそれぞれの味を極限まで活かしており、出演者全員に惚れた。
際限なき実録および任侠映画リスペクト
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

この作品について語ろうと思えばいくらでも語れるよ。だけど放棄させてもらうわ。

でもこれだけは言わせて!ありがとうスピルバーグ!!!

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.5

エネルギーの輝き、生の煌めき。
命を燃やすことの美しさ、それを通して問いかける生命の価値。
ジャブなんかではなくストレートでぶち込まれるようなそのメッセージの強さに圧倒された。

序・破・急と展開して
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

5.0

最っ高!!!大好きだ!!!!!

いろいろと語りたい事柄が多すぎてレビューにまとめきれない。
この作品だけで朝まで飲める。

ただ一言述べるとするならば、クンフーの尻!邦画史上最強!

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)

3.8

ロックのモキュメンタリー、略してロキュメンタリー。
私はそのことを知っていてこの作品を鑑賞したが、それを知らずに観ていたら実在のバンドであると勘違いしてしまうだろうなー、というくらい絶妙なバランスで8
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.4

子ども向け作品にありがちな”敵は自分の中にあるんだ”系冒険ファンタジー。
想定内の紆余曲折とわかりきった感情の変化。
それでもこういう作品好きだなあ。嫌いな人いないと思う。

とにかく変身後マーサのお
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

なるほどね!

ただただ作品に翻弄されるしかなかった。
観終わってからもじわじわと残る後味の悪さと伏線の意味を反芻してしまう。
鑑賞後に気付かされる動作・演出の所以を見出し脳内で繋いでいく気持ち良さ。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

まさかおならで泣く日が来るとは。

タイトルバックが出たとき、なんだこれwwwwwwって感じだったけど、観終わったあとは なんだこれ... なんだこれ.....ってなった。
設定がまずブッとんでてこの
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告白(2010年製作の映画)

4.7

紛うことなき大傑作。
脚本、映像、音楽、演出全て非の打ち所がない。感服です。何も言えない。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.4

やっぱりクレヨンしんちゃんは期待を裏切らない!

近年の評価が高いクレしん作品たちに比べて泣ける要素は多くはないものの、笑える要素は個人的に多かった。

懐メロや懐かしいギャグ、パロディをたくさん取り
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.4

真実の半分だけを知ることができる?

自分では見ることができないから、と人の後ろ姿ばかりを写真に収めるヤンヤン。
彼の含蓄のある言葉に考えさせられる。ヤンヤンの考え方は幼さゆえの純粋なのか、彼の無邪気
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.7

世のメンヘラたちもびっくりの怒涛の死ぬ死ぬ詐欺。
不謹慎だけども次はどんな方法で死ぬのかとワクワクした。


やはりこの時代のアメリカにはまだヒッピー思想が色濃く残っていたんだな。
自由の主張とアイロ
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.4

ザジかわいいよザジ!

鮮やかなオレンジ色のボートネックのニットに身を包み、眉上パッツンのショートカットがたまらなく愛おしい。
笑ったときのすきっ歯もキュート。

映画史のこととかはよくわからないけれ
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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

4.2

時は細川護煕政権。敗戦の粛粛も忘れ去られていく中で、新興宗教、ヤクザや薬物、女性権利が台頭し、また、移民や従軍慰安婦などといった戦後遺産の解決に追われた時代。
高校の授業で学んだ日本史の中でたった1ペ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

それは古代ギリシャにおいてタレスが”万物のアルケー”と評したように、あらゆる生命の根源であり組成である。

雨、滴、涙、はたまたそれが川になり海になる。水のように愛もまた不可算であり、形を変えていくの
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