しさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

三島あんま好きじゃなかったけど面白かったしちょっと好きになった。「三島の死の謎」とか言ってる奴は馬鹿。

終着駅(1953年製作の映画)

1.0

つまらんメロドラマを観てしまった…情けいらないだろ…

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

すげえ〜〜〜!!!ブラックユーモアの塊。どこまで自我を保てるんだろう。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

シュールで可愛らしいのに資源の枯渇や格差社会の風刺が効いてて、これは検閲をかいくぐる為なのか?最高

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今泉作品はシリアスな題材でもニヤっと笑えるシーンが散らばっているな。穏やかな自殺が良かった。あんなの憧れてしまう。

つぐない(2007年製作の映画)

3.0

動く絵画。「耳に隠毛が生えているくせに」という悪口、面白すぎるな。

チップス先生さようなら(1939年製作の映画)

3.0

若干早めの走馬灯。空襲の最中も授業を続けるんだな。シェルターとかないの?

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

自分を大切にしてくれる人を選んでみんなえらい

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

4.5

フラグ〜〜〜!一番すごいのはどんなに危険な曲芸の間も演奏を続けるオーケストラよ…あれだけのことがあった直後に「人生はつらいもの、だから今日は楽しもう」ってブランコ乗りが歌うの泣ける

グリプスホルム城(2000年製作の映画)

4.0

戦前最後の平和な夏。きのこのシーンが好き。多分また観る。

私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

2.5

マリアカラスのこと何も知らずに観たけど好きでも嫌いでもないな。
逃げ出したいのにでも周りに強制されて、最後は復帰を願って。芸術家として成功していても仕事したくねえ〜と思うよね。
「恨んではいない。でも
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シャイラク(2015年製作の映画)

2.5

見せ方が端的過ぎて全部嘘くさいのに、女性がこれだけ虐げられているのは事実なんだよな。黒人女性に限った話ではなくて、世界中の女性がそう。やりたいことは分かるからこそもっと上手く撮って欲しかった。

ニーナ ローマの夏休み(2012年製作の映画)

4.0

映像も音楽も美しい映画。ニーナとは理由が違うけど、普通って怖いよね

好きにしな(2016年製作の映画)

3.5

平熱の暖かさが良い。次の「好きにしな」を待ってしまう。

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.0

瀕死の状態でめちゃくちゃ喋ってくれるの…有難いけどソワソワするよ…

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

彼らには野球があって、私たちには何があるんだろうと思ったけど、もう少し歳を取らないと分からないのかも。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤のプロポーズで泣きそうになったしラストもだよ…本当にエイドリアンそっくりだね…

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

みんなおじいちゃんになってた…私もロッキーが父親ならグレます

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

2.5

あの…ロッキーだから良いとかないんで…いい歳したおっさんが何してんの…

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.0

ロッキー…そんな…ビックダディみたいなこと言わないでよ…

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

ロッキーのテーマ、テンション上がるな〜 映画史に残るお兄ちゃんのウザさ

ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

3.0

富裕層が子供の誕生日にプールパーティーを開くのはアメリカだけじゃないのね…