Shimozuruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

来る(2018年製作の映画)

4.0

途中から主演が入れ替わる系、人がどんどん死んでいく系の映画で観ていて飽きなかった 柴田理恵が怖い 音楽もめっちゃ良かった〜

アス(2019年製作の映画)

4.0

ゲットアウトの監督なので、めちゃくちゃ期待して観たが、2度目は無いと思う。

ラストシーン、余韻の残る良い終わり方だった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

途中からまさかの展開。献身的なジェニファーコネリーの役柄に涙。
ストーリーや出演者の演技、終盤の畳み掛けなど、当時のアカデミー賞荒らしたのも頷ける作品でした。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

ラストはなんとなく読めたけどアクションシーンも多くて最後まで楽しくみれました。あと寄生獣を読み返したくなった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

スパイクジョーンズ監督、そう遠くない未来の人間と人工知能の恋愛映画。
もう世界のどこかではこういうことが起こっているのかも…と思いながら観るとハラハラした。ラストの展開〜終わり方含めて本当に素晴らしい
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

アマプラに入ってたので、多分15年ぶりくらいに鑑賞。当時、戸川純が出てるの知らなかったのでビックリした。伊丹十三も出てる。あと松田優作、松田龍平にソックリ。最後のくだりは爆笑した。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲイの主人公が両親により矯正施設へ送り込まれてしまうという、まだLGBTQが病気扱いされていた時代の実話を基にしたお話
本当にこんなことがあったのか、と目を背けたくなるシーンもあったけど、主人公の直向
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何者(2016年製作の映画)

4.0

就職活動とSNSを通じて、人間の闇を描いたお話。これから就活する人は観るとやる気なくなるかも。
自分が就活してるときにTwitterがなくて良かった…(当時はmixi)

この映画が伝えたかったことは
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

國村隼さん出演の韓国映画 こういう人がどんどん少なくなっていく(死んでいく)映画は楽しいね ラストはあまり釈然としないというか、観る人によっていろんな解釈が出来る映画だと思った(聖書やキリスト教への知>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.0

これは良かった!
スイス映画、本国では大ヒットしたらしいけど日本ではあまり話題になってない系の映画。
思春期特有の日常と圧倒的非日常を綺麗な映像と音楽で描いていて、最後まで飽きることなく観れました。是
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

4.0

韓国三大未解決事件の一つを扱ったもの どこまで事実か不明だけど、序盤のアレは親御さんの気持ちを思うといたたまれない
主役の人、最初は嫌なやつだったのに、どんどん事件にのめり込んでいった結果、終盤では別
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

ちょうど良い後味の悪さ。誰が悪者なのかわからなくなりますね。良い映画でした。

ゴードン役の人が監督やってるのか!他の作品も観てみる。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

あえて説明を省いて雰囲気でゴリゴリ押し通すタイプの映画だという印象…ただラストの展開は引き込まれた。ホアキン・フェニックス、ジョーカーのときと別人でめちゃめちゃ太ってる。こういう影のある役演じるとホン>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

爆笑 人がわりと雑に死んでいきますが、基本的に何も考えずに観られます 最後はちょっとホッコリ
90分くらいで終わるので、暇で仕方ない時とか何観るか迷ったときとかにオススメ

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

傑作!これぞ映画!終わったあと拍手。
ご存知ない方はロビイストとは何か調べてから観た方が良いかと。自分も最初よく分からず途中で調べたので…

音楽はMax Richterが担当、ラストの怒涛の展開あけ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オダギリジョーがかなりクソな役でこんな奴生かしておいていいのかレベルだけど終盤のあのシーンで全てひっくり返すという荒技 爆泣きしました

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

イギリスの貧困問題ってこんなひどいのか。。と思ったけど日本もそんなかわらないよね ラストの展開含めこれは刺さった…

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

将来何になりたいかと聞かれ「僕は僕だ」と答えたフォレストが、僕のまま成長していく話 人生は出会いであるということを再確認させてくれる映画

新聞記者(2019年製作の映画)

5.0

いま観るべき映画だと感じた。この映画に関わった全ての人に敬意を

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

5.0

傑作!ミヒャエルハネケやヨルゴスランティモスが好きな人には是非観て頂きたい
この監督の他の作品も観てみたいな

ローライフ(2017年製作の映画)

4.0

タランティーノへの愛がすごい 本人が絶賛するのもわかる

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

胸糞悪いと聴いていたので楽しみにして観たけどなんだあんなもんか、でも映画としてはすごく面白かった 隣人の奥さん役の人が怖い

ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

4.0

よりコメディ色が強くなっててあっという間に終わった 例によって後半はグロシーン連発です

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

4.0

ざっくり言うとピラニアにパリピ達が襲われる話。
冒頭クソのようなCGを観させられた時もうここでやめようかと思ったけど、その後はわりと楽しめた。とくに後半、これでもかとグロシーン連発されるので好きな人は
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THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

キム・ギドク監督作品。レッドファミリーとは違う切り口で北朝鮮と韓国の問題について描いた映画。日本じゃ考えられない想像を絶する現実があるのだなと考えさせられた。いやむしろ現実はもっと悲惨なのかも

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

いまの日本の行く末を描いているような。去年の映画だけどいま観ることが出来てよかった。主演のホアキンフェニックス、徹頭徹尾カッコよすぎ、アカデミー賞にふさわしい怪演だと思います。