いながきさんの映画レビュー・感想・評価

いながき

いながき

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.5

なるほど、テレビシリーズ版と比べると面白い、これは映画だ
爽やかなBGMでの絶望的な爆発シーンがよかった

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.4

テレビシリーズのほうを先に見てから。OPとEDがないと、抑揚がなく感じられちゃうな

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.7

初々しいジャック・ライアンの成長記録
よくある展開でよくあるオチなので、面白くはない

レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.5

MCUのアクションとハリポタのファンタジーが融合したようなコメディ
ラストのプレゼント配達シーンが楽しい。ナイスチームワーク

ボーダーランズ(2024年製作の映画)

1.9

ボダランはよくやったゲームだけど、超人が出てくるのは違うくないか?
クラップトラップのモデリングや動きはよくできてたが、ウザさが全然足りてない

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

マズローの欲求5段階説の逆三角形化を表しているような映画
人気YouTuberマイルズの2人の存在感がリアル。YouTuberあるあるもあって、最後まで楽しめた

Broken Rage(2024年製作の映画)

3.0

こんな えいがに まじに
なっちゃって どうするの

                 完

あみこ(2017年製作の映画)

3.2

強烈な異彩を放つあみこが、普通の人たちとのギャップに悩む繊細さ
タイトルも似てるし、アンチ「アメリ」を感じたのは偶然か?

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.4

浜辺美波より好きになりそうな北村匠海の魅力がすごい
いい人しかいなく浮世離れして、もはやファンタジー

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

3.0

また原菜乃華が原菜乃華役だよ
シンプルすぎるストーリーで何も驚きはなかったが、主人公はかわいかった

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.7

ガチじゃん、これ
河合優実の静と動。あのパワーはどこから生まれるのか
「金八先生」の上戸彩っぽい

このタイトルって、あの一時期流行ったライブカメラからなのね

雨月物語(1953年製作の映画)

3.4

「ゴースト ニューヨークの幻」を陶芸と幽霊という設定で思い浮かべるが、あたりまえだが展開は全く違うどころかダメ男の物語
戦乱の時代と琵琶湖のほとりというリアリティがあって、誰が見ても面白い話になってる

パリピ孔明 Road to Summer Sonia(2024年製作の映画)

3.0

続きが見たいのに、総集編ではフラストレーション貯まる

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.2

先生の生気の豹変具合はよくできてた。もうちょっとサイコ味あってもよかったけど

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

2.8

評判がいいので見てみたが、良さがわからず
文化差かなぁと思いつつも、コメディとしても面白くないのが致命的

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

完璧なルーチンワークの中にあるイレギュラー
古き良き暮らしのTIPSとガジェットがスカイツリーの下に息づいているのが面白い
あー、トイレ巡りをしたくなってきたので行ってくる

ブリッツ ロンドン大空襲(2024年製作の映画)

2.7

起こることが中途半端で寸止めされてる気分、何を伝えたかったんだろう
空襲下のロンドンの再現はよかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.2

期待外れ。これならノーラン監督じゃなくてもよかった

ホワイトアウト(2000年製作の映画)

3.2

脂が乗りに乗った頃の織田裕二。「踊る」に影響受けてるのがちょっといただけない
原作から好きで、シルバーライン越えて奥只見湖にも何度もいったことあるほど思い入れある作品

午後の遺言状(1995年製作の映画)

3.5

淡々とした狭い世界で飽きると思いきや、強盗といったドラマティックでコミカルなシーンもあって、ずっとみていられる
展開は最初からだいたい見えていたが、最後の石を投げるシーンはよくわからなかった

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

3.4

間と雰囲気が独特。AVのモザイク職人という設定も面白い

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.4

音楽のセンスと映像がマッチ、洗練された美しさ
親の視点から見ると、子育てってベリーハードモードだな

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

2.7

フランスのおしゃれ感、シニカルなコメディ
最後に含みを持たせているのが謎

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.2

フレディ、人見知りで弱っちいな
ホーム・アローンみたいな展開で面白かった

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

3.8

見ているうちにウイスキーが飲みたくなり、無意識にハイボール飲んでた
ウイスキーの心地よい余韻と、家族の結束によるコマの再生に思わず涙腺が緩む

パーマー(2021年製作の映画)

3.4

サムがいい子すぎんだろ……ちょっと現実離れ
物語としてはよかったが、寡黙にもやることやってる男女関係

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.4

主人公のデートシーンで"Raindrops keep falling on my head" という聞き馴染みある曲。「雨にぬれても」が挿入歌として使われた映画が、これなのね
最後が"To be co
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はらはらなのか。(2017年製作の映画)

3.5

「推しの子」で気になった原菜乃華目当てで見たけど、思いのほかよくできた映画だった
時折始まるミュージカルもあって楽しさと悲しさがいい感じでミックス。演者も魅力的

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

子離れできない父親、かこつけて親子を過ごして楽しそう
何とも無い生活の物語なんだが、ハイソな感じで羨ましい

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

ビートたけしの喋る日本語よりそれ以外の英語のほうが聴き取れる謎。音響担当のせいだろうけど
スカーレット・ヨハンソンがクールで美しいし、評判より悪くない

眠る村(2019年製作の映画)

3.3

事なかれ主義と村八分が合わさって時間だけが浪費され、誰もが痛みを負ったまま終焉になりそう
今となっては、過去の自白を証拠にするのは無理がある

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.8

元カルフォルニア州知事がテキサス州をディスってる所にフフってなった
敵のRev-9に怖さを感じられず、シュワちゃんの安心感があるので盛り上がりに欠ける

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

「スマホを落としただけなのに」と言ってる割には重い過去

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.2

若い新人カメラマンにちょっと苛つきを覚える。図太い神経がないとやってられない仕事ってことなんだろうか
ホワイトハウスのところで、Call of Duty という昔のFPSゲームを思い出した