いながきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いながき

いながき

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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.5

子離れできない父親、かこつけて親子を過ごして楽しそう
何とも無い生活の物語なんだが、ハイソな感じで羨ましい

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

ビートたけしの喋る日本語よりそれ以外の英語のほうが聴き取れる謎。音響担当のせいだろうけど
スカーレット・ヨハンソンがクールで美しいし、評判より悪くない

眠る村(2019年製作の映画)

3.3

事なかれ主義と村八分が合わさって時間だけが浪費され、誰もが痛みを負ったまま終焉になりそう
今となっては、過去の自白を証拠にするのは無理がある

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.8

元カルフォルニア州知事がテキサス州をディスってる所にフフってなった
敵のRev-9に怖さを感じられず、シュワちゃんの安心感があるので盛り上がりに欠ける

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

「スマホを落としただけなのに」と言ってる割には重い過去

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.2

若い新人カメラマンにちょっと苛つきを覚える。図太い神経がないとやってられない仕事ってことなんだろうか
ホワイトハウスのところで、Call of Duty という昔のFPSゲームを思い出した

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

最初の物語の導入シーンはワクワクハラハラしてたが、中盤は法廷劇の割合が占めてて、少し眠くなってきた

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.1

メタルギアソリッドの元ネタときいて
面白さはわからなかったが、プロットが完成されつくされてるなと感じた

違国日記(2023年製作の映画)

3.5

2人の空気感がとっても好き。新垣結衣の新しい一面を見たな
それに夏帆が加わると雰囲気が一気に変わってホワホワした幸せ感

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

2.8

前回の話をすっかり忘れてて、半分進んだ所でようやく理解
アクション少なめ会話多めで、3時間ということもあって家で見るには退屈。映画館で見る映画かな

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

まったくもって知らなかった事件。悲劇を忘れないためにもこういう映画は重要だ
テロリストの凄惨さ無情さが本当に怖い。こんなのと戦うのはヒロイズムじゃなくて、自己犠牲だな

ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

2.6

恋愛映画と見せかけたコメディ&アクション
アクションシーンはそこそこ魅せるが、他のシーンはちょっと陳腐

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.5

今となっては撮ることはできない演出ばかりで見る価値あり
CG技術の発達などで出来ることは広がってるけど、やれることは少なくなった現代の映画を憂う

(1954年製作の映画)

3.4

途中から交わる道もあるし、分岐する道もある。人生は引き返すことのできない道なんだなぁとしみじみ
「8 1/2」から見た自分は、フェデリコ・フェリーニ作品を見る順番を間違えたなって反省

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

2.7

絵本から飛び出したような綺麗なアニメーションだが、テーマ的にささらず

フローラとマックス(2023年製作の映画)

4.1

積もっていた自分のフラストレーションの答えを見つけ、最後には見事に歌いあげたフローラ
音楽は、テクノハウスやラップといったジャンルや場所も融合して全て包み込んで温かい

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

ナポレオンというと騎馬兵のイメージだったが、実際には砲兵戦に長けてたのか。情けない立ち振舞いだったのが、勝利に連れて立派なリーダーになっていく様が面白い
俯瞰で見る戦争は命の犠牲なんてどうでもよく、シ
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.3

原作未読、ドラマ未視聴だけど「カイジ」の学園モノだと理解した
浜辺美波と福原遥ってだけでありがたいんだが。今まで見たこともない、S気を出して豹変するまいんちゃんにゾクゾクした

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.6

なんぞこれ
明るい場面はまだ耐えられたけど、暗い場面が続く後半は忍耐力勝負

シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

2.7

犯罪者を追う側がかっこよい正義ではないところがモヤモヤするが、実際そんなもんなんだろうなとも思う
この頃のダークウェブってめちゃくちゃ底が浅いな

史上最高のカンパイ!〜戦地にビールを届けた男〜(2022年製作の映画)

3.5

"戦地にビールを届ける"クレイジーさを超える現場の戦地
所詮は生存バイアスだから、失敗した例は日本でも度々話題になる悲劇

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.7

普通の会話がテンポがよくて面白い、漫才って日常の延長なんだな

フィンチ(2021年製作の映画)

3.3

今まで見てきたロボットと違い、余計なことをしてしまうところが人間味あって愛らしい
犬とロボットを同時に愛でることができる映画

リュミエール!(2016年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーよりもフィルムコレクションといった感じで、淡々とリュミエールの作品が見られる

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.1

漫画的演出が残虐さをマイルドにさせている。うん、クムジャさんは親切だなぁ

関心領域(2023年製作の映画)

2.8

視聴後に思わず調べたくなる不思議な映画
最後の吐いてるシーン、胃酸っぽい吐き方で思わず親近感

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

3.8

クスッと笑えるところあって、映像表現もオシャレ
リアルを混ぜてるから、本当かもなってこっちが騙されかけた

9/11 その時、司令本部で何がおきていたのか(2021年製作の映画)

4.0

ブッシュ元大統領もインタビューに答えていて、メディアが報じていたのと違って国民を守るリーダーとしての振る舞いをしていたことを知れた
避難のための掩体壕で二酸化炭素中毒になりかけてたことや、ブッシュママ
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

河合優実が自然すぎて凄い。時折見せる笑顔が癒やし
最後は誤魔化しせずにちゃんと見せてほしかった

グレイハウンド(2020年製作の映画)

2.7

トム・ハンクスに寄りすぎてて、海戦にありがちなキリキリする緊張感が足りない
戦いもあっさり気味で勿体ないな

ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

2.3

ロードムービーの展開で最初はギャグ的アクションあって面白かったが、途端に尻すぼみ
最後まで見たけど虚無だった

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

2.7

デ・ニーロとディカプリオという夢のようなキャスティングだが、地味な展開が長々と続くので途中で飽きてきた

悪人(2010年製作の映画)

3.9

なにより深津絵里の演技が素晴らしい
あらゆる事件ってマスコミから聞かされて納得できるような単純なものではないんだろうな

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.2

日本でも昭和時代に流行ったらしいローラーゲームのルールが理解できた
アマプラだと劇中でのブリスの宣材写真がパケ写で使われてて、少し重い雰囲気。しかし、Filmarksだと爽やかで可愛らしいパケ写でぜん
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.1

序盤イタリア マテーラの街並みが美しい。ジェームス・ボンドはこういった都市を知るといった楽しみあるよな
マドレーヌ役レア・セドゥの演技もよかった。フラジャイル役として出演してた「デス・ストランディング
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