いながきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いながき

いながき

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ダンボ(2019年製作の映画)

2.6

飛んだー、、、けど実写になっちゃうと飛行ギミックが気になってしまう

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.4

知ってる曲ばかりのミュージカルで楽しい。ABBAは偉大だ
そして、伏線を回収した"マンマ・ミーア"で思わず歌い出す。もっと長くてもよかったけどね

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

思いの外、有村架純がちひろさんしてた。こういう役もできるんだな、年齢を重ねたんだなと
「有村架純の撮休」で伊藤沙莉回撮ったのと同じ今泉監督か。物語自体は少しとりとめない感じだが、日向ぼっこしてる気分に
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ガンジー(1982年製作の映画)

3.0

教科書で習うだけの知識しかなかったので、改めてガンジーの生涯を学べてよかった
"非暴力、不服従"というのは戦略的に考えてたんだな

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.6

なんで滋賀がフィーチャーされてるんだって思ったが、そういうことか
チョコレート工場のパロディをゆりやんレトリィバァでやるの、素晴らしい
このテンプレ使い回しで都道府県回ってれば、この先何作もいける

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

「ネットワーク」と「ジョーカー」を感じた。ああ、「ジョーカー」の元ネタなのか
変幻自在のロバート・デ・ニーロ、何でも演じられるというかもはや本人なんだよ……凄い

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.8

色んな映画に触れる度に、シェイクスピアって一般教養だって痛感する。シェイクスピアを履修した後でもう一度見てみたい
エリザベス女王の振る舞いが痛快

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

2.8

内田也哉子に樹木希林の面影を感じさせられる、キャスティング勝ち
それほど抑揚なく淡々としているので感動は薄かった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.7

北イタリアの避暑地で過ごすっていっても割と庶民的で、バカンス文化の違いを知る
一緒に自転車で行動をともにするのが素を出してていいな

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.4

冒頭に登山シーン。当時はハーケンとか無いんか
ダライ・ラマ役の男の子が、あらゆることに興味津々のニッコニコで癒やされる

半落ち(2003年製作の映画)

3.4

法廷シーンと判決は納得いかないけど、生死の狭間で揺れ動く人間の心が見えたのが印象的
そして初々しい高橋一生

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

2.6

最後まで太ったままだったし、境遇に特別感あって親近感もわかない
面白かったのクラゲアタックのところだけ

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.4

現代の回想が入り交じる、こういう時代劇もありなのか。人間関係のリンクが面白い

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.2

完全なるギャグ映画。ランボーの弾は絶対当たるし、敵の弾はランボーに当たらない
ランボーが見える距離で迫撃砲とか縛りプレイにもほどがある

ボディガード(1992年製作の映画)

3.6

劇中に"オールウェイズ・ラヴ・ユー"が登場してたんだな、曰く「暗い曲ね」、そして最後にホイットニーが歌い上げる。最高だ
主人公は冷静かと思いきや、関係ない人をやつあたりして半殺しにしてるし、ちょっと難
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

3.5

時代劇は日本語なのに英語より聞き取りにくかったりして苦手だったんだけど、この映画は時代劇初心者にとても優しい

TAXi(3)(2003年製作の映画)

2.7

モンスタートラックが何台も車を破壊して、これまで以上の予算浪費に勿体なさを感じてしまった
最初だけでよかったかもしれない、あとはつまらん

キャノンボール(1980年製作の映画)

3.3

テレクラだったり、東京大阪弾丸レースだったり、"キャノンボール"の語源確認のために見た
カーレースってジャッキー・チェンのムダ遣いじゃんって思ったら、ちゃんとアクションシーンもあった

ヌードの映画史~黎明期から現代へ~(2020年製作の映画)

3.2

知らない(配信されていない)作品が多かった。かなり昔からMetoo運動くらいまで

雨あがる(1999年製作の映画)

3.0

寺尾聰、宮崎美子の顔から伝わる人の良さ。ほのぼのとした時代劇

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.3

「フル・モンティ」と同じような不況で沈んでいるイギリス。本当にこの時代って厳しかったんだな
バレエのスパルタものを想像してたけど、実際はヒューマンドラマだった

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

2.9

ジョージ・オーウェルのディストピアは人によって解釈全然違うのな
機関もテロ組織も目的が曖昧で面白くなかった

パール・ハーバー(2001年製作の映画)

3.2

日本の描写はおかしいけど、真珠湾攻撃のシーンは迫力あって見る価値あり
昔見たことあったけど、ドゥリットル空襲の後も描いてたんだな

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

2.3

やけに古臭い画作りと笑い声の消えたシットコム。謎のトランポリンシーン
ところで、リース・ウィザースプーンの「キューティ・ブロンド3」は無いことになったのかな?

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.6

エンディングロールの余韻で泣かされた。広末が最強

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

2.7

振る舞った妻の料理の味について本音を言えてこそバディ
前半はサスペンス感あったけど、後半でまったく無意味になった

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.1

ギャグとしての"I'll be back"が戻ってきてよかった、こういうのでいいんだよ。だいぶ2のテイストに近い

愛を乞うひと(1998年製作の映画)

3.5

この映画は最後のカタルシスが全て。原田美枝子の静かな演技と野波麻帆の豊かな演技、いい親子

ランボー(1982年製作の映画)

3.7

ジャングルのイメージが強かったけど、物語の始まりはアメリカ内だったのか
オリジナルタイトルの「First Blood」、最初にちょっかいかけられたことから来てるのかw かわいい。そして、「ランボー L
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JFK(1991年製作の映画)

3.3

ぐいぐいと引き込まれる感じはさすがだ。長いけど
今だったらCG再現してもっとわかりやすくできそう。「JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】」を見たくなった

忠臣蔵外伝 四谷怪談(1994年製作の映画)

2.6

「バトルロワイヤル」から深作欣二監督を知った自分としては、オープニング曲からほくそ笑む
打ち切り漫画のようなフワッとした終わり方だった

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.3

現場猫の「ヨシ!」みたいな意味を持った映画タイトル
あっけなく終わりをむかえて墓場END

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

シモネットのコントロールできる範囲の生き方っていうのが理解できるけど、それを越えないと可能性が生まれないっていうのに納得
最後の終わり方はどうにかできなかったものか……

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.1

それほどエッチじゃなかった。火事の発火シーンに草生える

学校(1993年製作の映画)

3.6

義務教育だから無償っての知らなかった。色んな人が来てるから、映画みたいに濃い学校生活になるんだろうな
興味あってググったんだけど、来年に夜間中学がなかった愛知県でもようやくできるらしい。この映画が公開
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