授業で紹介されていたため観賞。
シェイクスピアの代表作の1つである「ロミオとジュリエット」とシェイクスピアの史実を重ね合わせた物語。
ロミジュリを知らない人でも楽しめる作品となっていますが、作中に>>続きを読む
この作品はフィクションだと冒頭で書かれているが、将来的にノンフィクションとなり得る作品となっていてコメディとして捉え観ることが出来なかった。しかし、それこそがキューブリック監督の技術と魅力だと思う。>>続きを読む
俺には分かる。なんでも分かる。自分以外のことは全て。
自分が何者で、何になれるのか。我武者羅に今を生きて、挫折して、死にたくなって、それでも生きて。そうやって自分のことも知っていくことが大切だと思った>>続きを読む
授業の参考映像として紹介されていたため鑑賞。
そこには学生の前に、1人の人間としての熱と誇りがあった。
みんな何かしら変えようとして、動いていた。
そのベクトルがどこへ向かうのかは自分次第。
クリスマスの夜に起こる奇跡の物語。
赤ん坊が奇跡の子として描かれていましたが、奇跡を起こしていたのは赤ん坊でもクリスマスの夜だからでもなく、行動していた主人公らのような気がします。
今敏監督らしい作>>続きを読む
カッコ良すぎるよ…全てが。
もうこういう作品は世間には出てこれないだろうな。
ジグゾーパズルは空いたピースはそのピースでしか綺麗にハマらない。
でもこの世界はジグゾーパズルでもなんでも無いから、綺麗にハマらなくたっていいんだ。
偶然観てた映画に夜道雪が出てきてビックリした
反戦運動による学生闘争が激しくなっていく時代背景の中で、繰り広げられる恋と罪。
作中に出てくる喫茶「無伴奏」は仙台にあったそうです。今はもう無いそうですが、まだお店があったなら、本1冊と珈琲を飲みな>>続きを読む
最後で一気に回収されていく。
どちらの物語を信じるかは自分次第。
音楽と映像がこんなにもマッチしている作品と久しぶりに出会えました。
愛のさまざまな形を表現している作品。
周りの環境が違っていたとしても、人として考えたり悩んだりすることは変わらないのだなと思った。
この作品に対して勉強不足だったため、監督がなにを伝えたかったのかは分からない。
すごい。最高に面白かった。
韓国映画はあまり好んでは観ませんが、この作品だけは格別でした。
夢、希望、野望、期待…。どんなに明るい未来を信じて祈っても、少し先の未来すら分からない。
本当に怖いものは見えないものだとおばあちゃんも言っていたように、いつどこで落ちてしまうのか分からない。
それで>>続きを読む
コメディ映画と思って観ていたら全く違うジャンルの作品でした。
孤独感や喪失感、空虚感、嫌悪感が漂う雰囲気の映画です。
しかし、その分主人公やその周りの人達の優しさと愛が綺麗で美しく感じられる作品です>>続きを読む
ほったらかしにして、いつの間にいなくなった物や思い出。
部屋の隅っこ、頭の隅っこ、何処かにあるそれらを探し出す物語。
アマプラで公開されていると知り、すぐに観ました!
懐かしいのと同時に今でも印象>>続きを読む
チェスの指し手の選択肢は多いように見えるけど、正しい選択肢は1つだけ。
時間は刻一刻と過ぎて行き、その中で正しい選択肢を導かねばならない。
彼の指し方が前代未聞であった様に、彼の生き方も彼しか知らな>>続きを読む
物語が進んでいくに連れて、ドロドロと血生臭い裏の顔が見えてくる。
本当の善意は見向きもされず、偽善だけが蔓延ってる。
小学生の頃以来の鑑賞でした。
幼い頃はジオンが悪、連邦が正義といった単純な見方でしか観れていませんでした。
その頃から少し成長してこの映画そして、シャアやアムロが考える人間としてのエゴをとても強く>>続きを読む
非日常が日常となる人もいれば、日常が非日常となる人もいる。
仕事だからと割り切ることも時には必要ですが、自分の意思に従うことが1番の最善策であると、この作品で学べました。
テンポが良くて見やすい作品>>続きを読む
1日の中で展開される人間関係の悲劇と喜劇。
世界は案外狭かった。人間臭くて堪らない。
僕は目玉にホクロなかったので、目玉スターに勧誘されませんでした。
あいみょんすこ
2001年の謎をかなり分かりやすく回収していく作品。
2001年を先に観てから観るのをオススメします。
2010年と一緒に鑑賞。
2001年では言葉では表現出来ないシーンを視覚を利用して表現しており、その映像から捉えられた私たち考え方こそがモノリスなのではないかと思いました。
また、映像も現代のよう>>続きを読む
恋愛映画では語れないであろう、純粋で美しい愛の物語。
「初めから私を愛してくれた。」
久ぶりに心に残る作品に出会えた。
半分実話、半分フィクション
誰もが一度は聞いたことある曲ばかりで3時間飽きずに観れるのでオススメ。
特にオペラのシーンは何度目も観れる。
「天才がカンニングする」キャッチコピーを聞いただけで面白そうとなる作品が面白くない訳がない!
手に汗握るが売り文句の作品で本当に手汗が出てきたのは初めて。