白ご飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

かまいたちの夜(2002年製作の映画)

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やっぱ半端なドキュメンタリー映画より

濱家のイズミヤ閉店回は

号泣案件!

ここには見過ごしてしまいそうな

郷愁に包まれた優しさが全て詰まっている!

観たことない人はどんな手段使ってでも観ろ
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ホームレス ある家族の選択(2020年製作の映画)

2.1

へ?!

これも処女レビューなの?!


韓国映画でこのテーマを
後発なのにこんなド直球で見せていいの?!って不安になる程に純朴な作品だった…

貧困層の住宅事情と家族愛がテーマの物語

そう
もう擦
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二重生活(2016年製作の映画)

2.8

昨日、藤山直美を観てたら無性に門脇麦の演技も観たくなってチョイス!

別にルッキズム的な話ではなく

将来あれぐらいの女優になっててくれりゃーなーと思ってる唯一の俳優なので…

いや
唯一でもないか広
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(2000年製作の映画)

3.4

師事型監督の映画はあまり好みじゃないのかなー

と思い2023年開幕2戦目絶対外したくないのでチョイスしました

西川美和も師事型監督としてはいつまで経っても好きになれないが

やはり

阪本順治は師
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チェッカーズ SONG FOR U.S.A(1986年製作の映画)

-

令和5年にして

まだカッコいい価値観に居る藤井郁弥はやっぱすげーな!


現在はしっかりおじいちゃんになってきたけど…

 

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

1.1

流石
園子温を師事としているだけあって

何もかもが不条理過ぎて

観ててモヤモヤが止まらなかった…

物語の構成から性格からおかしな事だらけでそんなおかしな人物ばかりが同一画角内ですれ違うことも多か
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鑑賞用男性(1960年製作の映画)

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あー

そろそろ

今年初映画観ないとなー

旅行も終わって家に帰りゃなんかしら観るんだろーけど

年末の映画〆がB級だと立ちあがりの選択が難しい…

でも
正月特番をチラチラ観てるけど

ちょっと世
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かまいたち(1932年製作の映画)

-

コント芸の達人は数あれど

映画にまでブラッシュアップさせて昇華しエンターテイメント枠まで持ち上げることが出来る可能性に満ち溢れているのは

やはり

かまいたちで良いと思います

犯罪の女王(2016年製作の映画)

1.1

氷室じゃないけど

100分がまるで永遠のよーだったよ!

軽い気持ちで観たくなった韓国B級映画

100分だったらサクサクっと終わると思いきやー

クソなげー!

コレまた韓国B級映画にありがちなや
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上島ジェーン(2009年製作の映画)

-

マジで

お笑い界初のレンタル移籍システムとして

ジャンポケおたけが

ダチョウ倶楽部入りはアリだと思うし

ウィンウィンすぎる案件なんだと思うんだけどなー

大掃除(1990年製作の映画)

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もうそろそろ

年末のクソ寒い時期に大掃除をする習慣やめて良くね?

こんなクっソ寒い時期を選んでわざわざ水仕事して

休みでゴミを出しまくる姿勢だとか

非合理的にもほどかあるでしょ!

頑固な汚れ
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.2

自分は陰謀論が大嫌いだけど…

これを観てもこんなのまだまだ氷山の一角どころか

その奥を見せない為に仕組まれたスケープゴートにしか感じられない闇深さ

西にいると

やたらと共産圏のみの仕業のように
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.2

大日本人とかもそうだけど

フリが長い…
いや
長過ぎるもんは酷評されてしまうよね

コメディ系は特に酷評されちゃうんだが…

昔から

表紙に期待して買ったエログラビアで満足出来た試しがないでしょー
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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

2.0

んー

風呂敷の拡げ方は超好みだったし…

え?!
コレってタイラーダーデン物に上手くなっていってくれんじゃね?

と思ってたら

あらら…って感じに終わりました…

んー

これだと
悪魔を見たの足
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

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ナイブズアウトグラスオニオンを観てから

なんかずっと引っかかってたんだけど

結局

あの造りって

木更津キャッツアイがずっとやり続けた手法なんだよね!

やはりクドカンっ!

正月ドラマも期待し
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

1.5

もう
ネトフリオリジナルの時点で期待値下がってたんだけど…

全く別の意味で落ちたわ…

なんで無印ではあんな風貌やキャラクター性まで作り込んでたのに

撮影時期の都合もあったのかも知れんけどダニエル
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大阪野郎(1961年製作の映画)

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万博の足音がどんどん近づいてきており…

少しずつ…

少しずつ…

我々が育った街の景色を変えてきていることには憂いしか感じていないのですが…

街角のポスターやマンホールなど…

ミャクミャクの姿
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ある戦慄(1967年製作の映画)

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M-1優勝後のウエストランドがやたらと

その後のインタビューで傷つけてしまった方々すみませんと注釈ばかり付けて話す姿があまりにも残念過ぎる…

いや滑稽でしかない…

もちろん
何処からか言わされて
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ワイン・コーリング(2018年製作の映画)

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赤だろうと白だろうと

次の日しんどいから何かないともうワインには手を出さないけど…

スプリングバレーは絶対赤っ!

赤しか勝たんっ!

そもそもプレミアムビールなんかよりサッポロ黒ラベルで充分なん
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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くわーっ!

激アツっ!胸アツのラインナップっ!

車を走らせていると

【ゼイリブ】
【RAM】
【人質】

のポスターを発見
(こーゆー時フィルマって写真直貼り出来ないのが難点…)

しかも
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悪魔の足跡(1919年製作の映画)

5.0


井口すげーなー

普段からウザ過ぎた

サウナ系グラビアアイドル達が

今日は静かだ!w

Suckers(原題)(1999年製作の映画)

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世界中がアルゼンチンとフランスのロスタイムに一喜一憂していても

これだけは

フィルマークスで宣言しておくけど…

地方でコミュ障っぽいデリヘル譲を呼べば2割は

あいみょん似だっ!

サッカー小僧(1974年製作の映画)

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やっとこ終了するサッカーワールドカップ

どの分野でもそうだけど当然の如く

普段関心なくても波が有れば乗らいでか!

みたいなライド主義がこれだけ盛り上がってても

自身が
Twitterでフ
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

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ここまで評価が高いので

リアルな事も書いとくと

さらば青春の光の森田が作り出す作品のクオリティもこの作品に負けず劣らずのクオリティだと思うけど…

あまりに過小評価過ぎて悲しくなると共に
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韓国桃色白書 本当にあった!?エッチな話(2004年製作の映画)

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「〇〇さん俺のフォローなんで外したんすか?

俺〇〇さんに何か悪いことしましたか?」


気の抜けた月冴ゆる帰路の途中に

ふとラインでリアル友達というか…

年下の知り合いから連絡が入る…

既読に
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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結局

昭和の日本に産まれた者として

唯一
胸を張って言えることは…

切ないけど笑える!

切なくて切なくて泣けてくるけど…

笑える!

それしか勝たんっ!

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

なんなんだ?!
くっそ名作じゃねーか!
涙止まらねーじゃねーか!

この所ポンポンと邦画の当たり作品を観れて浮かれて昨日のレビューで今年の総括したのに…

なんじゃいなこの超絶名作わ!

こんなのジュ
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ボブ・ディラン30周年記念コンサート(1993年製作の映画)

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単純に来年には60周年を迎えるボブディランなんですが…

現存するしないは別としても

日本においても
フォークソング界の始祖なんですが…

コミュ障界においても…

世界一カッコいい人であること
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.7

そりゃ観ちゃうよね

クリスマスだもの…

そんな過去作って豊富にあるから素敵っ!

けど

もう
自身の誕生日だってクリスマスだって
大晦日からの元旦だって

ただの平日と何ら変わらんから

ゴタゴ
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

くわー

オールタイムベスト級に良かった!

クルド人問題を置いといても恋愛映画としてもリアル天沢聖司がそこには居たわ!

我々の自国アイデンティティなんてサッカーなどの国際スポーツのワールドカップの
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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何がどうであれ

ここまでくれば

鈴木敏夫の職人芸で劇場公開までは漕ぎ着ける素材は集まっただろーから

御大が死去しても我々は彼の最後の長編に触れることは出来るでしょう…

どーせ

いずれにせよ
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東京無印女子物語(2012年製作の映画)

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今更

無印良品にハマり日常品のほとんどが無印に染まりつつありますが…

時々

niko and…に後ろ髪を引かれアメカジ雑貨に釣られそーになるんだけど…

白々しいエイジング加工の雑貨なんかを見て
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.0

ずっと低評価作品だったが

ひっさしぶりに観たら

真逆の気持ちになった!


全ての展開知ってるし

駄作含めた

本作品のファンジョンミンの健気さに胸を打たれた!

やっぱ若さとは素晴らしい!
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わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

2.8

もう様々な媒体で詳細な情報が出ているので目新しい事実はなかったですが…

終始一貫した目線で見せ続けたので

作品としての誠実さは感じたが

時代遅れとしてきた国がこんな最先端な方法で暗殺を仕掛け見事
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