白ご飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

夜に生きる(2015年製作の映画)

1.6

美味しい訳でなく不味いでもなく

可もなく不可もなく

毒にも薬にもならない

いつも通りのベンアフレックがそこにいて
何故かわからないところにエルファニングがいた

そんな映画でした

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.9


お母さん!麦茶持ってきてー!

もうこの際こんな森田剛の名作名演の映画

鶴瓶に負けず

毎年増量ディレクターズカット版を作ってほしいもんであ〜る

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

昔書いたレビューは消えたので今回は
また違う視点からのことを書いときます

本当に演技のM-1と呼べる作品であり

俺得オールスターキャストの演技バトル

ラスボスとしか言いようがない樹木希林の無双状
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

-

デスノートの時と同じく

池松壮亮を楽しむ映画

同一ジャンルに

松岡美憂を楽しむ映画や
高良健吾を楽しむ映画

最近だと
伊藤沙莉を楽しむ映画などがあります

息もできない(2008年製作の映画)

3.8

しばらまぁ〜
しばらまぁ〜


言葉では上手に伝えられない人達の哀歌を聴かされているのに

息もできないやブレスレスのような綺麗なタイトルでまとめられるような作品ではなく

クソバエの方が合っている
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アジョシ(2010年製作の映画)

5.0

なんだろ

本当に五角形のレーダーチャート作ったら全部マックス値になるんですこの作品

ありがちと言えばありがちであり
レオンリスペクトだったり
本来は本気のアジョシの配役になるはずだったり
ウォンビ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

やはり

あの日イギリス紳士に教わったように

Manners maketh man.

ということですな!

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

もう
この設定考えついたことが勝ちでしょ!


藤子不二雄Fが短編で似たようなことしてそうだし

月曜ドラマランド的な話かもしれないけど

細かいことはいいんだってば!
ここまで作り込んでくれたこと
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

1.0

やたら役者として褒められてはいますが

本当に二宮和也が苦手

もちろん好きな作品も多々あるのですが


やはり今回もありましたか…

劇中
ブチ切れて金切り声で叫ぶシーンがまた…

もう必ずといって
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

キングスマンやジョンウィッグと同じベクトルで大好きな映画

安易に2を作らなかった姿勢もいい!


主要キャストが…ってネタバレは書きませんが

ただ
ソルト同様あまりにアンジェリーナジョリーが痩せ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.2

本当にこういう映画こそ

USJに名画座作って

応援上映で世界各国の人達とビール飲んだりポップコーンやフライドチキン食べたりしながら

大騒ぎしながら観たいんですよ!

8番目の男(2018年製作の映画)

1.9

史実ベースという名のもとに

12人の怒れる男…

てか

12人の優しい日本人

日本のドラマによくあるどこにでもありそうでどこにも存在しないコント仕立ての世界観

サスペンス風味が果汁3%未満ぐら
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

1.1

裁判モノか政治モノでも観ようと物色していたら

なぜか
見始めたのが本作でしたw


見事な一本調子でネタにされるためだけにあるような作品でした

出だしの10分ぐらいで…


ネタバレになるのでや
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ローデッド・ウェポン1(1993年製作の映画)

1.3

自分にとっての80'sといえば

やはり
エミリオエステベスだ!

セントエルモスファイアとかアウトサイダーとかよりも

張り込みだとかヤングガン、飛べないアヒルなどのエミリオエステベスの方が大好きだ
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奇跡(2011年製作の映画)

3.6

間違って観てしまったキセキとは違い

遠回りして出会ったすすめられた奇跡

確かに良い映画でした

昨日観たグッドボーイズとの対比的にも良かったです

年齢設定もほぼ同じぐらいで
あれもそうだし
これ
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

1.1

リア友に奇跡という映画をオススメされたので鑑賞

こんな
ドラマスペシャルみたいな内容でよく人に勧めてきたなーと文句を言ったら

勧められたのは是枝の奇跡だった…


あ!
でも小林薫の演技はとても良
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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

-

こーゆー映画って

子供の頃に

東映まんがまつりとかでやってたキャストは一緒だが

なんかこれじゃない感が強い

今で言うスピンオフに似てる

俺の知ってるルーキーズはこんなんじゃない!

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.1

某団体などに

不謹慎ダ!
教育ニ良クナイ!

など
言われてしまいそうな本作だが

なんだろう?
この古傷に触られたような気持ち…

モールに行くだけで大冒険!
小さなことでも一日中大騒ぎ!

そり
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

去年騒がれていた時は一度観てるし

と思いスルーしていましたが現状を踏まえて見返してみるとよくぞここまでと思える描写の数々でした

日本という慎ましやかな国においては当てはまらないことも多いのですが
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22年目の記憶(2014年製作の映画)

1.9

1987を観て観たくなったので鑑賞

これまたソルギョング主演作品

思っていた内容と全然違うかった

色んな美味しい物詰め込みましたから美味しいもんが出来ましたでしょ?的なラスト

こっちにしたら何
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オルゴール(1989年製作の映画)

1.0

ストーリーや長渕キックなど気にせず音を消して映像だけ見れば超名作!

同一ベクトルとして

福山雅治を見ずにトリックや展開など気にせず見れば真夏の方程式も超名作!

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

たまたま夜中にテレビつけたらやってたので観ました。

もう3回目ぐらいかな?

本当に面白い

こんな主演クラスの豪華キャストがこれまた凄い演技を見せてくれる!

軍事政権からの脱却を色んな視点で見せ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

おもしれー!

ナイフや車と同じく

この道具をMCUに持っていけばヒーローにもなれるしヘレディタリーに持ってけば悪魔やポルターガイストのようにもなれる

もはや最初のシーンのことに触れてしまってもネ
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.1

当方ゴジラ体験はシンゴジラとヘドラしか観ていないほどのにわかです

てか
そもそも怪獣的なモノの存在が苦手です

なのでほぼ下調べなしで鑑賞しました

渡辺謙が出てたのはエメリッヒゴジラじゃなかったっ
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

1.9

こないだ寅さんを見てた時も思ったのですが

吉岡秀隆が驚きを表現する際に目を見開く
演技をしていた

しかも驚く時は劇中何度も何度も黙って目を見開くだけ

今作もキムヘスが驚きを表現する際は黙って目を
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薄氷(2021年製作の映画)

2.4

最近ブレイキングバッドを観てたのでスペイン語での殺しは陽気だったのですが

本家のスペイン語は違いました

重いです
重苦しいです

序盤はマイル22みたいな護送劇なのかと思わされるも

重いです
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

1.9

レビューの評価が高く大好物のタイムリープものだということで鑑賞

しかし
僕の口には合いませんでした

随所に過去のタイムリープ作品のオマージュなども感じさせてくれたりもしたのですが

正直こーいった
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

2.9

みごとに
この映画は日本のブルーバレンタインである!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.0

当方、進撃の巨人にて20年ぶりぐらいにアニメを観た程度のアニメ初心者です

そして現在
よせばいいのにブレーキングバッドに手を出して

ブレイキングバッド
ヴァイオレットエバーガーデンを同時進行で見て
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

当方、本編の男はつらいよは一作乃至二作ぐらいしか観たことなかったのですが

ていうか
本編一作も観たことない方でもしっかりわかるように作ってくれていますので

そこはご安心ください

しかも

シリー
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

こういった作品の方が

うわー!コレ劇場で観たかったなー
という気持ちにさせられる

派手さはないが絶対スクリーンで見た方が感動も深かっただろうなと思う

いかにも南部的なOSTの効果も相まって本当に
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ミスト(2007年製作の映画)

2.4

スペルを見ようと思ったらミストだった…

ついこないだもインターステラー見ようと思ったらゼログラビ…

閑話休題

今だとウォーキングデッドでお馴染みの方々がゴロゴロと出てくるからまた新鮮な気持ちで見
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.2

何に触れてもネタバレ直結になるから

見たくなったのわ
ハッピーデスデイのわかりやすいサブリミナル効果でしたがw


やっぱ80年代いいねー
チープさ含め手作り弁当感が食欲を増してくれている

しかし
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春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

4.0

正直キムギドク作品は監督作以外でも脚本、製作総指揮ものなど観てもあまり合わないと認識して自身で避けていたが…

直球で良かった。

ある種のネタバレになるのか
1人五役ならぬ
5人一役…

手塚治虫の
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カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

1.8

原作漫画未読、日本映画未見での鑑賞。

この映画でこの物語を初めて見たのですが2時間は長く感じました。良い意味でこの内容なら90分くらいで納めて欲しいです。

視点が少ない割に引っ張り過ぎるので全てに
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.1

進撃の巨人ファイナルシーズン観てたら観たくなったので鑑賞

どちらかだけ観た人にとってはネタバレになるのでお気をつけあそばせ

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