BettyBlueさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

一つ一つのシーン・セリフが、どれも名シーン・名セリフに感じる。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.5

ラストを色々予想しながら見たけど、全く違う角度からのオチで、おぉ~!ってなった。
予想が180°裏切られる映画。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

何回も途中で寝てしまい、10回くらい巻き戻しながら最後まで見ることができた。

来る(2018年製作の映画)

3.0

全然怖くなかった。
妻夫木君の空っぽな役柄、黒木華の闇ある役柄、どちらもリアルだった。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

付き合う人がダメになっちゃうタイプの男性を演じた菅田将暉がよかった。
付き合った2人とも普通じゃない。
あの優しさに溺れちゃうと、別れるまで元に戻れない。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.0

久々にコーエン兄弟で面白いと思った映画。
3番目の『食事券』が残酷すぎて1番好きだった。
残酷さも度を過ぎると、面白いと感じてしまう。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

おっさんずらぶの部長とは正反対の部長。
でもどっちも違和感なく演じてる吉田鋼太郎の演技の幅。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

榮倉奈々がかわいい!
2人の愛のかたちが素敵だった。
月がきれいですね、の意味を知らずに見たらもっと感動したんだろうなぁ。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

爽やかだった。
おじさんの下心的なリアルなものを期待してしまった。

億男(2018年製作の映画)

3.0

出てくる人達のキャラクターがみんな好きじゃなかった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

見ているだけで、こっちまで寒くなってくる。
大自然の景色が美しい。
あんな極限の状態でも、動物の群れの大移動に遭遇したら感動してしまいそう。
熊に襲われても、崖から落ちても、死なないところが面白かった
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.0

よく考えられた話だけど、考えすぎててオチが弱い。
最初のオチでシンプルに終わらせてくれた方が良かった。
二重も三重もどんでん返ししたいなら、「アイデンティティー」くらい読めなくて、衝撃的なものじゃない
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.0

トルコ語のセリフに字幕を入れないって、この映画の恐怖・絶望感を駆り立てる素晴らしい演出。
海外に行くのが怖くなった。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

海賊に襲われるところから最後までハラハラしっぱなしだった。
ソマリアの海賊役4人が演技に見えない。
うつろな目とか半開きの口とか本物の海賊みたい。
後半の『こんなことしなくても漁師をしてれば稼げる』と
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