感動する系のお話かと思いきや、ただただ怖かった。
自分が認知症になったような追体験をして、終始恐怖しかなかった。
ホラーやサスペンス以外で恐怖を感じた初めての映画かもしれない。
実話って知りながら見ると、主人公の運の良さに驚く。
迷子になったらもう家に戻れないとか、日本じゃ考えられないことが海外ではたくさん起こってるんだと思い知らされた。
Google Earthの宣伝効果も>>続きを読む
デンゼル・ワシントンの吹き替えの声が変で聞き取りづらかった。
1人だけ音質が悪くて違和感がすごかった。
品がなくて大雑把だけど心根の優しい白人と品があって凛としていて教養もある黒人の話。
お互いに影響を受けて少しずつ変わっていく描写がいい。フライドチキンを手づかみで食べたり、ロマンチックな手紙を書いたり>>続きを読む
オープニングがめちゃくちゃかっこいい!
トラボルタのキレッキレのダンスもかっこいい!
最後はトラボルタのダンスでキメて終わって欲しかった。
好きなタイムループもので、ハッピーデスデイのような展開を期待しながら見てたら、ある意味予想だにしないどんでん返し?だった。
タイムループのこんな使い方考え付くのが天才的。
30分足らずの映像でここまで>>続きを読む
物事の表面だけを見て決めつけるのは良くないよという映画。
前半は私も表面だけ見て善悪を決めつけてしまったが、後半を見て自分を恥じた。
キャバ嬢がいつも芯を食ったことを言っていて尊敬。
女の子の演技がめちゃくちゃうまいので、絶望感が伝わってきて辛かった。
見て見ぬふりがどれだけ残酷なことか訴える上で意味のある映画。
あの世捨て人のような男性に夢中になってしまうの分かる。
無下にされても追いかけちゃう感じ。
天井の低い部屋にいるトニー・レオンが1番印象的。
どこかで見たことあるようなストーリーの詰め合わせみたいだった。
映像、音楽、ストーリー、全てが美しかった。
映画のどこで一時停止しても、1枚の芸術的な写真のよう。
一線を越えないけど思い合ってる2人の関係がこの映画の雰囲気に合っていた。
それにしてもトニー・レオン>>続きを読む
分かりやすすぎる伏線、予想通りの結末。
シリアスなブロークン・フラワーズ。
これはやられた。
主人公がすごく自己中で嫌な人で、途中で見るの止めようかと思ったけど、最後まで見て良かった!
何の前情報なしに見るべき。
レバノンの社会的背景を全く知らなかったけど、会話の中で分かりやすく説明されていた。
知識がなくてもこの映画でレバノンが抱えてる問題を知ることができる。
この映画で学んだことは、その人種が過去に犯した罪>>続きを読む