種明かしまでは良かった。
その後の展開がついていけず。
途中で終わってた方が好みだった。
オーソドックスなストーカー映画と思いきや、いつどこから現れるか分からないハラハラドキドキな演出で、飽きずに見れた。
よくある設定の映画を面白く作れるのすごい。
ラストにはやられた。後味も良き。
再犯できなくなるような復讐をしてほしかった。
犯人は復讐されるけど、懲りずに犯罪を積み重ねていくから、ヤキモキした。
復讐ものはスカッとするような爽快感を求める。
理解に苦しむ行動の数々。
実話に基づいてるらしいけど、どれくらい脚色されてるのか気になる。
このシリーズ大好きで、ようやく唯一見れてなかったこの作品を見れた。
猟奇的な事件を扱っていて、徐々に徐々に真相に近づいていく感じが好き。
新作できないかなー。
1の衝撃は超えられないけど、ちゃんと練られた脚本で、最後しっかり落としてくれた。
とにかくエロい。興奮。
直接的なエロさじゃないけど、セリフとか目線の奥にある下心がリアルでドキドキした。
主役2人セクシーすぎて釘付けだった。
ずっとシリーズを見てると、パターンがつかめてきて展開が読めるようになってくる。
今回も何となくどこまでが計画のうちなのか分かったつもりで見ていたけど、結局騙された。
めちゃくちゃ長いフリからの怒濤の回収!
最後まで展開が読めない!
「ブルーバレンタイン」を少しさわやかにした感じ。
どっちも号泣。
これ系に弱い…
オダギリジョーの色気!
あんな先生いたらみんな好きになっちゃう…
いるだけで学校生活が楽しくなる。
自分がこの学校の学生だったらと想像しながら見るとドキドキして楽しい。
2人の少年の失踪とそれを追う刑事の自宅で起こる怪現象。
どう繋がっていくのか予想しながら見ていたが、予想を超えてきた。
猟奇的殺人犯に対する刑罰が足りないと思ってる人々のために、犯人に被害者と同じ苦しみを与えるという理想を映像化した感じ。
オリバーな犬で会話に出てきた映画だから気になって調べて鑑賞。
血の色がリアルで痛々しい。
後半の展開が色々とひねりすぎかな。
成田凌の狂気がレクターっぽかった。
怖いよりかっこいいが勝ってしまう。
途中まではモテキの満島ひかりがちらついて集中できなかった。
後半の夜のプールのシーンと花火上がってからの音楽の入り方が素敵過ぎた。
奥菜恵じゃなきゃこの映画は成り立たないように思う。
「ベティブルー」の監督作品なので鑑賞。
感想は、ただただ美しい。
どのシーンを切り取っても1枚の絵画のよう。
特に郵便配達員とオペラ歌手の2人のシーンがどれも素敵。
映像が美しいので、ストーリーはそこ>>続きを読む
サイコパスの連続殺人もので好きなジャンル。
謎のコミュニティについてもっと掘り下げて欲しかったし、犯人の動機も回想とか入れて欲しかった。
この映画みたいなエンドロールが流れた時の、えっ終わり?!ってな>>続きを読む
この監督は、プライドの高い男のプライドを無理矢理へし折るところを撮るのがうまいと思う。
そこが情けなくて笑える。
「ザ・スクエア」もこの映画も気まずさにあふれていて、面白い。
かなり笑った。