こうだったら嫌だなーと思っていた通りのラストでがっかり。
ショートフィルムのラストは、ほっこりと幸せな気分で終わりたい。
IMAX上映最終日に滑り込みTENET。
ようやく体験してきました、TENETワールド。
鑑賞してきた、ではなく体験・体感してきたという言葉がピッタリです。
ノーラン監督、またとんでもない>>続きを読む
ストーリーが進むにつれて、内面や意外な面が見えた時、全ての登場人物がどんどん愛おしく思えてきます。
生と死
夢と現実
欠落と充足
抑圧と解放
思いやりとすれ違い
そして心と体、鹿と人間。
オープニング>>続きを読む
内容も設定もよくある感じだけど、一つ一つのセリフ、登場人物の立ち位置とそれぞれの関係、揺れ動く感情の描写、あえて描かない部分。
それらのバランスが絶妙。
大好きな作品です。
とてもリアルで、重たいけど観て良かった。
新人の役者さんにこれだけの演技とは思えない演技をさせられる監督の力量はすごい。
「それでも人は、生きていく。」のコピーがズンときます。
わりと淡々とした感じの映画を作る監督(「キッチン・ストーリー」「ホルテンさんのはじめての冒険」「クリスマスのその夜に」)だけど、とりわけ静かな雰囲気の映画でした。
幸せだとか、喪失感だとか、葛藤だとか>>続きを読む
歌も、キャストも、撮り方も、家族の描き方も、はちゃめちゃな感じも、
全部が好きな感じ。
ラスト、主人公が歌うシーンが素晴らしすぎて何度観ても泣いてしまいます。
大好きな作品。
子牛もかわいかったモー。
イラクのこと、あの人質事件のこと、色々知ることができてとても良かったです。
この映画を観てからイラクが身近に感じられて、僕の中でいつも気にかけている国のひとつになりました。
妥協しないモノづくり、よりよいモノを求める姿勢。
すごいなーと感心。
最初から最後までほぼワンカットのようにみせる事によって生まれる臨場感。
どうやって撮ってるんだろう?って感じの巧みなカメラワーク。
マイケル・キートンとエドワード・ノートンの圧倒的な演技。
内容もキャ>>続きを読む
棒切れを散歩に連れて行って、話しかけて、愛情持って接している姿がとってもいいです。
大事な事がちゃんと入っていて、ユーモアもあって、ショートフィルムで一番好きな作品の中の一つです。