Shoさんの映画レビュー・感想・評価

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マグノリア(1999年製作の映画)

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・トムクルーズの演技。
・俺のディックにリスペクト
・昔天才、稲妻に打たれてアホ
・ファフロツキーズ現象
・人形のよう。女にしたくなかった。

恐らくベースが聖書と感じた。文化圏的に聖書の引用はピンと
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帰って来たヨッパライ(1968年製作の映画)

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・地面から手
・おじい十人十色
・ジャンルーシュ

反戦。我々のアイデンティティとは何なのか。着ている服に過ぎないのか。服が違うだけで憎み合ったり、殺し合わねばならぬのか。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ハリーポッターとジョジョのドッピオ、ナルトの九喇嘛、インセプション。

最後が現実でも、マディソンは刑事責任に問われるのだろうか。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

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・エロティシズム
・日常性と死体
・殺意に気付く殺人犯
・修行僧ゴンドラ
・散骨の謎編集
・殺人犯を庇うほどの愛
・上手くない俳句

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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・povアクション、鏡切り替え、窓ジャンプカメラ

東京暮色(1957年製作の映画)

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・寝煙草
・アナログなパチンコ
・居酒屋奥の秘密部屋
・外ではスーツ、家では浴衣
・売春婦ハンターマスク刑事
・菓子折り欲しい店主

当時の等身大の人間劇場。現実はドラマチックでも無いし、救いがあると
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牯嶺街少年殺人事件(1991年製作の映画)

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・視覚外の美学
・氷椅子拷問
・ファムファタル
・無味乾燥引き絵

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

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映画はメガホンを取る人にいかに左右されるかということ。

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

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・カメラ外にいたのねハグ
・そんなところに居たのね、引き
・電光掲示板
・構図、ズーム
・ダンボールに突っ込みすぎる
・そろそろ目覚めないと
・存在してた?(過去形)

完全なる虚構が気持ちいい。カメ
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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・音声収録
・箪笥トントントン
・薬草
・糸で脈拍
・卑しいものは見ないように聞かないようにして辛いことから生き延びる
・清と朝鮮の関係性
・見えない物が見える恐怖
・目鼻口血垂れ

未知の感覚。見え
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

・人の人との関係性の描き方
・心情描写の鬼
・映像の色と心情
・ホワイティ、ブラッティ
・かき氷の才能
・ソウルメイト
・お姉ちゃんは今、桃をもいでいます
・老人特有のユーモア
・売り場に取り残される
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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・虚像と実像の撮影、見切れ
・ホームビデオ、撮影者に反転
・家族をフルネームで呼ぶ時の感覚 
・母性愛の欠如と同性愛
・キャラクター設定の乖離
・心情描写の大切さ、感情移入
・作り手のエゴ
・カットの
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

4.0

・犬サイコホラー
・ボイラーキムさんの話
・犬鍋、賄賂の文化
・効率的
・会話とカメラの使い方
・ドン引きのマンション
・電車のシーン
・タバコは屋上が最高だね。
・トイレットペーパー100m
・サイ
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母なる証明(2009年製作の映画)

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・藁駆け抜け並走ダッシュ
・ドライな殺人シーン
・うんち回転フィギュア
・親がいない事を確認
・贖罪の?ダンス。摩訶不思議展開のシュールさ。目のこびりつき加減。

狂気の母性。シュールとサスペンスの魔
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雨月物語(1953年製作の映画)

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・兜の霊の歌声
・ワンカット時間経過、地続き
・現実に入りこむ虚構
・妖怪カルチャー

金欲と出世欲は身を滅ぼす。日本土着の教え。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

・吊り橋効果
・月に映し出す愛の証。最高のフリ。
・北条時政
・宇宙人ウェスタンミュージック
・ポーズとる宇宙人
・パイプでは無く、紙巻きタバコ

映画という虚構の中の虚構と、虚構の中の現実。それらが
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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・fission/fusion
・セックスが足りないのね
・クリスマスプレゼントボーア
・大尉との不思議な友情
・暗殺すればいい
・現実と虚構の融合で恐怖
・無音の恐怖感
・限りなくゼロ
・宇宙の気が
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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・キック三連発カット
・他者と自分を区別するもの何か。
・生物とは
・偽の記憶、幻の妻と子供。
・銃の描写
・情報の森から生まれた意識。

226(1989年製作の映画)

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・決行当日、雪の日、タイトル
・撮影の美的センス、構図、森田富士郎
・洋風廊下の奥の畳の間
・日本邸宅の美しさ
・彼等の大義の為の殺人、敬礼
・敬礼女子

ストーリーテリング、想いの根拠、回想のしつこ
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8 1/2(1963年製作の映画)

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・必要な物が創れなければ、壊した方が良い。
・この世に絶対必要なものなどあるか?
・我々を窒息させるのは存在理由の無い、言葉や映像や音だ
・手繋ぎエンド
・悪夢、空から落ちる
・幼少体験
・虚構と現実
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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

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・星に生まれ、星に滅ぼされる
・生命の生に対する執着
・宇宙のルール
・人工物が自然に取り込まれる美しさ
・逆再生、再生
・過去は未来からの影響を受ける

破壊によってもたらされる創造。星の滅亡こそ宇
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エレファント(2003年製作の映画)

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・中に入るな。地獄になるぞ。
・巧妙なクロスカット
・カット数の少なさ
・何故か相棒を殺す
・エリーゼの為に
・たまにのスロー
・現実的、フラグへし折り

ロング・リブ・ラブ 〜愛に乾杯!〜(2023年製作の映画)

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・いいねしか興味ないのか
・天使のダンス
・マッチョゲイ達のジム
・タイの銃文化
・独特の効果音

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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・顔の寄り
・毎日見るものに切望する
・プードル抱えたまま保護

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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・秒速交通事故
・床にマッチ捨てすぎ
・毎回車盗む
・男の女のさが
・ジャンプカット
・7秒数えて笑わなかったら締め殺す
・盗もうとして持ち主来る、場面転換
・実際のパレード横で撮影
・シャン(シャン
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

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・コーヒー投げ捨て
・出所後、豆腐食べる風習
・刑事が加担
・大魔王のビー玉
・タバコ咥え回転(いつ火をつけた)
・ピュア後輩
・優しさと狂気で獄内を制圧
・姦通罪
・魔女のゲップ
・食事中シームレス
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

・気狂いピエロのフォントアニメーション
・ワンカットの没入感、サプライズ、緊張感
・芸術と狂気
・抑圧していた自分との決別
・会話と会話
・なぜか花好き
・舞台上で死ぬ俳優
・舞台上ではリアルでも、私
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田園に死す(1974年製作の映画)

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・創作で過去の改変
・過去を虚構に作り変えることが出来ぬなら作家とは言えない
・逆光会話喫煙シーン
・祖母殺しのパラドックス
・皆が時計を持っていたら誰のを信用すれば良いのか分からない。
・昔の自分と
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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・寂しい男はおしゃべりなのさ
・色遊び
・突然の死体
・サクサク殺人
・喜劇のパンチ
・誰に話してるの?観客だ。ああ
・ピエロ、フェルディナンだ
・幻聴愛の告白おじさん
・1人で集団ヒステリック
・独
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