Shoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

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・星に生まれ、星に滅ぼされる
・生命の生に対する執着
・宇宙のルール
・人工物が自然に取り込まれる美しさ
・逆再生、再生
・過去は未来からの影響を受ける

破壊によってもたらされる創造。星の滅亡こそ宇
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エレファント(2003年製作の映画)

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・中に入るな。地獄になるぞ。
・巧妙なクロスカット
・カット数の少なさ
・何故か相棒を殺す
・エリーゼの為に
・たまにのスロー
・現実的、フラグへし折り

ロング・リブ・ラブ 〜愛に乾杯!〜(2023年製作の映画)

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・いいねしか興味ないのか
・天使のダンス
・マッチョゲイ達のジム
・タイの銃文化
・独特の効果音

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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・顔の寄り
・毎日見るものに切望する
・プードル抱えたまま保護

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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・秒速交通事故
・床にマッチ捨てすぎ
・毎回車盗む
・男の女のさが
・ジャンプカット
・7秒数えて笑わなかったら締め殺す
・盗もうとして持ち主来る、場面転換
・実際のパレード横で撮影
・シャン(シャン
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

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・コーヒー投げ捨て
・出所後、豆腐食べる風習
・刑事が加担
・大魔王のビー玉
・タバコ咥え回転(いつ火をつけた)
・ピュア後輩
・優しさと狂気で獄内を制圧
・姦通罪
・魔女のゲップ
・食事中シームレス
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

・気狂いピエロのフォントアニメーション
・ワンカットの没入感、サプライズ、緊張感
・芸術と狂気
・抑圧していた自分との決別
・会話と会話
・なぜか花好き
・舞台上で死ぬ俳優
・舞台上ではリアルでも、私
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田園に死す(1974年製作の映画)

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・創作で過去の改変
・過去を虚構に作り変えることが出来ぬなら作家とは言えない
・逆光会話喫煙シーン
・祖母殺しのパラドックス
・皆が時計を持っていたら誰のを信用すれば良いのか分からない。
・昔の自分と
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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・寂しい男はおしゃべりなのさ
・色遊び
・突然の死体
・サクサク殺人
・喜劇のパンチ
・誰に話してるの?観客だ。ああ
・ピエロ、フェルディナンだ
・幻聴愛の告白おじさん
・1人で集団ヒステリック
・独
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乾いた花(1964年製作の映画)

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・華麗に鉄砲玉を返討ち
・生きる事が退屈な女
・時計屋というスパイス
・どっちもどっちもどちらもどっちも
・入ります
・突然始まる高速道路のカーセッション
・文学的な間、カット間
・鋭すぎる目の怪しい
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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・冒頭、爆発の映画引き込み
・戦地のトラッキングショット
・宗教的メタファー
・CGの凄さ

撮影監督大優勝。イギリスの歴史、中東問題、宗教観、要勉強。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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・トトロ式お昼寝
・振り切りギレンホール
・平和主義のテロリスト
・センチロオマージュ

人間の矛盾した性質。それぞれのエゴ。それでも私たちは生きる。飽くなき消費。都合の良い面だけ見る。忘れない生物と
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

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アメリカ人は全員コーヒーを飲んでいると思っている映画

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

・自由意志
・ぐちゃぐちゃ、本能的な残虐性
・憎しみに支配される
・熱烈ジャンプ
・誰もが自分の人生船の船長
・良識ある社会では許されない
・本を海に捨てる
・愛らしい口調
・資本主義の歪み
・弱肉強
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

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・脅迫性障害、監視カメラ対策?
・布包みモーテル
・拷問のディテール
・嫌悪的な視界のレンズ
・意外と恋愛表現はピュア
・トランプ、一枚だけひっくり返る
・人間の弱点、本能的嫌悪
・ノイズ
・USA!
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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・ペンギン
・ドアが勝手に閉まる
・白と黒のダッジ 
・何が起きても動じなさ
・ドライブスルーウィンドウショッピング
・クラッシュシーンの資金力
・ゴミの様に車がひっくり返る
・ラストシーンに向けて破
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

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・若鷲の歌
・銃の構え方ダサすぎて逆にかっこいい
・真っ直ぐなやつこそ割に食う世界

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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・冒頭のリズム感、戦後の活気
・任しときんさい
・血啜ろうや
・衝撃リアクションカメラ回転
・車→足元煙草→男(情報開示)
・田中邦衛の斜めカット

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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・舞台まで走り抜ける冒頭カメラワーク
・娘走り抜けるカメラワーク

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

・家に鍵掛けない
・これずっと行ったら海?
・玄関に外出セット
・ルーティン化した日常
・知らない?相手とのまるばつゲーム
・まるばつゲーム仕掛けOL
・役所の泣き
・鏡チェック
・本棚→役所下から出
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アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

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・僕の原子は君を知っている。君の原子も僕を知っている。
・ヒッチコックズームからのヒッチコックズーム
・音楽の無いパーティ会場の違和感
・2人の愛のシーンがベットシーンしか無い
・死亡フラグを立て、回
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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・翼を貰えるとベルがなる
・神に祈ったらパンチを貰った
・ズズの花びら
・フロアの下のプール
・水に落ちてもダンス&みんな飛び込む
・私の尻尾を返して

ベースとしてキリスチック。人の優しさ&合唱のコ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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・博士がいなかったら首輪の鍵は外せたのか?なぜ首輪を外す計画だけは立てなかったか。
・わざわざご丁寧に場所名まで日めくりにカレンダーに描かなかったら、男は追ってきたのか?そしてなぜ場所名まで書いたのか
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