だいすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

だいすけ

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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.5

なるほど。いや、このシリーズ、時系列に沿って見直したいですね。今作は、その意味付けがなかったら、どうでもいい作品でした。

世界侵略 ワシントン決戦(2018年製作の映画)

1.9

アサイラムユニバース、というのが出来ないものか?まあ毎回、見たら忘れるので出来ても困るが。

JSA(2000年製作の映画)

4.0

この状態が今も続いているのが悲しい。謎解き役が女性でしたが、男性の方が深かったかも。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

前半は、なんだかリズムも悪いし、台詞も上手くないなあと思いましたが、コトが大きくなり始めてからは楽しめました。つまり西部劇なんですね。しかしここまで役立たずのFBIは初めてかも。

黒いジャガー/アフリカ作戦(1973年製作の映画)

3.0

前2作とは少々趣をかえ、シャフトアフリカ出張篇。劇中のセリフでもありましたが、まるでジェームズ・ボンド並の活躍っぷり。一番印象に残ったのは、スッポンポンのシャフトと、スッポンポンの美女。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

またまた時間軸を追うのが大変な映画でした。ラストの父娘の対面で胸一杯に。この監督の作品で、こういう感動は初めて。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

七人一役のドタバタコメディかと思っていたら全然違った。七人の侍おそ松さんSFバージョン、ですかね。もしコレが多重人格の一人の妄想だったりしたら、どうでしょうか?

グリム・アベンジャーズ タイム・ウォーズ(2018年製作の映画)

1.5

続編が作られていたとは!しかも、アリスがメインの別作品ともリンク?いよいよユニバース化してきましたけど、全作記憶に残らないからなあ…。

ニッポン無責任野郎(1962年製作の映画)

3.0

2作目。うん、こういうパターンなんだね。ラストで1作目と繋がった。(のか?)

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

2!と言われても、前作が、あまりにあんまりだったからあまり記憶に無いんですよ。サメ映画なのに全然サメ怖くなかったよなー(CGがバレバレだったから)。それに比べるとマシになったかも。ヒロインが、常に谷間>>続きを読む

ウェス・クレイヴン’s カースド(2005年製作の映画)

2.5

いろいろな表情のクリスティーナ・リッチが見られるので、ファンの方はたまらないかも知れません。

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.5

王道のカンフーアクション映画。イップ・マン本編より、虚構色が強くなっている。何気に豪華キャスト。

ヒート(1995年製作の映画)

3.5

すっごい豪華キャストで、すっごい男映画で、すっごい面白かったんですが、常に油断せず、冷静に状況を把握できて、それに対処しつつ、犯罪グループをまとめあげる程の人物が、コロッと恋に落ちちゃうのが納得いかな>>続きを読む

マンイーター(2007年製作の映画)

3.5

ハッキリと姿を見せないワニ、姿を現したワニ、は迫力があるし、話運びも良いのですが、やっつけ方がスカッとしませんねえ。

ニッポン無責任時代(1962年製作の映画)

4.0

これはミスリードなタイトルですね。全然無責任ではない。自分の行動には、キッチリ落とし前をつける男の物語。だから思い入れが入るんですね。お調子者がトントン拍子に出世するのではなく、綿密な計算があるので、>>続きを読む

ミスターGO!(2013年製作の映画)

3.5

映画としての完成度は?ですが、ゴリラと少女ですので。個人的には大好きな作品でした。もう少しコンパクトにまとめられればもっと良かったかな。マ・ドンソク、出てましたよね?

黒いジャガー/シャフト旋風(1972年製作の映画)

3.5

おっと、スケールアップしましたよ。シャフトのモテ男振りは相変わらずで、今回はアクションの割合高め。ラストのヘリコとのシーンは現代でもなかなか見ない演出でした。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほとんどのシーンが刑務所なんですけど、ここが恐ろしすぎるし臭すぎる。主人公は自業自得でそこに入るんですが全然反省してないので応援する気にもならない。ですがムショ内でムエタイに希望をみいだしてからは、少>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

いやあ、ヒリヒリしましたねー。この監督らしく、時系列のザッピングが最終的に収束するのがお見事でした。キリアン・マーフィーは皆勤賞?

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.5

あー、これは悪評分かるわ。おもしろいんですけどね、前作の、異次元人が送り込んでくる超獣、いや怪獣を倒すために、世界が1つになって闘う!という燃え要素が希薄なんですよ。人間ドラマに尺を使いすぎて。明るい>>続きを読む

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

1.0

これは出来の悪い続編。見ていると、面白くなる展開が次々に想像できるのに、全部生かしてない。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.5

相変わらずイップ・マン師匠は凄いのですが、今回は相手がマイク・タイソン!芯になる物語は、奥様のお話。胸がいっぱいになります。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

パソコン画面の中だけの展開と聞いたので、どうなるのかと思いきや、アレヨアレヨと怒涛の新事実発覚でハラハラ、とても楽しめました。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.5

コレまた一風変わったゾンビ映画。ゾンビのシーンがほとんどない!ゾンビと人間のドラマ、例えばウォーキング・デッドを、マンションの1室で表現したような、そんな印象です。

黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.0

イケてますねー!再見なんですが、内容はサッパリ忘れていました。ですが、オープニングと、シャフトのカッコ良さは忘れていませんでしたね。二代目のサミュエルLも良かったんですが、なんでしょうか、時代に合った>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

3.0

なかなか面白かったんだけど、なんか物足りないんだよなあ。ところで、僕は特にステイサム好きではないんですが、最近見る映画に、かなりステイサムが入ってきている。ステイ様は僕のこと好きなんだろうか?

南から来た用心棒(1966年製作の映画)

3.0

「ザ・西部劇」でした。主人公がカッコいいんだ。そしてヒロインとの絡みもロマンティック。悪役も良い味だしてます。サブキャラも魅力的。キャラが立っているから。娯楽映画の見本ですね。

ファイティン!(2018年製作の映画)

4.0

とっても素敵な映画でした。物語の流れが自然で良かったです。皆んなにオススメできます。人が殺されない映画見たのは久しぶりだなぁ…。

トゥ・ヘル(2018年製作の映画)

2.5

なんでしょうか、ツインピークスを目指してたら、落語になってしまったという…。やっぱりニコラス力(にこらすりょく)は、この世に存在するのですね!

宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン(2014年製作の映画)

1.0

なんと言ったらいいのか、最低までには至らない最低?作品。いろいろな信仰があって、それが全て否定された世界で、人類は何故生まれたのか、風のことをほざいているんですが、特撮が酷過ぎて、そっちが気になっちゃ>>続きを読む

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェイソン・ステイ様の無双っぷりがあまりにあまりなんで鼻白むんですが、そこを気にしなければ話は別。テンポよくすすむ復讐劇と、アッと驚く、フラれるジェニロペ。いや、あの奥さん(クレア)最高ですからね。仕>>続きを読む

殺人拳2(1974年製作の映画)

2.5

今となっては実現不可能ですが、千葉ちゃん対セガール、石橋雅史対ドニー・イェンを見てみたかった。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく恐ろしい作品です。犯罪映画なのに、家族愛が描かれています。愛する家族を救うために、最良の手段を考えますが、ある人物の心の弱さで、とんでもない事態で破綻してしまいます。そこからの事後処理がもう…で>>続きを読む

特攻大作戦(1967年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白い!しょーもない連中を鍛え上げ、最重要任務の捨て駒として使うという、まあ権力者がよく使う作戦ですが、例によってその、しょーもない反社会的な奴らが大活躍、というのがストーリー。話のテンポ>>続きを読む

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.8

いちいち琴線に触れますねー。今回も素晴らしいアクションでした。おまけの李小龍に笑った。