だいすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

だいすけ

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突然の訪問者(1972年製作の映画)

2.3

町山さんが言ってたように、これは映画として成り立っているのか?という疑問がわきますね。なんとも割り切れない映画。

ウイラード(1971年製作の映画)

2.5

ブルース・ディヴィソンが若い!ソンドラ・ロックが若い、可愛い!目的を達成した後のウィラードの行動が恐ろしい。唐突なラストですが、見つめるベンの眼差しがgood!

カミカゼ野郎 真昼の決斗(1966年製作の映画)

2.0

面白かったんだけど、明日には忘れている映画。これでいいのだ。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.0

才能、という呪縛の話でしたね。“世界にひとつだけの花“みたいな、いい言葉がありますけれど、それが社会的にいい事だとは限らない。でも、その才能に気づき、その才能を最大限に活かした人生に、我々は賛美を惜し>>続きを読む

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

2.0

前作の感想で、“何故鬼太郎に両目があるのか?”と問い掛けたところ、今作冒頭で、鬼太郎が義眼を手入れしている場面があり、言い訳がつきました。話の運びは前作とほぼ同じで、ちょっと感動してるシーンの直後に、>>続きを読む

ゴルゴ13(1973年製作の映画)

2.5

本来のゴルゴ13を記憶から消して、何も知らない状態で見ると、なかなか楽しめるのではないでしょうか?謎の凄腕スナイパー「ゴルゴ13」、彼は相手に利き腕を預ける行為になる握手という行為はしないし、彼の背後>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

子供達が大人になるにあたって乗り越えるべき自分の中の恐怖心、というテーマですかね。ペニーワイズって、フレディっぽいですね。

シャーキーズ・マシーン(1982年製作の映画)

3.0

バート・レイノルズが、いろんな意味で甘過ぎて、ヘンリー・シルバの怖さが引き立ちます。話のテンポは良くなかったかな。

プレデターvsネイビーシールズ(2018年製作の映画)

1.0

さすがアサイラム。抜群の安定感。しかし今回は芸が無かったかな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

頭脳戦で戦争を終結に導いた人々の物語、と思って見ていたら、ちょっと違ってて、濃い人間ドラマだった!切ない話でしたが、最後の一文で救われた気がする。

女必殺拳 危機一発(1974年製作の映画)

2.5

いやホント、数々の映画における、室田日出男の死に様というのは、文化遺産に残すべきだと思います。

監獄人別帳(1970年製作の映画)

2.5

あれ?網走番外地のリメイクなの?賀川雪絵さんが、とてもキュートでした。

ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)

2.0

長年の水木ファンとして、わけても鬼太郎ファンとして、言いたい事は沢山あるけど、まずは、なんで鬼太郎に両目があるの?映画としては、名優たちが揃っていて、演技面では気が抜けません。特に橋本さとしさんと、利>>続きを読む

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.5

ニコケイ版“ススムちゃん大ショック”。ママ役のセルマ・ブレアが色っぽかった。幕切れがズバッとしていてある意味スッキリした。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

2.0

一つの話として片がついていたのは良かったけど、東映はなんでもパラレルと元気玉でまとめてしまうので良くない。

(秘)トルコ風呂(1968年製作の映画)

2.5

み〜んなが大原麗子に振り回されちゃう話。思ったほどエロくないし、コメディでもない。

K-19(2002年製作の映画)

3.5

いつも面白くなさそうな顔してる2人が、まさに笑ってられない事態で、どう部下を導くか?ツライ映画でした。原子力は怖いなあ…。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

再現度が高すぎる!スケートのシーンは、マーゴット・ロビー本人がやってるんですかね!トリプルアクセルやってましたけど!それだけでもう感激。余談ですが、最近見る映画見る映画、猛母ばかりでてきます。「バーフ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

1.8

自分でも驚くほど、心が動かない作品でしたね。デルトロ監督は大好きだし、題材も大好きなジャンルなんですが、全てに現実感がないというか。おとぎ話にしても、その世界に自分はいるもんなんですが、この作品に僕は>>続きを読む

オールマイティ・ソー 神々の伝説(2015年製作の映画)

1.5

MCUでお馴染み、マイティソーのリメイクですね。MCUでは神ってたソーですが、記憶喪失にすることで、より人間に近しくなり、人間ゆえの苦悩が理解できるという…ごめんなさい、嘘つきました。この作品の唯一の>>続きを読む

女必殺拳(1974年製作の映画)

3.0

これぞ東映アクション!出てくる面子がまた特撮でお馴染みの方ばかり!楽しいったらありゃしない!

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.5

ある年代以上の映画ファンには、誰でも身に覚えがあるはず。僕はこの映画大好き!

サリュート7(2017年製作の映画)

2.5

この事件のことを知らなかったので、結構楽しめました。しかし一番ドキドキしたのは、冒頭の、宇宙空間での溶接シーンでのハプニングでした。

エンド・オブ・アース 地球最期の日(2018年製作の映画)

1.5

地球が地球が大ピンチなのに、割と落ち着いちゃっているのはアサイラムだからか。太陽フレアだかなんかその辺の事情で大災害が起きるんですが、家族の絆が深まれば問題なし!…同じ様なコメントを、ついこないだ書い>>続きを読む

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

2.5

怪作でした。今まで見た中で一番カッコいい浜村純が見られます。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

まあ、こうなるんだろうなという展開そのままで、ストーリーに身を乗り出すこともなく、新3部作のキャラに感情移入することもなしで、ああ、完結したな、という感じでした。なのに、何故こんなに涙がでるのか!歴史>>続きを読む

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.5

いやー、ジョン・カーペンターらしい、常識の流れとほんのちょっと違う不気味さが、遺憾無く発揮されてましたね。クリスティーンの、表情を変えないけれども心の中では感情が燃えたぎっている表現が素晴らしかった!

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

いやー、かなりの良品。僕は、皆様と同様、タイムパラドックスとか、パラレルワールドとか大嫌いなんですが、これは良かった。これ好きな人は「ミッション5ミニッツ」も好きだよね。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.5

ドラマ版同様、気が入らなかったなー。所詮、金持ちの話だからかな?これもドラマ版同様、ジーさんが魅力的です。

ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.0

ロン毛のロック様は珍しいですね。てっきり神話の12の難問の話かと思いきや、そちらはエッセンスとして扱っていて、メインの話はさながらギリシャ版七人の侍といった感じ。この手の話は大好物!あくまでも、人間と>>続きを読む

フリービーとビーン/大乱戦(1974年製作の映画)

3.0

思った以上のめちゃくちゃッぷり!ジェームズ・カーンのバイクアクションはご本人なのかな?結構凄いテクニックでした。

ロード・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.0

この、2大カイジュウの戦いの結末はスゴイ!あっと驚いて開いた口が塞がらない。

ジオディザスター(2017年製作の映画)

2.0

地球が地球が大ピンチなのに、割と落ち着いちゃっているのはアサイラムだからか。ダークマターが地球を貫通しても、主人公家族の絆が深まれば問題なし!

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

2.5

なるほど、ここから前作に続くわけか。続けて見たくなりますな。パペットマスターシリーズを、思い出しました