視聴、いや鑑賞記録です。
東映。活動写真品質。
2.35:1 シネマスコープ。物語が進むにつれ、画質、カット共に東映の力が漲る。
立役者は倉科 カナ。雰囲気と立ち位置を解りすぎているその表現力、演>>続きを読む
視聴記録です。
“考証”と”指導”の結晶。圧巻の出来映え。
正直ここまで居並ぶ○○考証、○○指導を観たことがない。
渡 哲也殿の薩摩弁がまさに雄弁に物語る。
圧倒的な配役と役者陣。甘くない”脇”の>>続きを読む
視聴記録です。
”知的さ”が感じられないのが難点。
決め台詞がそぐわない事案も散見されて少々閉口。
天樹 征丸先生らしいと言えばそれまで。
視聴記録です。
良いとか悪いとかは特に浮かばず。
”マッスルリベンジャー”は喰らいました。
視聴記録です。
妖艶ではある。
スタイリッシュなのはその装いだけ。
心は奪われませんでした。
視聴記録です。
寝物語。
行先は”前”。
達観は容易ならざること、いつも自然体でありたい。
視聴記録です。
真っ当な出来栄え。
俳優陣は粒ぞろいで当てはまり度も高い。
劇場版への布石として視聴したが満足度も良好です。
視聴記録です。
少々、雑な印象。
雪月花が織りなす流れ。その淀みが一縷の清流になりきれないのが惜しまれる。
草笛 光子嫗にはいつも感服いたします。
視聴記録です。
正義を問う。淡々、飄々とした中にくすぶるそれぞれの想い、正義が見え隠れする。メスの入れ方はいつもながら”ならでは”であり、相応の見応えはあり。
池田 鉄洋、泉里香が良い。存在感が光>>続きを読む
視聴記録です。
感情演技の起伏と、サスペンス度の嚙み合わせ。
大森監督の意図には寄れるのだが…。
ドラマWの一つのかたちではあります。
視聴記録です。
分かってはいたけれど、この程度。
無理で、無駄な引き延ばしには辟易して閉口。
崩壊したタイムパラドックスです。
視聴記録です。
予習のため。
ある種”融合”しやすい単発ドラマ。キャラクターもそれほど移入しなくても良いように創られている。
ゲスト陣が何気に豪華で、友情が垣間見える。
今だからこそ、山田 杏奈が>>続きを読む
視聴記録です。
巨悪。ちょっと死語。
ドラマWはいつの時代も一線を画する創り方が魅力である。
これも”ならでは”の出来であり、飽くことがない。
見逃しているのを掘り起こすのもまた一興です。
視聴記録です。
教育。
私たちが今在るのはその賜物。
思考。
考えることで形成される人格。
“恵まれている”
その通りである。忘れたらあかんのです。
視聴記録です。
家族のかたち。
演じ屋稼業も板について安定感あり。
“引き立て役”奈緒に磨きがかかる。前作で“青二才役”の磯村 勇斗も研鑽充分にて役者冥利開眼かと。
ゲストも達者な方々で、良い意味>>続きを読む
視聴記録です。
いつもながら“ならでは”の仕上がり。
急展開、急転換には「おっと!」と喜ばせてはくれる。
良い意味でも、悪い意味でも板についてきた感の亀梨くん。相変わらず男前で存在感はある。
良い>>続きを読む
視聴記録です。
駆け引き、打算が絡み合う。
まずは骨太で良質。
“矜持”が重い。
平衡さを保つ。それが肝要。
誰も十は数えられない。
視聴記録です。
少年漫画のテイストが散りばめられた作品群。
藤本先生はやはり凄い。
溢れる才能は泉の如し。
再認識させられます。
視聴記録です。
15の好奇心。
克己心。立志、志学の時。
そうとも、しぶとく生きようぞ。
視聴記録です。
上々のサスペンス、ミステリ。
途中まではのらりくらりの感覚。しかし、最終話で急転直下、まさしく谷底へ。
「やられた。」
蓮佛 美沙子の“能面”のような美しさ。
“ならでは”なのに>>続きを読む
視聴記録です。
相変わらず“ならでは”のドラマW。
柳楽 優弥、川栄 李奈。
緩くて、ぬるくて、それでも上手い。
視聴記録です。
至極。
ドラマWの基軸を見た。
揺るがない骨太さ、“折れない屋台骨”。
中堅がベテランに鍛えられる。
いまは亡き名優が遺す気概。それが垣間見え、誠に恐れ入る。
今井 雅之殿に敬意>>続きを読む
視聴記録です。
“反町魂”に感銘。
贅沢な仕上がり。
当時は呼び捨てだったのに、「先生」と呼ぶ教え子たち。
雅ちゃんの「ありがとう先生!」の場面が甦る。
「いいじゃねえかよ、お前はお前で。」
変>>続きを読む
視聴記録です。
青春。駆け抜けた。これが名作の力か?
台詞、言葉の端々に心が動く。
「なめてたわ。」「しない···、でもない。」
「私たちはアオハライド!」
またいつか。
視聴記録です。
いい淡さ。いい青さ。酔いしれる。ほろ酔い。
「私たち、アオハライド!」
つづく。
視聴記録です。
いつもながら良質。
“躓く”とは何か?
寛容でありたい。
少しずつでも心を修練しよう。
視聴記録です。
手法があざとい。
不足は否めない。
いつも何か同じ感じの竹内 涼真。
苦しい顔ばかりでかわいそうだ。
残念です。
視聴記録です。
「大規模医療事案。」
安定感が出てきたところでしょうか。
視聴記録です。
良く育ったものだ。
個人的には井之脇 海。
これからもお励み下さい。
視聴記録です。
怒濤過ぎて水漏れしている感覚。
何とか破綻をきたさないように努めている。
配信系に寄った印象が強い。
視聴記録です。
昭和のどす黒さ。
日本人の欲、その裏腹。時代を越えても。
触れてくる感覚。松本 清張らしさに魅いる。