でにゐろさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.2

別に面白くないわけではないが面白い訳でもない微妙な映画。トミー・リー・ジョーンズが悪役なのかと思いきや案外思いやりある弁護士だった。テンポが悪いなと。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

2.7

謎が詰まってる映画。正直理解できずにいたがこれに意味はあるのだろうか。とにかく変なミュージカル映画を見せられているような気分。変な演出に少し戸惑い笑った。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.6

日本の名俳優を豪華に使った本作。割と単純な内容の中で松田優作の狂気地味た演技が光りテンポよく面白い。ただ海外の考える日本のようなちょっと変な場面や過剰な演出による殺害シーンはサスペンスの世界観から少し>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

皆が幸せハッピーエンドではないけど皆の精神が強く成長したいい映画。テンポが若干悪いのが気になったが全体的には良い映画だった。家族の絆を良く感じられる。ポール・ダノをここで初めて知った。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.7

クレヨンしんちゃんの面白さがしっかり伝わってきた1作。ヤンデレ味のあるヒロインとそれを助けるしんちゃん。夢の中で描かれる皆が解釈一致で面白い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

3.3

あまり記憶に残らない映画だった。オナラを題材としたインパクトの薄いものだったからしょうがないのかグッとくる事もなくコメディ全開で終わってしまい見応えが感じられなかった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス(2012年製作の映画)

3.9

ひまわりとの関係性が強調されてて良かった。序盤は毛嫌いしているが妹の危機には本気になり駆けつけるしんちゃんらしさというかなんというか。兄妹の愛を強く感じられる1作。

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.6

確かに面白いんだけどこれと言って記憶に残らない作品。飯の描写が非常に食欲をそそる。かすかべ防衛隊みんなのアクションシーンも多くて良かったが全体的なストーリーが薄い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ面白いというわけでも無かったがずっとしょうもないコメディが連発していて腹を抱える。ストーリー性はあまりないかも。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

4.0

未来のかすかべ防衛隊の描写が割とえげつない。現実に近づけすぎ。ただアクションもストーリー性も良かった。ひまわりカッコよくなってるなぁ。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

相変わらずの迫力と映像で面白かったがジュラシックという割には人間メインでおまけのジュラシックワールドという印象が強かった。恐竜と人間の共存の果てを描けていた。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.6

ド迫力で当時はジュラシックパークが帰ってきた、、、と驚いた。それも圧倒的なCGと映像美。普通に前シリーズと上手く繋げられていて良かったしラプトル達の個性もよくできていた。モササウルスに全て持ってかれた>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

何を言おうか迷う。それ程までに完成された作品。全てのMCUの集大成であり一つ一つの伏線を丁寧に拾いつつコミック勢の期待にも答え迫力、映像美、演出、脚本、キャラ、シーン全てに見入った。反論の余地もない綺>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.7

サノスの脅威が思った以上で興奮した。宇宙の様々な場所を駆使して広げられる色んなキャラの戦闘に大興奮しっぱなしだった。設定も面白くて分かりやすかった。スパイダーマンの活躍に期待

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

これはアツすぎるだろ、、、映画館に何度も行ったがやはり歴代3人の同時集結は大興奮。全員違う世界線だから上手く話が噛み合わないし糸の性能もみんな違う。敵も歴代キャラが集結していて見応えあった。3人が夜空>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.2

トムホランドスパイダーマンの始まりだが随分パッとしない。敵が凄い微妙でこれといってカッコ良さも無いしスパイダーマンの魅力も引き出せていなかった。退屈な時間が多い。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

映像を駆使した敵にボコボコにされるスパイダーマン。ナイトモード的なのがださいなと思ったが戦いは前よりも激しくて向上していた。全体的に迫力に欠けていた。ラストは良かったけど。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.4

昔から好きだった物語の終結。寂しいが最後にみんなの良いキャラが見れたしお猿が主人公に抱きつくのも泣けるしファラオもいいキャラしてる。ストーリー性も良くてキャラも際立っていて面白かった。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

チビガンマンとチビ剣闘士の言い争いが面白い。相変わらず見ていて面白かったしストーリーもあって飽きなかった。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

キャストは豪華なのだが何にせよ投資や株に興味ないと話が難しい、、、合間合間に入る説明が有難いがそれでも???ってなってしまう。申し訳ない。ただ感覚でやってやった場面だなってのは分かるし大逆転したのも痛>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

ただのSFではなく地球と宇宙の交流を深く現実的に描いた作品。じっくり静かに話は進み何を語りかけているのか主人公と一緒に考えてしまう。最後の終わりがいまいちかなぁ、、、

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

俳優として落ち目にいる中でかつての役柄が自分の前に現れる。今の役柄が自分に入り込む。やがて主人公は段々と我を見失ってしまうのだがその狂気っぷりが凄い。ブラックスワンに似ている。テンポが上がっていき焦り>>続きを読む

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.9

氷河期に入り世界が終わるB級作品。これのパクリB級作品が沢山作られてるの世も末だろ。話は単純で展開も少なく大して面白くは無い。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

モブキャラ無双ストーリー。ゲームが割と自由な為、本当に好き放題していて見てて楽しい。開発者らの対立に振り回されるフリーガイだが意外な小ネタも多くて面白い。全体的にストーリーは薄い。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.3

まじで理解が追いつかなくて申し訳なかった。なんとなくでオチにもなるほど。とはなったが良く覚えてない。次は予習して見ます、

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

象のとこで心苦しくなる。感情を題材にした映画だけに人生場面場面に起こる様々な感情たちの役割と活躍が見ていて楽しい。ストーリー性もしっかりあって良かった。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

2人の演技力だからこそ成り立つ映画。顔を入れ替えられる設定だが中盤までは胸糞展開で腹立たしい。顔を入れ替えられた演技が上手すぎて本当にそうなっているのかと思ってしまう。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

思ったよりも爽快で迫力あって面白かった。舐めてた。テンポが若干悪かったが展開が多いしストーリーも面白かった。歌が素晴らしい。

プレデター(1987年製作の映画)

4.3

プレデターの造形のカッコ良さ。モンスターパニックとはまた違う恐怖がある。相手の知能が高い所や武器をしっかり用いている所から頭脳戦にもなっていて向こうのキャラも際立ち面白かった。

スピード(1994年製作の映画)

3.8

キアヌって顔変わりすぎだよねって思った映画。内容はそこまで深くないが見ていて飽きはこない。分かりやすい内容に展開の多さがあり見やすかった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

想像していたハン・ソロの過去とは少し違った感じだったがこれはこれで面白かった。最初から荒くれ者という感じでは無かったのか。映像美はもちろんアクション多めで面白かった。ただ本編レベルの迫力が少なかったか>>続きを読む

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.8

3は何故か強く記憶に残っていた。マコーレ・カルキンではないがこの子も中々良い。安定に面白い脚本でスッキリ。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.3

設定は激アツでドラコとその息子が出るのはすごい良いが全体を通して割と退屈してしまった。迫力のないというかそこまで煽りの無い脚本だからか見応えの少ない内容だった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

もう収集つかないよ、、、伏線の回収も下手だし展開を作っておけばそれでいいと言う乱雑さが目に見えてしまう。塩の惑星での戦いの規模は映像美も相まって見応えがあった。

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.1

完全悪ではないマレフィセントの母親としての側面に終始同情できて追い詰められるマレフィセントに心を痛めた。飽きさせない展開と感動する脚本。

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

普通に面白いけど記憶に残りにくい。薄い内容すぎた。設定も面白いんだけどインパクトに欠けた。