シュウメイシさんの映画レビュー・感想・評価 - 82ページ目

シュウメイシ

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永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

祖父を調べる孫の視点から、“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、現代と過去を交錯させながら綴る感動作。

神風特別攻撃隊の話。
毎日仕事に行って、家に帰って家族と会える当たり前がどれだけ
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

やっぱり面白いし素直に感動する
地球救って娘と婚約者救って世界一かっこいい死に方する
音楽とマッチしているのもいい

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

ブルースリーの代表作にしてカンフー映画の金字塔。
ストーリーもテンポよく、怒りに燃えるブルースリーは誰にも止められない。
相変わらずヌンチャクもキレキレだし、あの名セリフもこの作品。
考えるな、感じろ
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GONIN(1995年製作の映画)

3.8

シリーズ1作目。
暴力団の金庫から現金強奪を企てた5人の男たちの話。

あのタランティーノもファンといわれるジャパニーズバイオレンスアクション。
バブルが弾けた平成初期の暗い日本のバイオレンスな雰囲気
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

いくらなんでもエボリューションしすぎ笑
俺が知ってる悟空じゃない
これからは日本国民の半数以上が合意しなければ日本マンガの実写版は、たとえハリウッドでも作っちゃいけないようにしよう。

ミステリー・ツアー(2004年製作の映画)

3.5

怪奇伝説が残る南の島を舞台にしたホラーコメディ。

降り注ぐ日差しに青い海、そこに集まるパリピ達が謎の殺人鬼達に1人ずつ消されていく展開。
このB級感はくだらなすぎて逆に好きかも。
ホラー、サスペンス
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.6

切り裂きジャックを基にした作品。
20世期間近のロンドンの雰囲気が良かった。
話がうまくまとまっていた。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.3

シリーズ3作目。
あのT2の続編というのもあり、やはり期待し過ぎた感はあるけど、それなりに楽しめる。
女ターミネーターは結構好き。

ただジョンコナーはこんなんじゃないだろうな、ミスキャストだ。

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.8

朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい男と隣に引っ越してきたアジア系移民一家との交流の話。

ただただ渋い。
頑固で偏屈で正直あまり関わりたくないような感じながらも黙って自分の正義を貫く男。
こんなおじさんに
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.4

幼なじみの3人組の1人が誘拐事件に遭ったことから疎遠になるが25年後、彼らは殺人事件を機に再会して...な話。

とにかく重くて救いようがなくて、胸が痛くなる映画。
サスペンスと人間ドラマが絶妙で、子
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

当時シックスセンスと並ぶくらいの衝撃を受けた映画。

第一のルール、ファイトクラブのことは口外するな。
第二のルール、ファイトクラブのことは口外するな。のセリフ好き

新宿インシデント(2009年製作の映画)

2.9

90年代初頭の日本、新宿。
密入国した中国人達が裏社会に身を投じていく話。
なんといっても暗い、そして残酷。

酔拳2(1994年製作の映画)

4.2

ジャッキーの代表作の一つ。
酔えば酔うほど強くなる!酔拳の話。

イギリスとかの列強進出が激しい清朝末期の広東を舞台にジャッキー演じる酔拳の使い手フェイホンが、中国の国宝を守るために敵に立ち向かう作品
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

観れば観るほどジョーカーの魅力、怖さ、強さがひしひしと伝わってくる。
人の悪の部分を見抜く狡猾さそして悪にさせてしまう、まさにバットマンの対極の存在。

立ち振る舞いや喋り方もまさに狂人だけどなぜか惹
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.2

映画の中に少年が入ってしまうお話。
いろいろなところでパロディやら、シュワちゃんファンが喜ぶシーンが沢山ある。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.1

ニューヨークにきたある青年がギャング同士の争いに巻き込まれていくサスペンス。

大物キャスト勢揃いのクライムサスペンス。
不運続きの主人公が辿る運命とは...な展開。
なかなかしっかりとストーリーが練
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

たけしかっこよすぎ
テンポがいいし、既に北野映画の独特のカメラワークや雰囲気が出来上がってる
こんなにくわえタバコが似合う人はなかなかいない。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.4

クレヨンしんちゃん劇場版10作目。

戦国時代にしんちゃんや野原一家がタイムスリップしちゃうお話。

ちょっとそうなるだろうなとわかってるのに普通に泣いた。
身分で叶わない侍と姫の恋が儚い。
戦の描写
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.8

シリーズ1作目。
昭和33年の東京下町を舞台にした家族や近所の触れ合いを描いたヒューマンドラマ。

平成生まれでこの時代にはまだ生まれていないのに、ずっと懐かしい。
古き良き日本の風景がたまらない。
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ラスト・ソルジャー(2010年製作の映画)

4.0

ちょっと泣いた
評価あまりよくないけど、結構好きな作品。
ジャッキーは基本強いけど、役者として弱いのもハマるのが凄い。

座頭市(2003年製作の映画)

4.0

わかりやすいヒーローもの
気持ちいいくらいに斬りまくる
タップダンスすごい