shunさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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千年女優(2001年製作の映画)

4.0

ある女優の回想しながら現在と話が行き来する永遠に続くラブストーリー。
最後は泣ける。
音楽が良かった。

ザ・ゲーム(2006年製作の映画)

3.5

ラストは全く想像がつかなかったね。
感動というよりはこんな狙いだったのねといった感じかな。
話が二転三転するから良く見ておかないと、話についていけない。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こういった伝記ものの知識が不足しているせいか、どういった解釈をして良いのかよくわからなかった。
この映画を見る限り、ノアのエゴがかなり描かれていますが、実際はこんな人だったのでしょうか?という疑問

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

レクターみたいな人と友達になりたい!
頭が良く、先読みされている感じがなんとも言えないね。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.9

なんか古い恋のほうがドロドロしているような気がする。
現代の恋愛は出会いが多くなり、理想が高くなりすぎているなんて某社会学者がいっていたが、本質的なことは今も昔も変わらないのではないか。

セブン(1995年製作の映画)

4.2

映画の世界観に引きこまて、あっという間に終わってしまった。
最後、なぜ妻が殺されてしまったのかよくわからなかったが…

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

名誉などにとらわれず、常に目の前に在るものと向かい合いたいと思わさせてくれる映画であった。
奈落の底に落ちた時にサポートしてくれる人がいるのは…

脳男(2013年製作の映画)

3.3

感情がないけど、記憶力がいいという主人公である。
少しずつ感情を持っていくのだが、現実離れしている。
出口治明さんが喜怒哀楽が人生の価値を決めるみたいな話をしていたが、
人間である以上、感情は持ちたい
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シンプルメン(1992年製作の映画)

4.0

男を描いた映画。
なんだか渋い感じですが、こういう映画好きですね。
男は目標を達成することと女のことしか考えていないみたいなストーリーだけど、他に考えることってなんか在る?
ちょいちょい笑いを取ってく
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

今まで観た映画ベスト3には入るね。
今いる環境から抜けだした時に自分は何ができるのか考えさせられたね。
一応、旅に出たくなる映画で紹介されていたけど、うん、会社に行く気が失くなった(笑)

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.1

なんか見ていて退屈だったね。
淡々と話しが進んでいくのがね。
ジョブズの強い信念があったこそ、今のアップルがあり、いい製品が出回っているのね。

告白(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こういう復讐劇は初めて観たけど、見ていてゾクゾクするね。
才能が秀でている奴がなにか罪を犯して何か自分に返ってくるっていう展開はよくありがちだけど、
今回は自分の大切にしている人に返ってくるなんてね。
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天使の卵(2006年製作の映画)

3.0

話の中身はどうでもいいとして、
小西真奈美が美しすぎる!

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

すごくお世話になっている人から紹介してもらった映画。
その辺の自己啓発本よりも内容が良かった。

世界を良くするためにねずみ講のように人に与えて与えて。
ひとりひとりの『人』が変われば、やがて『世界』
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

4.0

人工知能に興味があって観た。
ネットワークに繋がれて金融市場やネット上でつながっているものを乗っ取ると思いきや違ったね。
細胞レベルで人にも侵食していやこんな世界が来たら恐ろしい。
機械も感情を持って
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ダイアナ(2013年製作の映画)

2.8

伝記物だと思ってみたら、ただの恋愛ものに感じた…

悪の法則(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

この映画は賛否両論別れるだろうなあと見ていて思った。
最初の1時間近くは何を言っているのかよくわからないし、見ていても退屈だろうね。
でも、1時間過ぎた頃から段々と話がつながってきて面白くなる。

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47RONIN(2013年製作の映画)

2.0

美術面は良かったけど、ストーリーがイマイチ。
時代劇、SF、アクション、色々混ざり合っていてなんだか各々の要素の良さが出ていなかったような気がする。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

同期の方に薦められて観た映画
この手の映画は何か周囲とは違った能力を持っているキャラクターが段々と周囲に馴染んでいくが、ボロが出てみたいな展開が多い。
しかし、この映画は上記のキャラクターが二人いて別
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天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.6

会社の同期に紹介してもらった。
死後の世界から人の体に乗り移り、最後に自分の夢を帰る青春映画。
アメフトをやっている主人公が交通事故でなくなるところから話が始まる。
実業家に乗り移るのだが、最後の展開
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

小学生くらいに一度観たけど、最近観たくなった(笑)
最初はコメディの要素が強いけど段々と泣けてくる。
どんなに不利な立場でもベストを尽くそうみたいな映画はよくあるけど、これは実話だからこそリアリティー
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

女の子、女の子していた映画に感じたね。
ヴェルサイユ宮殿で撮影されていてフランスに行ったことを思い出す。

レオン(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋と12歳の子との恋の物語?
殺し屋はとにかくプロ意識が高いが、恋をして心境の変化がなんとも言えないね。
ある仕事で怪我を負い、自分がいつ死ぬかわからない状況で恋人の為を思い、行動するのはなんだか
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

ん~、最後はよくわからなかったね。
でも自分が子どもだったら嫌だね。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.0

頑固なオヤジの友情と愛情を描いた作品。
なんか不器用な感じが良い。
最後の場面は予想できるんだけど、いい意味で期待を裏切ってくれる。
何気ない日常を描いているような気がして、映画の世界観に引き込まれる
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

話の内容が盛りだくさんで、かつ話の展開が早いので瞬きしている隙がないよ(^_^;)
ミュージカル風の映画は見たことがなかったので少し新鮮に思った。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.5

自分が好き勝手送る人生を人生の特等席とかけているが、なかなか面白い。
最後の展開は想像がつかなかったね。
ちなみにクリント・イーストウッドは不器用なオヤジ役がピッタリだね。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.0

子供の感性を大切にする主人公がピーターパンの作成秘話を綴った物語。
まぁ、こういう映画は日本人には作れないでしょうねといったところでしょうか。
何かに行き詰まった時に観たい映画である。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

タイトル通り、サッチャーの半生を描いた作品。
人生における教訓めいたセリフが多く、自己啓発みたいな感じであった。
もっとサッチャーのことを勉強してからまた観たい。

ビフォア・ザ・レイン(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オムニバス形式で最後と最初が繋がっており、タイトルのレインは争いに例えている感じがした。
宗教がらみの民族対立を通じて何かメッセージを伝えようとしているのだろうが、そのメッセージがなにか良くわからなか
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

恩師に言われたセリフがふんだん盛り込まれており、終始号泣しながら見ていた。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョニー・デップ×ティム・バートンの作品のように人間世界に溶け込めない登場人物がいて最期は感動の別れ的な感じですかね。
でも、この作品は結構下品だよ~

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.3

現代風になると…
14世紀頃にできた作品だからこの頃を再現したほうが面白そう.