修平魂さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

修平魂

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ロックアウト(2012年製作の映画)

3.0

ガイ・ピアースってメメントやLAコンフィデンシャルのひょろっとしたイメージしかなかったけど、本作はごりごり系やった。SF映画としてはちと残念な出来。敵の囚人らが弱い。

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

120年以上前の作品でありSFの元祖。
登場人物も裏方もみんな亡くなってるとおもうともはや有名絵画を見ているのと同じ感覚を覚えます。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

かわいらしい少年を主役にナチがユダヤ人を匿うというストーリー。
これを全編オシャレコメディとして作られているけど、戦時中なだけに内容は結構重い。
けど戦争映画=シリアスに描く必要はないなと思わされた。
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サンタ・ボックス(2020年製作の映画)

3.5

対象年齢低め。
序盤の金持ちの娘にイラっとするから見るのやめようかと思ったけど中盤からなかなか良かった。過激なシーンや発言もないので子どもへの教育によさそうと思いながら見てました。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これでもかってくらいかっこいいマッツが見れます。
中盤にThe Metersのレコードを爆音再生しながらおっさんらが酒飲んで踊って血中アルコール濃度を上げるシーンは洒落ててかっこいいです。
ストーリー
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幼少期Jr.かわいすぎ。
ボーリングするシーンでアイズレーブラザーズが流れた時はアウトオブサイドがフラッシュバックした。
トランクの中でジェニロペのお尻ぺしぺしするシーン好き。
ポール・サイモンやステ
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カジノ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

グッドフェローズも本作も、ジョー・ペシのクズさや死に様が清々しくて好き。

(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただの鳥が大群で人を襲ってくる映画。
めちゃこわい。
ジャングルジムで屯するカラスの大群の「いつでもいったんど」感。
主人公の箱入りおてんば令嬢が室内で突っつかれて血まみれなってんのマジで早よドア開け
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ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

前半しかブルース・リーは出てきません。
死後に撮り溜めたシーンを編集して作っているものです。
前作『死亡遊戯』の一応続編で、序盤の主人公はビリー・ロー。中盤からは弟のボビー・ローが主人公的な感じです。
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野獣暁に死す(1968年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤のRPG感がすごい懐かしくかっこいいです。
無実の罪で5年服役して釈放された主人公が、復讐を果たすために行く先々で強者らをスカウト。
すんなり仲間になるものもいれば、一つイベントをクリアしないと仲
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

いろんな方が上質と評されているとおり上質なサスペンスです。
広大なのに閉鎖的な地域が舞台で登場人物もかなり少なめでわかりやすい。
アンビエントな音楽やSEが映像と合ってて素晴らしい。
陰鬱なストーリー
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ローマが舞台で違和感はあった。
最初のスープのシーンいらん。
格闘シーンでは、ブルース・リーはツインヌンチャクもあり格好良かったがイタリア人チンピラがしょぼすぎる。やられ方が雑。
終盤の猫のカットはた
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラゴン危機一髪でおふざけがすぎたからかこちらはストイック敵討ち系です。
格闘シーンかなり多め。
ボコるどころではなく殴り殺しまくります。殴り殺して電柱に吊るすまでやります。
タイトルに相応しくぶちぎ
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなブルース・リーは見たくなかったと思えるシーンが多い。

製氷工場の秘密(麻薬入り氷)知った従業員は消される
→従業員と主任の従兄弟が続々と行方不明になってることでストライキ
→黒幕の取り巻きがわ
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沈黙の終焉(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

安心のセガール無双が見たいのにほぼなし。チームメンバーひとりひとりに焦点を当てすぎていて肝心のセガールが薄い。メンバーの一人が殺されたことで生存メンバーみんなメンタルやられすぎ。ほんまにプロなんか?っ>>続きを読む

沈黙の帝王(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

えげつないジャケ詐欺です。
ジャケット下部に小さ〜く写ってる人が主役です。
とにかくセガール出てきません。
トータルリコール的なものを作りたかったのかな?
カタコトの日本語のシーンやセガールの影武者出
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スティーヴン・セガール 沈黙の鎮魂歌(2009年製作の映画)

3.0

新めのぽちゃセガールの割には格闘かなり多め、警察無視して報復する系。緊張感の全くない無双状態で安心の沈黙シリーズでした。元嫁役の方、美人です。

ロープ(1948年製作の映画)

4.5

ほぼワンルーム内のシーンのみでこれだけ没入感のある作品は単純にすごい。
端的にまとまっていて且つ撮影や演技は挑戦的。面白い!

少林寺木人拳(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想外のドラマチック展開があって楽しめた。
鍛えてくれた師が殺人拳法の使い手。
修行シーン長めではあるが格闘シーンもたっぷりで良き。

ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

激しめオルガが観られるだけの映画。
低予算なのがひしひし感じられる。
あと、ゲイリー・オールドマンのビッグボス感。眼帯に傷。ビッグボスやないか。