Shuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Shuya

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泥棒成金(1954年製作の映画)

3.7

意外な犯人でストーリーもしっかり楽しめた。
グレイス・ケリーが美しすぎて所々見惚れてしまうくらい。

ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)

3.4

ヒッチコックの技術、すごいの一言。
まだ多くの作品を観れたわけじゃないからもっと観たくなった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.4

ちゃんとバカ映画してて好き。
集中せず見れる感じ

七人の侍(1954年製作の映画)

4.7

ついに日本の代表的名作を鑑賞。
マイナスポイントは長さとセリフの聞き取りづらさだけ。
とにかく迫力満点の映像で、七人の侍がとにかくかっこいい。特に勘兵衛と久蔵にはホレる。
これが初代ゴジラと同じ年に作
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

クリスマスに。
あのときこうしていればと後悔してしまうこともあるし、何気ない選択が大きく運命を変えることもある。人生観に繋がる素敵な映画だった。

市子(2023年製作の映画)

4.0

結構きつい映画だった。
本当の悪ってなんなんだろう。
原作戯曲が『川辺市子のために』というらしいけど、それから考えたら北くんがこの物語の主人公と言っても過言ではないのかな

ラストは難しいけどこうする
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フレンジー(1972年製作の映画)

4.4

犯人が中盤でわかった状態で進むサスペンス、ヒッチコックらしさのある映像で、常に神の視点からことの進行を見ているようで面白かった。
終わり方もすごく好き

ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

2.6

かなり着ぐるみ感は否めないけど、大阪城にひび入るシーンは思わず声出てしまった

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.6

ゴジラはこのあとの歴史の中でかなり子供向けにフォーカスしていったイメージだけど、根幹にあるのは水爆実験の被害にあった日本そのものを体現した存在なんだと改めて気付かされる。

老人Z(1991年製作の映画)

3.3

大友克洋もそうだし、今敏もそうだけどこういうアブノーマルなアニメ映画っていいですね。
設定というかおじいちゃんがロボットになって動く動機も面白いし、終わり方もすごくいいと思う。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.7

もうめちゃくちゃ面白かった。
序盤からゴジラの恐怖をふんだんに見せてくれるし、ゴジラのテーマをかけるタイミングも完璧で震えた。
あと俳優陣の演技もすごく良い。
大きな映画館でドルビーシネマで観れてよか
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.5

言ってしまえば人の死に様を描いただけで特に大きな事件は起こってないけれど、それがリアリティとして襲ってくるし、自分の死を意識してしまい怖くなった。
常に2画面で展開される映像が新鮮で良かったけど、少し
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

最高に笑える映画
出てくるヴィーガンがほぼ全員過激すぎて逆に笑えるし、意外と人間ドラマを描き始めたかと思ったら意外と容赦なく殺したり。
サクッと見れて楽しめるいい作品だった。

成れの果て(2021年製作の映画)

4.0

とにかく登場人物全員がクズ
その中で一体誰が悪い奴なのか
劇中感じたちょっとした違和感がラストシーンで繋がって最悪の胸糞で良かった。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

4.3

「やさしい」という言葉は最近褒め言葉ではないような気がしてきた。
とんだやばい人でない限り人ってみんな優しい一面を持っているし、その中でも特に優しく優しすぎる人は「物事から逃げている」とも言えるのでは
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.9

順風満帆とはよく言ったもので、周りからどれだけ羨ましがられてもその人自身が幸せとは限らない。
異食症という物を通して「幸せとは」を描かれるとすごくきついものがあったし、なかなか重く響いた

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.5

あるいみ「偏愛」を描いた作品とも言えるだろうけど、導入から展開の魅せ方、主演の容姿だけではない魅力。引き込まれ具合はとんでもなかったけど、個人的にはそういうラストなのかぁ、、と落胆してしまった部分があ>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.4

繰り返されるどんでん返し、インビジブルゲストの本当の意味に気づいたときには愕然としてなかなか言葉が出なかった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.4

ゲゲゲ忌に。

鬼太郎はほぼ出てこないんだけれども、めちゃくちゃ見ごたえがあって良かった。
キャラも立ってるし、アクションシーンで浮世絵風?に作画が変わるところとかすごくかっこよかった。
これくらいの
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

展開の速さ、音楽。すごく気持ちよく見られる映画。
ラストシーンの名台詞聞けただけでも大満足。
やっぱルパンって面白い。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.5

田代パート結構好き。
要求内容めちゃくちゃやし。
最後ちょっとメタ要素含まれててもっと白石作品観とけばと後悔

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.8

顔崩れていくところとか、結構怖い。
最後はもうめちゃくちゃで笑ったけど
コワすぎシリーズでも結構好き

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさかのストーリー展開。
結局国岡映画なんだね笑

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

市川さんの怪演、そして過去作からの伏線の連続、、
どんどんどんどんストーリーとしても面白くなってきた

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.6

もうなんでもあり。
でもタイムループが連続する時に赤外線カメラを切り替える撮り方すごくきれいだった
(最後の戻る時の映像はさすがにチープすぎないか、、、?)
せんせーー!!!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

2.6

病院抜け出して、、とかもうフェイク感強め過ぎておもろい
ホラーなのか、、?ってレベル

福山市長に1日密着してみた(2022年製作の映画)

4.1

40分サクッと見れて笑える
この短さが逆にいいのかな
福山市、サイコー!!

明ける夜に(2023年製作の映画)

3.9

儚くあっけない
でもそれが夏の終わりってことなんだろうなぁと
あとラストシーンには結構おぉっときた

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

4.6

美しい映画。
人生選択の連続で、今はたくさんの奇跡の結果なわけだけど、自分の選択がきっと良かったと思えるような人生って素晴らしい

私がやりました(2023年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ綺麗で、満足感がとんでもなかった。
フェミ的要素もやりすぎず、すごく綺麗にまとめててすごく好印象だった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

こういう人形、いずれ出るんだろうな。
もうちょっと暴れてくれも良かったけど、、ほぼチャッキーじゃんみたいな

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.1

ブラムハウスやっぱ面白いなぁ。
主人公が誰かわからないという展開、新しすぎてとっても好きです。
最初がピーク感は否めないけど。

スクリーム3(2000年製作の映画)

3.7

3部作とはこういうものだというお決まりのメタ発言、最高だった。
ちょっとパターン化してしまったところはあるけど

スクリーム2(1997年製作の映画)

4.5

続編もうまく使いつつ、相変わらずの弄りまくり。
実際に1を映画化するっていう展開はまさにメタ要素満載のスクリーム感があって良いなぁ

スクリーム(1996年製作の映画)

4.8

メタ発言大量のコメディホラー。
もう最高に面白いし何度でも見返せる。
こんないい映画をずっとウォッチリストに入れたまま今まで見てなかったなんてって後悔。