ハイライトさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

予告編でのハードルの上げ方が凄くて気になったので鑑賞。
オチが見えたと思ってからの流れが、予告編でのそれか。
ファイトクラブのポスターが貼ってあったのが印象的。

アングラへようこそは、笑った。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.2

色んな意見があると思うが、ストレートに下品だと思った。
vol1ということで、序章感が強い。核心部はvol2かな。
ユマサーマンの登場場面は、笑うしかない(笑)

性欲の赴くままに生きるというのは、正
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.0

ジャックニコルソンとダイアンキートンの名優2人の掛け合いは心地よい。
キアヌリーブスは、配役的にちょっと可哀想だった。
あと、音楽が全体を通して良かった!マルーン5が流れるシーンは個人的に最高に良かっ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

イメージのジェイクギレンホールより痩せてて、ちょっとビックリ。
邪魔者を排除したり、マッチポンプして成り上がる為には手段を選ばない姿は狂気…なのだが何か普通。
中身は無いんでサクッと観れました。

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

3.0

凄い良いタイトルだと思う。
女優さんも演技上手いし、グラサン似合うし、タバコ吸いまくりだけど、いやーオレには良く解りません(^^)

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

4.0

何かジーンときた。
ヤクザに人権はないのか。ヤクザを肯定する訳ではないが、最近の日本は何に対してもちょっとヤリすぎ感がある気がする。

本家の人とカシラはマジ怖かったです

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.5

人間、トラブルが起きて初めて我にかえる。
目の前に沢山の繋がりがあるにも関わらず、何故人は仮想の世界に繋がりを求めるのか。
インターネットによる劇的な利便性は、現代人の持つ闇の部分を鮮明にあぶり出す。
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.7

なかなか、ショッキングな内容。
過去の殺人の詳細を嬉々として告白する人々。なのに何の罰もなく、のうのうと生きてる現実との歪みがあぶり出される。
そのカルマから逃れられない苦しみは、自分が手にかけてきた
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.3

リーアムニーソン、渋かった!
途中まで、ミステリーとか犯人との心理戦だとばかり思ってたけど、意外とそうでもない。
全体的にあんまり深く描かないので、割とあっさりしてた。

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

3.8

クリエイター達の執念を見た。
本気で馬鹿なことやんのは、覚悟要りますな〜

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

スカイフォールが好きだったので、期待したが微妙だった。
冒頭のワンカット長回しは、結構好きな感じだったがアクションシーンがちょっとスピード感に欠けた。
黒幕との戦いもうーん…という感じ。モニカベルッチ
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恋の渦(2013年製作の映画)

3.6

ただのクソ映画かと思いきや、意外と上手く作ってある。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

カット割りが多すぎる。かなり見難い。
あんまり印象的な映画では無かったけど、加奈子役の子良かったです。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

微妙にすれ違う二人がもどかしい。
良かったんだが、外国人の貞操観念というかその辺が気になった。

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

2.6

面白くはなかった。
けど、ポリリズムで外国の客が沸いてるシーンは、ちょっとグッときた。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

MIーMANIAの声が高かったのに、一番驚きました。
オチに途中で気付いたのは残念でしたが、よく出来てて面白かったです。

リプリー(1999年製作の映画)

3.7

最後のマットデイモンの顔のアップの光と影良かったです

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ここまで振り切ってくれてると清々しいです。
しなる木の棒みたいなやつの先端にしがみついて、攻め込んで来た時は、正直吹きましたよ、ええ。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

ウッドベースの、お前何やってんだ!はウケましたよ(笑)

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

2.5

自分にバイアスが掛かってたのか、想像とテイストが大分違うかった。
テレビ版のテイストが好きだったので、個人的にはあまり受け入れられなかった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

BGMが良い。
ジュードロウが禿げ上がる前で、カッコ良いです。

オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.4

宮﨑あおいが良い。
内容うんぬんというより、宮﨑あおいが良い。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

会話やシーンの展開がめっちゃ早い。何か展開の予兆があれば、すぐ結果が出るのでもうちょい過程を描いて欲しかった。
主人公が個性的で、他人との呼吸が合ってない。が、そんな不器用な彼女が上手くいかない現実に
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スライヴ(2011年製作の映画)

2.5

かなり胡散臭い。どこまで本当かはわからないが、言われれば本当の部分もあるような気がせんでもない。
ロックフェラーの陰謀論は結構好きだった。

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

最初の閉塞感漂う感じは何処へやら、吹っ切った主人公の軽やかさは何か考えさせられる。
普通から外れたリカと頑なに普通のスミさんの、静かな鍔迫り合いに息をのんだ。
倫理感を抉られる。面白かった。